温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

「NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019第1回 “世界最強” 神髄に迫る」を見た

2019-09-23 10:20:15 | スポーツ
もう一つ肝心の話題をアップするのを忘れた。昨日はアイルランド対スコットランド戦を見たあと、バレーボールをながら見して、その後「NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019第1回 “世界最強” 神髄に迫る」を見た。これが、最新の映像技術を駆使したもので素晴らしかった。
NHKスペシャル | ラグビーワールドカップ2019第1回 “世界最強” 神髄に迫る
世界中が熱狂するスポーツの祭典「ラグビーW杯」が、ついに日本で初めて開催される!
番組は2回シリーズで“フィールドの格闘技”ラグビーの真髄をえがく。
第1回は、世界の強豪の“究極のプレー”を“最新科学”で徹底解析。注目するのは、瞬時に試合を決定づける司令塔の「判断力」、激しい肉弾戦「スクラム」、そして自らの肉体を犠牲にして敵を止める「タックル」だ。番組は、撮影した映像の視点を自在に変えられる「自由視点映像」を初めて導入し、“王者”ニュージーランド対オーストラリアの一戦を撮影した。まるでフィールドにいるような圧倒的な迫力映像、研究者やラグビー界のレジェンドたちと科学的に分析して見えてきた“究極”の世界とは?さらにトッププレーヤーに密着し、その身体能力も解析。激しい消耗戦の中、的確な判断を行う驚異の認知能力や、100キロを超える相手に、迷わず身体を突進させるメンタルの源も明らかになってきた。恐怖心をコントロールし、限界を超えて人間を突き動かすものは何なのか。ラグビーの“神髄”から人間が持つ知られざる可能性に迫る!

ラグビーワールドカップ2019 第1回“世界最強” 神髄に迫る(1) | ジョナサンの備忘録
オーストラリア代表との1戦を最新技術で紐解く。 
今回導入したのは世界的カメラメーカー(Canon)が開発してきた最新の映像技術。 
用意したのは約100台の高精細カメラ。
撮影した映像から3D空間を構築することによって、これまで中継の映像では見ることのできなかった世界が浮かび上がった。
ー「自由視点」が解き明かすオールブラックスの強さの謎―
実際の試合でありながら見たいところにカメラを移動することができる「自由視点映像」。
フィールド上を大胆に移動。
さらに時間を止めたり、巻き戻したり、時間と空間を自由に変えることで、その瞬間、他の選手が何をしていたのか詳細に見ることができる。
例えば、オールブラックスがトライを奪った場面で決め手となったパスは前の選手がパスを受けるふりをしておとりとなって後ろの選手が受けている。

試合を決定づけた最後のトライシーンではまさに変幻自在を象徴するスーパープレーを紐解く。
股下を通すトリッキーなラストパスで周囲の度肝を抜いたバレット。
この時、パスを受けたバレットの目の前には相手選手が迫っていた。
周りを見るどころかパスを出す余裕もない。
そこでバレットが行ったのは股下からのパス。

見逃した方は以下で見ることができます。
NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019 世界最強 神髄に迫る 2019-9-22

いやあ、ラグビーは奥が深い。

ラグビー楽しんでます。

2019-09-23 09:09:33 | スポーツ
仕事の都合が主で、9/15から東京にいて、9日目だ。
今回は阪神巨人戦を東京ドームで鑑賞したり、ラグビーをTVで観戦したりで、スポーツづいている。
大学時代に早慶戦などは見た覚えはあるけど、プロ野球を見るのは子供時代に親父に連れて行ってもらって以来かもしれない。阪神ファンの私としては一度は東京ドームで阪神巨人戦を見たいと思っていたので、目的達成である。ビールを飲みながら、適当なスナックを食べ、阪神が勝ったので大満足であった。しかし、生で見るより試合展開などはTVでのほうがずっと言うというのは事実。しかし、観客席の応援、うるさいといえばうるさいけど、臨場感を体験できるのはすばらしい。だた一つの不満はホームランがなかったことだ。ホームランで盛り上がりたかった!。
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さて本題のラグビーだ。
まずは9月20日の日本対ロシア戦。前半硬かったけど、ワタシ的には、後半からは結構安心してみていられた。やはりラグビーは興奮する。
【ハイライト】日本 vs. ロシア ラグビーワールドカップ2019 プールA

そして、昨日9月22日はアイルランド対スコットランド。スコットランドには、ダスティンホフマン似のスタンドオフのLaidlawがお気に入り。
【ハイライト】アイルランド vs. スコットランド ラグビーワールドカップ2019 プールA

Greig Laidlaw - Rugby World Cup 2019 | rugbyworldcup.com
Scotland - Rugby World Cup 2019 | rugbyworldcup.com
試合は雨のせいか、キックが多くバックスに球が回らなかったので、私にはおまり面白くなかった。アイルランドのパワーを見せつけられた。
Ireland - Rugby World Cup 2019 | rugbyworldcup.com
ランキング的にはアイルランドが1位で、スコットランドが7位、そして日本が10位ということで、日本はアイルランドに勝つのは難しそうだけど、スコットランドには勝ってほしい。昨日の試合を見る限り勝てそうな気がした。
世界ランキング | ラグビーリパブリック
HOME 世界ランキング
世界ランキング
1 アイルランド[IRELAND] 89.47
2 ニュージーランド[NEW ZEALAND] 89.40
3 イングランド[ENGLAND] 88.13
4 南アフリカ[SOUTH AFRICA] 87.34
5 ウェールズ[WALES] 87.32
6 オーストラリア[AUSTRALIA] 84.05
7 スコットランド[SCOTLAND] 81.00
8 フランス[FRANCE] 79.72
9 フィジー[FIJI] 77.43
10 日本[JAPAN] 76.70

ということだったが、22日にランキングが変わったようだ。1位はニュージーランド、日本は9位だそうだ。最初の英語のサイトのリンクの英語のページが正式のようだ。
NZ1位、日本9位浮上 ラグビー世界ランキング - ラグビー - SANSPO.COM(サンスポ)
NZ1位、日本9位浮上 ラグビー世界ランキング
 ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビーは22日付の世界ランキングを発表し、21日のワールドカップ(W杯)1次リーグB組初戦で南アフリカを破ったニュージーランドが一つ上げて1位に返り咲いた。A組で日本のライバルとなるアイルランドは2位。開幕戦でロシアに勝った日本は9位に浮上した。
 3位以下はイングランド、4位ウェールズ、5位南アフリカとなった。A組のスコットランドは8位、サモアが16位、ロシアが20位。(共同)

しばらくはラグビー三昧となりそうだ。