温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

これは重大ニュースだ~ローワンアトキンソン Mr.ビーン引退!~

2012-11-21 18:44:34 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
私の大好きなキャラクター、Mr.ビーンを引退するとローワンアトキンソンが宣言したらしい。
これは今年の重大ニュースのトップになりそうなニュースだ。
一大事!、私は、Mr.ビーンをイギリスとの仕事の際、BAの機内の番組で知ってそれからすっかりファンになって、ビデオも全作品購入。映画も見た。映画はTV程思い白くかなかった。
朝日新聞デジタル:Mr.ビーン引退!シリアス路線を希望 - 日刊スポーツ芸能ニュース - 映画・音楽・芸能
「Mr.ビーンから引退する」と宣言した。英紙デーリーテレグラフに語った。その理由を「商業的には成功したが、50代の人間がこういった子供じみたことをやるのが悲しくなってきた」と説明。

このブログでも取り上げている。
Mr. Bean - 温故知新~温新知故?
これは私が一番好きな公園でサンドイッチを食べるやつだ。

なんか残念だけど、ローワンアトキンソンの気持ちもわかる気がする。シリアスな作品にでた彼の姿も見てみたい。確かに改めて考えてみると、むしろシリアスなものの方があっている顔かもしれない。
以下に、youtubeよりいくつかアクセス数が多いあるいは画像がきれいなものなど紹介しておきます。
以前紹介したサンドイッチももう一度紹介しておきます。やはりアクセス数多いな。
Mr Bean - Sandwich making -- Mr Bean - Stulle schmieren


Mr Bean - Getting up late for the dentist -- Mr Bean - Zu sp�t aufgestanden f�r den Zahnarzt


Mr. Bean - The Bus Stop


ミスタービーン 病院

iPadが生産の現場に使われるようになったようだ~ジョブズのこだわりがうけいれられたのだろう~

2012-11-20 18:26:46 | コンピュータ、ハイテク
iPadが下の記事のように生産現場で使われ出しているようだ。
現場の作業者が使いたいと思えるインターフェースが備わっていることが大きいと思う。
このあたりは先日読んだスティーブジョブズの本にあったジョブズのこだわり、いろいろな機能がありますではなく、機能は限られても、ユーザー自身が欲しいかどうかも自分ではわからない機能にこだわって、本当に欲しいものはこれだと突き詰めたモノづくりが功を奏しているのだろう。
下の記事で取り上げている「容易な操作で表示を拡大できること」って、確かに非常に大きい。アップルのOSXではキーを押すだけで画面の拡大縮小ができ、iPadやiphoneでは指2本でできるというのは画期的だ。これになれると、winを使ったとき、同じことをしたいと思うが、機能は確かにあるのだが、なかなか思い通りにできないことが本当に煩わしい。
機能を備えるのではなく、ユーザーが自然な操作で使えるように仕上げることの大切さが如実に示された例だと思う。
技術屋の発想だと、人間の操作として自然ということより、同じキー2つだとか、動作が同じ2回だとかということで、優れているとか負けているとかいう判断をしてしまいがちである。
iPadで「ものづくり革命」 工場を変えるタブレット  :日本経済新聞
タブレット端末や音声入出力システムを活用し、工場の現場作業を支援する取り組みが広がってきた(図1)。これは、作業手順やチェックリストを紙に印刷していたこれまでのやり方を、単純にIT(情報技術)システムに置き換えたものではない。ITシステムの導入と同時に、図面や作業手順書を参照したりチェックリストに記入したりする作業者の手間を大幅に低減する。工場の現場に起きている「革命」をリポートする。

そこで「使いやすい仕組みにして、作業者に、『端末を使いたい』と思ってもらうことが大切」(ツバメックス 金型部開発係主任の荒井善之氏)となる。
iPadを現場に持っていくと、「これなら使えそうだと、作業者の食いつきが良かった」(ツバメックスの荒井氏)。2012年7月に早速、数台のiPadを購入し、1台を工場内に持ち込んだ(図4)。

現場で常に正確で最新の情報を参照できるようになった」(大日本スクリーン製造半導体機器カンパニー製造統括部洗浄製造部部長の山口康成氏)。

そんな事態を避けるために、まず取り組んだのが作業手順書とチェックシートの電子データ化だ。端末としてiPadを選んだ理由の一つが、容易な操作で表示を拡大できること。大きな図面でも見られるし、携帯性に優れるので必要な時に場所を選ばず使える。

