家のiMac ライオンアップデイト顛末記

昨日、家のマックのlionをアップデイトしたと書いたが、顛末記がある。
OSはスムーズに問題なく動いたが、予想どおりいくつかのソフトが、バツが付いて起動しなかった。
まずはスキャナー。
エプソンのGT-F520。検索したりして、ドライバーをインストールしたけど、起動せず。EPSON SCANというソフトがどこでダウンロードできるかよくわからなかったけど、ドライバーと一緒にダウンロードできるようだと気が付き、インストールを試みるが、うまくいかず、色々検索して、元のソフトを削除しなてから、インストールしなくてはいけないようだと気がついた。
しかし、アンインストールを試みるが、前のOSでないとアンインストーラーは動かない。
またいろいろ調べたら、removeとかいうソフトがEPSON関連のフォルダに入っているらしい。
それを動かして、やっと削除してインストールでき無事動かせた。
ふー、大変。
今回OS Lionインストール前に、色々なソフトは最新バージョンにアップデイトしておいたけど、削除するということまでしていなかった。今後要注意！。

そして、今度はofficeだと、アマゾンでダウンロード版をダウンロード購入しようとしたが、注文が重複とか出て、にっちもさっちもいかない、安全確認のため作業は4時間くらいかかるとか書いてあるので、4時間以上おいてトライしたけど、やはりダメ。
そこで、少し高いけど、その辺の大手電気店でパッケージ版を購入して、さっきやっと終了。
このソフトもインストールの前にとか言う所で、office2008と2011は同じ場所にはインストールできないなどと書いてあって、2004だったけど、一応削除したほうがいいと思って、2004版のDVDを起動してアンインストールしようと思ったけど、もうこのＯＳではこのソフトは動かないとのメッセージが出て、まあ、大丈夫だろうと共存状態でインストール。
無事動きました。
ＯＳをアップグレードする前に、削除しておかなければいけないんですね。
これで、少し賢くなったけど、こんなことくらい気を使わないでインストールできるようにして欲しい。
まったく、パーソナルコンピュータ周りの作業は不備だらけ。
我ながら、よく我慢して使っているよ。