お約束どおり、デザインサーカスという本について!。
デザインサーカス
内容は小さいころの大阪の風俗や生活が、描かれているところからはじまり、現在にいたるところは、まさに温故知新にふさわしい内容だ。
作者の梶本さんは、私のウエブページのテトラパッカーの発案者として知っている。
ほかにも地球のかけら号も彼のアイデアだ。
この2つもこの本には紹介されている。
これらの車を作った後も、彼の個展へ行き、いろいろな作品にインスパイアされた。
ワインを使った照明や、これはみたことがないけど、インスタントラーメンで作った照明など。
彼のウエブページも新聞のTV欄を、使ったアイデアだ。
梶本博司
この本でもうひとつ、感動したのは、プロダクトデザインにおいて、インハウスデザイナーの悩みや、苦労がわたしのプロダクトエンジニアとしての悩みと結構一致しているところだ。
それは、プロダクトというとやはり金儲けあるいはビジネスとして考えるのが最優先となってしまう、う~~~ん、得も知れない不満みたいなものだ。
私は、メーカーで物を作るとき、文化が変えられるプロダクトを作りたい、そういうプロダクトはえらい!と思って、57才になるまでやってきた。
もうそろそろ、金儲けと同時にではなく、金儲けの優先順位をかなり下げたものづくりをやりたいと思う今日この頃だから、すごく共鳴してしまった。
知り合いのということではなく、純粋にいい本だと思う。
もっと完成度の高いテトラパッカーや床のないクルマをすごく作りたくなってきた!
他でもいろいろなところで彼が紹介されている。
Boo-Hoo-Woo.com デザイナーズファイル/梶本 博司
デザインサーカス
内容は小さいころの大阪の風俗や生活が、描かれているところからはじまり、現在にいたるところは、まさに温故知新にふさわしい内容だ。
作者の梶本さんは、私のウエブページのテトラパッカーの発案者として知っている。
ほかにも地球のかけら号も彼のアイデアだ。
この2つもこの本には紹介されている。
これらの車を作った後も、彼の個展へ行き、いろいろな作品にインスパイアされた。
ワインを使った照明や、これはみたことがないけど、インスタントラーメンで作った照明など。
彼のウエブページも新聞のTV欄を、使ったアイデアだ。
梶本博司
この本でもうひとつ、感動したのは、プロダクトデザインにおいて、インハウスデザイナーの悩みや、苦労がわたしのプロダクトエンジニアとしての悩みと結構一致しているところだ。
それは、プロダクトというとやはり金儲けあるいはビジネスとして考えるのが最優先となってしまう、う~~~ん、得も知れない不満みたいなものだ。
私は、メーカーで物を作るとき、文化が変えられるプロダクトを作りたい、そういうプロダクトはえらい!と思って、57才になるまでやってきた。
もうそろそろ、金儲けと同時にではなく、金儲けの優先順位をかなり下げたものづくりをやりたいと思う今日この頃だから、すごく共鳴してしまった。
知り合いのということではなく、純粋にいい本だと思う。
もっと完成度の高いテトラパッカーや床のないクルマをすごく作りたくなってきた!
他でもいろいろなところで彼が紹介されている。
Boo-Hoo-Woo.com デザイナーズファイル/梶本 博司