ハプニング発生

2012-11-19 12:51:58 | 中国情報
今日は朝5時にモーニングコールを頼み、5時30分にホテルを出て、6時発のバスで、杭州の空港にむかうはずだつた。バス停に着いてチケットを買おうとしたら、もう売り切れだそうだ。ガーン。
じゃあタクシーで行くしかない、タクシー値段を聞いたら800元。高い。通訳が値切って700元。自腹でもしょうがない。タクシーが霧の中、高速の料金所に着くと、なんと高速閉鎖。さあどうしよう。9時ころにならないと閉鎖解除にならないとの話。これは、明日帰ろう、とりあえずホテルへ戻ろうと決めた。ホテルへ向かう間に玉林に21時ころになりそうだけど、次の便で帰ることに心変わり。バス停に戻った。バスは7時20分発。霧が晴れるまで待つそうだ。
そんなこんなでバスも高速の入口で9時過ぎまで待ちぼうけで、11時過ぎに空港到着。麺とコーヒーで、一息ついているところ。
こちらのバスは、寒くても暖房つけないのはなぜだろう。壊れているのかな。バスの中尋常でなく寒い。

読んだわけではないけど「家族の勝手でしょ! 写真274枚で見る食卓の喜劇」という本が気になる

2012-11-18 22:10:52 | 
家族の勝手でしょ! 写真274枚で見る食卓の喜劇 - 著者 岩村暢子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
こんな食卓は最悪 でも『家族の勝手でしょ!』: 乱酒、乱読
・お菓子で朝食
(「作るのがめんどくさい」「子どもが食べたいものを出す」)
・味噌汁回し飲み
(洗う食器を増やさないため)
・夫と妻の昼飯格差
(妻は月に6回ホテルでランチ、夫は社食で300円定食など←夫に話したら「聞きたくない」と言われました)
こういった事例が、これでもかこれでもかと写真で視覚的に迫ってきます。もう、ものすごいリアル。

この本少し気になる。
その理由は下の人と同じようにTVでみたから。
まあ、鵜呑みにする気はないけど、マイナーでも、ある現実としてみるだけでいいと思う。一応やらせでないということでしょう。
頼まれた人の意図的なのも自然ではないかもしれないけど、それも事実ではあるという意味である。
でも、図書館で借りるのが一番だろうな。保存して動向という本ではないから。あ、そうかそういう時電子書籍が安く買えると良いな。今度帰国の際に借りることトライしようかな。
Amazon.co.jp: 家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇: 岩村 暢子: 本
5つ星のうち 4.0 鵜呑みにはできないが 2010/11/29
By saou VINE™ メンバー
形式:単行本テレビの特番で知り、もっと詳しく読みたいと思って購入。
大変な苦労と徹底した調査の結果で一言「恐れ入りました」と言いかけましたが、
これはちょっと鵜呑みにしてはいけないと思いました。

やっと、杭州永康市につきました。

2012-11-17 23:50:56 | 中国情報
朝6時30分に玉林市を出て、12時過ぎ南寧発(30分ほど遅れて13時過ぎだった)の飛行機でアモイ経由で杭州空港につき、そこから2時間半バスに乗って永康市に21時ころつきました。
15時間。中国は広い。どこへ行くのにも一日がかり。
南寧からアモイ経由でなく直接杭州に行く便もある。それなら2時間近く短縮できるようですがそれでも13時間くらいかかる。
疲れたというか、乗り物のシートに座っているのに飽きますね。
しかし、観光ではなかなか行かない地方に来るのは貴重な経験です。景色や街の雰囲気はそれぞれ違う。面白いです。
今日は飛行機で、2度もちょっとした食事をしたので、ついてからは、タクシーで美食街へ行き、屋台で牡蠣やえび、肉、野菜などを焼いてもらってビールで軽くいっぱい。最高でした。
食べたのはこんな感じ。

店の中から。決して綺麗とはいえないけど。



外から

売っているのはこんな感じ。肉や、牡蠣など。


というわけで、明日は仕事です。

明日から出張

2012-11-16 19:50:27 | 中国情報
明日から土曜日曜月曜と出張です。
よって、ネット環境次第で、投稿途絶えそうです。申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いします。
こちらは、あまり休みも何もない感じです。昔の日本みたい。
私の会社も、入社当時は隔週土曜休みだった。
当時、親父の勤務やドラマなどを見ていて、土曜半ドンって言うのを一度味わいたいと何度も思ったことを思い出す。
それは1973年頃。その頃日本も今の中国みたいだった。それから、数年後くらいかな、いや5年くらい経った頃かな、1ヶ月に2日くらいしか休まず、残業100時間超えて、給料より残業代の方が多かったなあ。
日本人もがむしゃらに働いていたなあ。

facebookの萩原 健太さんの投稿より~THE BEACH BOYS - "The Good Vibrations Studio Sessions" - 1966~

