温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ラスカルズがトニー賞授賞式に出たんだ。

2013-06-11 13:17:37 | 音楽
トニー賞の授賞式にラスカルズが出演して、グッドラヴィンを歌った映像がfacebookで萩原健太さんが紹介していた。
[HD] Little Rascals - Good Lovin - Tony Awards 2013

別送品が届いた

2013-06-11 12:50:58 | その他
今回帰国にあたって、フライトで預ける荷物は2つ。それぞれ23kgまで傾向できるので、事前に秤を借りてチェックしたりして、携帯して持ってきた。結局南寧の空港のカウンターの表示を見ていたら、28kgと15kgとかの表示が出ていたけど、なんの文句も言われず無事チェックインできた。そもそも、カウンターの秤はまともかどうかも疑問。
2つ手持ちで帰ってきたのだけど、それ以上の荷物が当然あった。何回か往復を繰り返すたびに必要な本などを持ってきていたのでそれがかさばるし重くて、とても携行してもって帰れなくなっていたので、別送品として帰国前に手配してきた。
確か、6/5位に業者に渡したと思った。業者はDHL。
当初は船便で1ヶ月くらいという予定だったけど、いろいろ聞いたら、船便は500+α(玉林市から湊までの郵送料)元で1ヶ月。それに対し航空便だと880元(~40kg)で3日で届くというので、そちらを薦められ、それなら航空便でと決めた。
その荷物が3日では無理だったけど、今日午前中届いたというわけ。料金は47kgもあって、当初より高くで1040元だった。でも、安いものですよね。
別送品扱いをしろ(荷物の外側に表示するとかインボイスに明記するとか)と何回も業者に入ったんだけど、結局何もしていなかったんだけど、無事特別な税金を請求されることもなく戻ってきた。
これで、一段落です。

帰国しました。

2013-06-09 11:37:38 | その他
昨日帰国しました。午前0時を過ぎていたので、実は正確には今日帰国ですけど。
朝、7時に玉林市を出発して3時間かけて南寧。11時45分の飛行機で北京には予定通り15時少し前に到着。
ところが、16時45分発の成田行の便は1時間弱出発が送れることになった。おかげで21時着が22時着に。
22時過ぎると成田エクスプレスもスカイライナーもほとんどなくなるので、22時到着で、早足でパスポートコントロールを抜け、荷物のターンテーブルへ。荷物はトランスファーのせいか、ビジネスクラスなどのプライオリティのタグの付いたもののすぐ後に出てきたので、15分ころには受け取れた。超特急、ラッキー。
別送品があったので、その手続などを税関でして、出口に出たのは22時20分。成田エクスプレスの最終は確か21時44分なので、22時18分発のスカイライナー最終便を目指したけど、乗れなかった。
そこで、日本円はどこにしまったか忘れたので手持ちの500元を両替して、22時29分の京成スカイアクセスのチケットを手に入れ、やっと飛び乗った。
そして、日暮里経由で山手線に乗り午前0時少し前に池袋に到着。その後東上線に乗り、0時少し過ぎに到着。
荷物が、2つにカメラバッグ、リュック、合計4つと多かったので、さすがに疲れました。
今回も、宅急便にしようかと迷ったけど、次回があるなら、そのときは宅急便にしようと決心。
しばらく、プータローです。

AKBの総選挙結果がこんなに紙面を占めるのですね

2013-06-09 10:05:02 | ニュース
朝日新聞のウエブ版でおもわず、この記事半分ほど読んでしまった。
ファンには悪いけど、読んでしまった私もつくづくミーハーだなあと思った。
下のリンクの記事は、けっこうなヴォリューム。朝日新聞入って、ジャーナリスト目指して入社してこういう記事を書くという気持ちはどうなんだろう。
紙の新聞も、これほどのボリュームの紙面を割いているのかな?
左系の朝日新聞が、この話題で、紙面を割くというのは日本は平和で素晴らしい国ということ?なんか違うような。。。。。
朝日新聞デジタル:1位指原「まさか私が…。まったく考えてなかった」 - カルチャー

「何を当たり前と考えるか、ということが、実は文化そのものだ」 東京新聞

2013-06-07 08:47:29 | その他
昨日、5時に夢中という番組を見ていたら、東京新聞の記事を紹介していた。
ツイートを引用する。
東京新聞文化部 (tokyobunkabu)さんはTwitterを使っています

東京新聞文化部 ‏@tokyobunkabu 19時間
夕刊文化面のメーン記事は、松木武彦さんの「歴史への冒険 考古学のいま」。今回は、人類が世界に広がる旅を逆向きにたどった探検家の関野吉晴さんの足跡を展示する「グレートジャーニー 人類の旅」展(東京・上野の国立科学博物館)の展示をもとに、「当たり前」について考える論考です。(続く)
東京新聞文化部 ‏@tokyobunkabu 19時間
南米熱帯雨林のヤマノミ族の「当たり前」は「たくさん持っている人は、持っていない人にはあげる」。巨大な古墳がつくられたのも、当時の人々が「当たり前」と考えていたから。松木さんは「何を当たり前と考えるか、ということが、実は文化そのものだ」と述べます。(加)
開く

