ドラッガーのマネジメント読んでみるかな

ここのところ、ろくにＴＶを見ていなかったけど、今日ちらっと再放送なんだろうけど、、Ｅテレのドラッガーのマネージメントを取り上げた番組を見た。
名著03 ドラッカー『マネジメント』：100分 de 名著

第1回　6月1日放送
感動のDNA
第2回　6月8日放送
何のための企業か
第3回　6月15日放送
誰もがマネージャーになれる
第4回　6月22日放送
日本よ！

もしドラは以前ブログでも取り上げた。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら　を読了！ - 温故知新～温新知故？
今日この、ドラッガーのマネジメントという本の解説を聞いたら改めて読んでみたくなった。
下でも取り上げているように、まずは解説者がいい。
ドラッカー学会代表の上田惇生先生だそうだ。
下にも引用したけど、今のこの時代に気になるキーワードが満載だ。
深い！。
特に
「企業の目的の定義はひとつしかない。それは、顧客を創造することである」
という言葉は、企業にいると、今の顧客を大事にする営業の言葉に振り回されてします。本来の目的である顧客を想像するということはだれも見向きをしなくなる傾向を強く感じていたので、心に響いた。新しい顧客を創造しないと、目的を目指していないことなんですね。すっきり。
もうひとつ
「企業の目的は、それぞれの企業の外にある」
という言葉も響いた。
そう、利益をあげたり、モノを作ることが目的かと勘違いしているのではないかという場面が日々実に多いのが現状だろう。
いやあ、なかなかいい番組。さすがＥテレ。
結城義晴のblog[毎日更新宣言] » Eテレ番組「100分de名著・ドラッカー」主演の上田惇生先生と「企業の目的は企業の外にある」 - 商人舎

「組織として成果を上げさせることが、
自由と尊厳を守る唯一の方法である」
「企業の目的の定義はひとつしかない。それは、顧客を創造することである」
「企業の目的は、それぞれの企業の外にある」

結城義晴のblog[毎日更新宣言] » Eテレ「100分de名著・ドラッカー」によって明らかにされた「社会の許しがあって存在する企業」 - 商人舎

企業が存続する意味を、
これほどに明確に論じた文章はない。
どんな企業も、
どんな組織も、
社会や経済の許しがあって、
存在している。

ブログ滞ってすいません

ブログ滞ってますね。
すいません、理由は２つ。
１．パソコンがない　iphoneだけではなかなか書く気にならない
２．ネタが見つからない　これは以前も苦労していました
あ、もうひとつあるかな？
朝、７時３０分に家を出て、帰り着くのは２１時ころ、飯食って、風呂はいると、２２時３０分くらい、それから、一応iphoneでメール他を処理、そして風を引いていたので、早く寝たくなり２３時くらいには布団へというパターンで１週間とちょっとが過ぎました。
アックのスペックアップ（マックブックプロの薄型、あるいはマックブックエアーのメモリー増加型）のものが出れば、即買いと思っていたけど、そのような発表なし。
あと数ヶ月我慢すると出そうで、買うのを待つ気持ちが増加中です。

そんなわけで、この状態はすぐには変わりそうもありません。
睡眠時間を減らせば、なんとかなるので、なんとかするかも？？？