2012-11-15 19:00:44 | 音楽
facebookの萩原 健太さんの投稿で以下の映像を知った。
下のように萩原 健太さんは書いているけど、全くその通り。貴重な映像です。
ブライアンも元気だ。

「来日公演のとき、ステージ後ろのスクリーンにこの未公開映像が投影されたとき、度肝抜かれました。ハル・ブレインに対するブライアン炎のドラム指導がすごいっす(笑)。」
THE BEACH BOYS - "The Good Vibrations Studio Sessions" - 1966

Larry Coryell & Bireli Lagrene - Oleo (5/5)

2012-11-14 21:34:29 | 中国情報
ラリーコリエル、Bireli Lagrene、アラダールペゲ。すげえな、この饗宴。
Bireli Lagrene知らないけど、すごい。
Larry Coryell & Bireli Lagrene - Oleo (5/5)

検索はペゲめあてだったのでペゲのソロ。
Aladar Pege - Sibiu Jazz Festival 2004 (solo)

これもすごい。
Donna Lee by Charlie Parker

ホンダ、超小型電気自動車公開~超小型モビリティー&欧州「L7」カテゴリーを視野に入れた~

2012-11-14 19:07:32 | 乗り物
超小型モビリティーの車両区分および欧州「L7」カテゴリー(EVの場合はバッテリーを除き重量400kg以下、出力15kW以下)の本命登場ということかな。
以下は一応良いけど
朝日新聞デジタル:ホンダ、超小型電気自動車を公開 - 愛車
 マイクロコミュータープロトタイプは、バッテリー、モーター、コントローラーなどを床下およびリアスペースに配置し、動力機能をコンパクトにまとめた「バリアブル・デザイン・プラットフォーム」を採用する。超小型ボディでありながら、ドライバーと子ども2名の乗車を実現。さらに、さまざまな用途やユーザーの要望に合ったボディや内装を、既存の自動車より比較的容易に開発・生産することが可能となっている。

下は、余計かな、スマートシティとか大騒ぎだけど、なんでもありで、何がいいのかさっぱりわからない。
企画の過渡期の典型ですね。本当にユーザーの欲しいものがわからないから、なんでもつけようとする。これには解はないな。ジョブズが考えれば、欲しいものがなにかはっきりしそう。ジョナサンアイブはまだいるからiCar期待しちゃう。
場合によっては上のバリアブルデザインプラットホームも大きなお世話かも。作る側の論理っぽい。
 
 また、個人所有のタブレット端末をそのまま使用して、メーター類の表示やナビゲーション、オーディオ、バックモニターなどの機能に応用したり、ルーフに設けた太陽電池でタブレットのバッテリーを充電したりすることができる。

橋本市長対週刊朝日~これで決着なの~

2012-11-13 19:08:34 | その他
橋本市長対週刊朝日、昨日かな、朝日新聞に以下のような謝罪記事が載っていた。
これを読むと、この件がいかに重大なことかがよくわかる。
それにしても、メディアが取り上げないですね。といっても、TV見ていないけど。
ウエブの新聞では他社が取り上げてないですね。まあ、そうでしょう。うかつに何も言えない。

下にある経緯を読むと、やるべきことをやっていないのが明白。メディアはここまで落ちたかという印象。
これで決着なのかなぁ~。こんなことをしでかした週刊朝日はどんな顔して記者は過ごしているのだろう。また、普通に仕事ができるのかなと思う。また、こんなことをしでかした週刊朝日を買う方も買う方だ。
下の記事をよく読むと、最初関係ないといっていた朝日新聞に関係があるのがよくわかる。朝日新聞の責任追及も必要ではないだろうか。
いずれにしても、週刊朝日は皆で買わないようにして廃刊に追い込むべきだ。自発的に廃刊しないのなら。
朝日新聞デジタル:「報道と人権委」の見解、橋下市長に報告 朝日新聞出版 - 社会
見解では、記事中に橋下氏を直接侮辱する表現や、被差別の地名を特定するなど、差別を助長する表現が複数書かれていたほか、主要部分が信頼性の疑わしい話で構成されているとして「差別や偏見などの不当な人権抑圧と闘うことを使命とし、正確な報道に努めるべき報道機関として、あってはならない過ち」と指摘。「差別の認識と人権への配慮を欠き、編集部のチェック体制が機能していない」と総括した。