昨日いつものように、通勤途中にインターFMのバラカンモーニングを聞いていたら、ある投稿が紹介された。
それはジョブズのコンピュータと自転車を比喩にした発言だった。
こらがなかなかよかった。
以下にこの発言に触れているサイトから引用の全文引用をして紹介する。
スティーブ・ジョブズからのプレゼント「知的自転車」|企業クライアント戦略|ブログ|Computerworld
コンドルが効率の良い移動をしているのですね。知らなかった。
人間が移動する効率は下から1/3あたりだそうだ。その人間が自転車を手に入れることによって、コンドルの2倍となった。
やはり自転車はすごいなあ。
人間の持つ機能の拡張という視点だ。
以下のサイトに英語の全文が紹介されている。
動画も紹介されているので、ここに貼っておきます。ジョブズ若い!
Steve Jobs, "Computers are like a bicycle for our minds."
埼玉県立図書館「スティーブ・ジョブズの発言を原文で」>本人が語ってるヨ! | 日本レファレンス批評家協会 会報
単なる成功したビジネスマンなのに、なぜジョブズだけもてはやされるのか疑問という発言もあるようだが、この発言をするという人物は、私はリスペクトするなあ。
それはジョブズのコンピュータと自転車を比喩にした発言だった。
こらがなかなかよかった。
以下にこの発言に触れているサイトから引用の全文引用をして紹介する。
スティーブ・ジョブズからのプレゼント「知的自転車」|企業クライアント戦略|ブログ|Computerworld
■欲しいのは自転車
ジョブズはかつて「パーソナルコンピュータとは何か」と聞かれてこんなことを言っている。
1983年に旺文社から出版された「TWO STEVES AND APPLE」。復刊ドットコムで復刊リクエスト受付中
それについては、自転車とコンドルとのアナロジーで答えたい。数年前に、僕は「サイエンティフィック・アメリカン」という雑誌だったと思いますが、人間も含めた地上のさまざまな動物の種の、運動の効率に関する研究を読みました。その研究はA地点からB地点へ最小限のエネルギーを用いて移動する時に、どの種が一番効率が良いか、結論を出したのです。結果はコンドルが最高だった。人間は、下から数えて3分の1のところにいて、あまり印象に残っていません。
しかし、人間が自転車を利用した場合を、ある人が考察しました。その結果、人間はコンドルの倍の効率を見せました。つまり、自転車を発明した時、人は本来持っている歩くという肉体的な機能を拡大する道具を作り出したといえるのです。
しかし、人間が自転車を利用した場合を、ある人が考察しました。その結果、人間はコンドルの倍の効率を見せました。つまり、自転車を発明した時、人は本来持っている歩くという肉体的な機能を拡大する道具を作り出したといえるのです。
それゆえ、僕はパーソナルコンピュータと自転車とを比較したいのです。なぜなら、それは、人が生れながら持つ精神的なもの、つまり知性の一部を拡大する道具(ツール)だからです。個人のレベルでの生産性を高めるための特別な関係が、人間とコンピュータの関わりの中で生まれるのです(出典:旺文社「TWO STEVES AND APPLE」)。
コンドルが効率の良い移動をしているのですね。知らなかった。
人間が移動する効率は下から1/3あたりだそうだ。その人間が自転車を手に入れることによって、コンドルの2倍となった。
やはり自転車はすごいなあ。
人間の持つ機能の拡張という視点だ。
以下のサイトに英語の全文が紹介されている。
動画も紹介されているので、ここに貼っておきます。ジョブズ若い!
Steve Jobs, "Computers are like a bicycle for our minds."
埼玉県立図書館「スティーブ・ジョブズの発言を原文で」>本人が語ってるヨ! | 日本レファレンス批評家協会 会報
単なる成功したビジネスマンなのに、なぜジョブズだけもてはやされるのか疑問という発言もあるようだが、この発言をするという人物は、私はリスペクトするなあ。
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