昨日の夜から今日の早朝にかけて、ドアーズのライブ映像がBSで放映されましたね。
ビデオにとって先ほど見ました。
the endとかmusic is overとかの長い曲がよかったですね。かつ、ジム・モリソンがらりったり、酔っぱらったりしていない映像だったので、彼らの演奏が楽しめますね。
ボブ・クリューガーのピッキングがよく見ることができました。ピックは使わないで、爪を伸ばしてやっていたんですね。私もリアルタイムで結構まねていたけど、フィンガーピッキングでまねていたけど、正解だったんですね。
レイ・マンザレクのキーボードワークも左手はベースラインだって言うのがよくわかる。彼らはベースレスですからね。
ジョン・デンズモアのドラムはthe endでのプレイは渋くてなかなか印象的ですね。見応えがある。
全体にブレイクなどのタイミングや、ベースラインだけになって、ジムがあるタイミングで歌い出すところや、テンポが速くなっていって、ある時また遅くなり元に戻るなど、緊張感が感じられるものでした。
1967~68年にこんな演奏をやっていたとは、やはりただものではないですね。
商業主義だとか、金儲けだとかに逆らっていた=ロックという時代の映像でした。
ビデオにとって先ほど見ました。
the endとかmusic is overとかの長い曲がよかったですね。かつ、ジム・モリソンがらりったり、酔っぱらったりしていない映像だったので、彼らの演奏が楽しめますね。
ボブ・クリューガーのピッキングがよく見ることができました。ピックは使わないで、爪を伸ばしてやっていたんですね。私もリアルタイムで結構まねていたけど、フィンガーピッキングでまねていたけど、正解だったんですね。
レイ・マンザレクのキーボードワークも左手はベースラインだって言うのがよくわかる。彼らはベースレスですからね。
ジョン・デンズモアのドラムはthe endでのプレイは渋くてなかなか印象的ですね。見応えがある。
全体にブレイクなどのタイミングや、ベースラインだけになって、ジムがあるタイミングで歌い出すところや、テンポが速くなっていって、ある時また遅くなり元に戻るなど、緊張感が感じられるものでした。
1967~68年にこんな演奏をやっていたとは、やはりただものではないですね。
商業主義だとか、金儲けだとかに逆らっていた=ロックという時代の映像でした。