もう一つ肝心の話題をアップするのを忘れた。昨日はアイルランド対スコットランド戦を見たあと、バレーボールをながら見して、その後「NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019第1回 “世界最強” 神髄に迫る」を見た。これが、最新の映像技術を駆使したもので素晴らしかった。
NHKスペシャル | ラグビーワールドカップ2019第1回 “世界最強” 神髄に迫る
ラグビーワールドカップ2019 第1回“世界最強” 神髄に迫る(1) | ジョナサンの備忘録
見逃した方は以下で見ることができます。
NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019 世界最強 神髄に迫る 2019-9-22
いやあ、ラグビーは奥が深い。
NHKスペシャル | ラグビーワールドカップ2019第1回 “世界最強” 神髄に迫る
世界中が熱狂するスポーツの祭典「ラグビーW杯」が、ついに日本で初めて開催される!
番組は2回シリーズで“フィールドの格闘技”ラグビーの真髄をえがく。
第1回は、世界の強豪の“究極のプレー”を“最新科学”で徹底解析。注目するのは、瞬時に試合を決定づける司令塔の「判断力」、激しい肉弾戦「スクラム」、そして自らの肉体を犠牲にして敵を止める「タックル」だ。番組は、撮影した映像の視点を自在に変えられる「自由視点映像」を初めて導入し、“王者”ニュージーランド対オーストラリアの一戦を撮影した。まるでフィールドにいるような圧倒的な迫力映像、研究者やラグビー界のレジェンドたちと科学的に分析して見えてきた“究極”の世界とは?さらにトッププレーヤーに密着し、その身体能力も解析。激しい消耗戦の中、的確な判断を行う驚異の認知能力や、100キロを超える相手に、迷わず身体を突進させるメンタルの源も明らかになってきた。恐怖心をコントロールし、限界を超えて人間を突き動かすものは何なのか。ラグビーの“神髄”から人間が持つ知られざる可能性に迫る!
ラグビーワールドカップ2019 第1回“世界最強” 神髄に迫る(1) | ジョナサンの備忘録
オーストラリア代表との1戦を最新技術で紐解く。
今回導入したのは世界的カメラメーカー(Canon)が開発してきた最新の映像技術。
用意したのは約100台の高精細カメラ。
撮影した映像から3D空間を構築することによって、これまで中継の映像では見ることのできなかった世界が浮かび上がった。
ー「自由視点」が解き明かすオールブラックスの強さの謎―
実際の試合でありながら見たいところにカメラを移動することができる「自由視点映像」。
フィールド上を大胆に移動。
さらに時間を止めたり、巻き戻したり、時間と空間を自由に変えることで、その瞬間、他の選手が何をしていたのか詳細に見ることができる。
例えば、オールブラックスがトライを奪った場面で決め手となったパスは前の選手がパスを受けるふりをしておとりとなって後ろの選手が受けている。
試合を決定づけた最後のトライシーンではまさに変幻自在を象徴するスーパープレーを紐解く。
股下を通すトリッキーなラストパスで周囲の度肝を抜いたバレット。
この時、パスを受けたバレットの目の前には相手選手が迫っていた。
周りを見るどころかパスを出す余裕もない。
そこでバレットが行ったのは股下からのパス。
見逃した方は以下で見ることができます。
NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019 世界最強 神髄に迫る 2019-9-22
いやあ、ラグビーは奥が深い。