「何を当たり前と考えるか、ということが、実は文化そのものだ」との言葉が胸に響いた。中国にしばらくいて、その中国の「当たり前」が、我々日本人の当たり前」と違うかという出来事に毎日何回も出会う。
何か集会が会ったときは、ゴミが公園に散らばっているのが当たり前、大声で強い口調でしゃべるのが当たり前、食べたものをテーブルや皿に吐き出すのが当たり前、和式トイレが当たり前。。。。
日本では、シャワートイレが当たり前、ゴミが落ちていないのが当たり前。。。ちょっとでてこない、日本に戻って改めて色々観察してみたい。
マナーとかなんかではなく、それが文化になってしまっている。だから、以前にも書いたと思うけど、お互い理解はできない。違いを認識するにとどめないと。。。

突然ですが、とりあえず中国生活は今日までとなりました。

2013-06-07 08:33:17 | 中国情報
今回の中国での仕事は3年契約で1年毎に更新というものでした。そこで、先日その契約更改の話で人事に呼ばれたところ、トップの方針変更とのことで、戦力外通告をうけました。ま、今回の仕事は私も契約は3年でしたが、最初から、まるまる3年いるつもりはありませんでしたので、少し短かったけど、まあ喜んで帰国ということになりました。
明日の飛行機で、日本です。数ヶ月に一度は帰国していたので、すごい感動はないですが、またこの不自由な生活の場に、こなくていいというのは、全然違いますね。
帰国が決まったので、いろいろな人と食事会などがあって、ブログ更新は滞りがちになっていて申し訳ありませんでした。

とりあえず、ご報告まで。

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀~惚(ほ)れた仕事は、愛し抜け 包装管理士・岡崎義和~

2013-06-04 16:51:53 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日のNHK プロフェッショナル 仕事の流儀~惚(ほ)れた仕事は、愛し抜け 包装管理士・岡崎義和~だった。
包装管理士という仕事があることは知らなかったが、最近の梱包は時に凄いものがあるのは気づいていた。技のあるプロフェッショナルが設計していたんですね。3次元的に考えなければ、いい梱包はできないだろうし、包装は“ゴミ”だというシンプルな言葉というか大前提は、重みのあるキーワードだ。時にそれを忘れた梱包もありますね。アップルはどちらかと言うとそれかな?。そう考えると、それまでアップルの梱包は素晴らしいと思っていたけど、アップルのこだわりにも疑問が生まれてくる。
すごいプロフェッショナル、良い放送でした。
岡崎義和(2013年6月3日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
包装管理士は包装の工程全般を取り仕切る専門職。大手住宅設備機器メーカーに勤務する岡崎は、包装の設計を30年間担当してきた。多くの企業は段ボールメーカーに包装の設計を依頼する中、岡崎はあえて自前で設計を行い、最適な包装を追求している。 岡崎が包装の設計で常に念頭に置くのは、包装は客の手元に届いた途端に“ゴミ”になるということ。

『“社会に結びついた工学技術”で、人々の役に立つ研究を!』大島まり~夢の扉~

2013-06-03 17:32:10 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日の夢の扉は流体シミュレーションで動脈瘤の破裂をシミュレーションで予測するという話だった。
これは、私が以前から注目していた、医学への工学の利用という極め付きの例だ。
病院へお見舞いに行った時、いろいろな機器が患者に付けられ、工学で言うオシロスコープのようなものが付けられていて、シュシュの情報が見れるようになっていたが、その波形を解析するというのではなく、ただ見ているだけという感じだったのが残念に思えた。波形をもっとフーリエ解析などして周波数に分解して解析すれば、もっと何か見えてくるのではと思ったのだ。そのとき、そもそも医者はどちらかというと文化系だなあ、理科系のスキルを入れることができると、もう少し生体情報が活かせるのではないかと思ったのだった。
今回の、流体工学の工学博士が動脈瘤のシミュレーションをしてその破裂を予測するというのはまさに究極的な工学と医学のゆ受け的な結合だと思った。この例にかぎらず、いろいろ進んできているんだろうな。
2013年6月2日の放送内容|TBSテレビ:夢の扉+
『“社会に結びついた工学技術”で、人々の役に立つ研究を!』
突然死を引き起こす「くも膜下出血」。脳内にできた血管のコブ、動脈瘤が破裂し、
くも膜の内側で出血する疾患で、年1万3千人以上の命を奪っている―。
40歳以上の日本人100人中6人の脳内にあるとされる、この脳動脈瘤。いつ破裂するか
わからず、手術をすべきかどうか・・・悩ましい。そこで、脳動脈瘤が破裂するリスクを
一目瞭然にしようと、新たな“画像シミュレーション技術”を開発したのが、
工学博士の大島まり。流体工学を応用し、複雑な血液の流れを解析、血管のどの部分に
力が加わるかを画像化することに成功したのだ。

