皆さんこんにちは。
今年度から高井良ゼミに参加させて頂いています、現代法学部3年の荒木志保です。
今までに高井良先生と関わりがあったわけでも、何かゼミ選びにこだわりがあったわけでもありません。何も分からない状態で着の身着のままこのゼミに飛び込んでしまった新参者もいい所のゼミ1年生です(苦笑)
それでも毎回このゼミに楽しく参加させて頂いています。
至らない点が多いですがまだまだ頑張っていきますので、1年間よろしくお願いします。
今回のStarterでは先週同様「自分のお気に入りのものから自分を語る」という題材のもと、私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールでの思い出の品々を紹介しました。
小学生時代の物だけあって、年季が入っております(特に写真左上のノートは中身がかなりボロボロでした)。
私が通っていたスイミングスクールでは幾つか階級がありまして、その階級に進むと写真右上にあるようなワッペンがもらえる、という仕組みでした。私は小学校6年間通っている間に、そのスクールの最高階級だった「ベストスイマー」まで進みました。そのコースは、ただひたすら自身のタイムを縮める、というものでした。写真下にある白い紙に当時のタイムがメモされています。当時はただ「誰よりも速く泳ぎたい」という思いで我武者羅に通っていたものです。今思えば、あれから様々なものに夢中になりましたが、これは自分が初めて夢中になったものだったな、と自分でも振り返って感慨深くなりました。
私のStarterの後は河村さんのワークショップです。
河村さんはボーイスカウトについて講義をされました。河村さん自作のパワーポイントと板書で講義をされる姿はまるで本物の先生みたいでした。ボーイスカウトとは何か。その概要や歴史を2つのゲームをやりながら楽しく学べました。
1つ目のゲームが、1分間ゲーム。時計を見ずに1分を測るゲームです。今回は1分間・2分間と2回計測したのですが、何と私、どちらもピッタリ計測できました。自分でも驚き。
もう1つのゲームが、手旗信号。これがなかなか大変でした。
皆さんに1文字ずつやって頂きました。ありがとうございます。
これは上から「す・い・え・い」と読みます(私のStarterにちなんで「水泳」です)。
手旗をやる方も読む方も苦戦気味でしたが、普段はできないような貴重な体験ができました。
河村さん、ありがとうございました!
次回のゼミは6月7日。Starterは河村さんです。
それではまた次回のゼミで!