皆さん、こんにちは!
11月に入って、朝晩、肌寒くなりましたね
後期に入り、キャンパスには学生さんたちの姿が戻ってきて、だいぶ大学らしくなってきました
ゼミの対面授業も、ずいぶんと馴染んできました。コロナのなか、五名の少人数のゼミというのは、大変恵まれたことで、ありがたく思っています
さて、今週からShow & Tellは、三週目に入りまして、お気に入りの曲を紹介することとなりました。一回目の担当者である私は、何と中森明菜の「セカンド・ラブ」をみんなに聴いてもらいました。1983年の作品で作詞来生えつ子・作曲来生たかおです
「抱きあげて 連れてって 時間ごと どこかへ運んでほしい」
私は、またまた「セカンド・ラブ」を聴きながら、うっとりと心がしびれてしまいましたが、ゼミ生の世代からすると、曲調が古いかな、という感想でした。そりゃ、そうですよね。ともあれ、思春期のある時点での私は、この歌に支えられて、生かされていたことは確かなことであり、あの頃の若者たちを支えてきた中森明菜が不幸であるということは、残念でならないことなので、どうか元気で幸せに過ごしていてほしいと願うばかりです
Show & Tellのあと、佐藤凜さんのライフヒストリーの読み合わせをしました。まだインタビューのテープ起こしと「はじめに」の段階でしたが、第二次ベビーブーム世界の就職氷河期を経験しながら、いくつもの私立高校で非常勤、常勤講師として苦労を重ねてきた先生の人生は、実に奥深いものがありました。先生と佐藤さんの重なる部分であったり、たくさんの失敗から学びながら自分自身を育てていった部分を意識しながら、味わい深い作品に仕上げてほしいと願っています
来週は大竹日菜さんのライフヒストリーの発表です。こちらも楽しみです
それでは皆さん、お身体を大切に、また来週お会いしましょう
11月に入って、朝晩、肌寒くなりましたね
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後期に入り、キャンパスには学生さんたちの姿が戻ってきて、だいぶ大学らしくなってきました
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ゼミの対面授業も、ずいぶんと馴染んできました。コロナのなか、五名の少人数のゼミというのは、大変恵まれたことで、ありがたく思っています
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さて、今週からShow & Tellは、三週目に入りまして、お気に入りの曲を紹介することとなりました。一回目の担当者である私は、何と中森明菜の「セカンド・ラブ」をみんなに聴いてもらいました。1983年の作品で作詞来生えつ子・作曲来生たかおです
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「抱きあげて 連れてって 時間ごと どこかへ運んでほしい」
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私は、またまた「セカンド・ラブ」を聴きながら、うっとりと心がしびれてしまいましたが、ゼミ生の世代からすると、曲調が古いかな、という感想でした。そりゃ、そうですよね。ともあれ、思春期のある時点での私は、この歌に支えられて、生かされていたことは確かなことであり、あの頃の若者たちを支えてきた中森明菜が不幸であるということは、残念でならないことなので、どうか元気で幸せに過ごしていてほしいと願うばかりです
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Show & Tellのあと、佐藤凜さんのライフヒストリーの読み合わせをしました。まだインタビューのテープ起こしと「はじめに」の段階でしたが、第二次ベビーブーム世界の就職氷河期を経験しながら、いくつもの私立高校で非常勤、常勤講師として苦労を重ねてきた先生の人生は、実に奥深いものがありました。先生と佐藤さんの重なる部分であったり、たくさんの失敗から学びながら自分自身を育てていった部分を意識しながら、味わい深い作品に仕上げてほしいと願っています
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来週は大竹日菜さんのライフヒストリーの発表です。こちらも楽しみです
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それでは皆さん、お身体を大切に、また来週お会いしましょう
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