夢の扉 大島まり - 気になる話題の情報局
大島教授は、「くも膜下出血」の脳動脈瘤が破裂するリスクを一目瞭然にしようと、
新たな“画像シミュレーション技術”を開発しました。
流体工学を応用し、複雑な血液の流れを解析、血管のどの部分に力が加わるかを
画像化することに成功したのです。

下を読んで私はふむふむと興味深く読んだ。大学の卒論は流体(水)だったし、流体の数値解析少しかじったからなあ。
循環系血流解析における末梢血管網を考慮した流出境界条件のモデリング | 大島研究室
循環系を対象とした血流数値解析を行う際の重要な課題として,境界条件の取り扱いが挙げられる.一般的に,各症例に対応した解析を行う際,その解析領域は解析対象とする部位の近傍に限られる.しかし,その限られた領域における解析を行う際には,本来閉じた系である循環系全体の影響,すなわち心臓による拍動および血管が分岐していくことによる抵抗を考慮する必要がある.
狭窄のあるケースでは,後方からの血流が全て脳の左側に流れ込む.そのため,自由流出境界条件を適用した場合(図3左)では左右の後大脳動脈(PCA)の流量差が大きくなっているが,マルチスケール流出境界条件を適用した場合(図3右)では左後交通動脈(Lt.PCoA)と前交通動脈(ACoA)の血流量が増加し,その差が小さくなり,「Collateral Flow」と呼ばれる流れが生じている.

PIVとかも興味ある。赤血球と白血球の運動の違いなんて興味津々だ。じっくり読んでみるかな。
私も、排ガスの有害成分を下げるべきだというだけでなく、実際エンジンの開発の中で低排ガス低燃費のエンジンで、持続的に人間が生活できる環境維持とか社会に貢献してきたという自負はあるが、定年となった今は社会や人間にもっと直接的に貢献できる活動がしたいと思っているので、このような方がいるのは励みになる。
研究紹介 | 大島研究室
赤血球と周囲流体の相互作用の可視化計測に向けた共焦点マイクロPIVシステムの開発

人間的にもなんか魅力有りそうな方だった。
大島 まり|東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

金属スプリング入りの靴だって。

2013-06-02 15:49:39 | プロダクト
スプリング入りの靴があるようだ。しかも写真を見る限り金属スプリングのようだ。すごいね。
興味はあるけど、なんか欲しくはないな。足に負担がありそう。
バネ内蔵、超厚底…異色ランニングシューズ続々上陸  :日本経済新聞
■シューズにスプリングを入れる
 「シューズにスプリングを取り付けたらもっと高く跳躍できるし、速く走れるのでは」――。誰もが子供のころに考えた夢のようなアイデアを製品化したのが、米国テキサス州エルパソに本拠を置く「スパイラ」。このブランドは弁護士のアンディ・クラフサー氏がシューズに2個のスプリングを内蔵させた試作品を作ったことからスタート。幾度も作り直した末、製品を完成させた。

こちらは厚底だって。名前がいい。HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)。この靴は買って試してみたい感じ。
■「厚底」が衝撃を吸収し、スムーズな動きを生む!?
 2010年のハセツネ(日本を代表するトレイルランニングレース)で優勝したアスリートが着用していたシューズに注目が集まった。そのシューズが、厚底のソールユニットを装備した「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」だ。
ちなみにホカオネオネとはニュージーランドの先住民族・マオリ族の言葉で「IT's time to fly(飛び立つとき)」を意味する。

こちらも、よく見かける構造だけど、評判がいいのなら試したい感じ。靴も常に技術革新なんですね。でも、私は結局デザインだけで買う感じ。
■輪切りのホースをソールに貼る
 トライアスリートであったオリヴィエ・ベルンハルトがチューリッヒ工科大のエンジニアとともに開発したランニングシューズが「ON」だ。

BSフジでラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実を見た

2013-06-01 14:10:15 | グルメ、酒
今日BSフジ『ザ・ノンフィクション』で「ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実」を見た。
webザテレビジョン:番組内容詳細 ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実
ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒・最後の真実
6月1日 (土)
14:00-14:55
BSフジ

このノンフィクションは評判が良かったようだ。
私は大勝軒には、現在の新しい店舗に2度ほど行ったことがある、何を食べたか思い出せないがたぶん「つけめん」。つけ麺は苦手なのでか、印象が残っていない。このドキュメンタリーを見て、もう一度行きたくなった。親父はスープのチェックしたしないのだけど、やはりもう一度か数回行ってみたくなった。
下にブログを書いているけど、肝心の東池袋の再開した店舗に行った時のことは書いていないみたい。
大勝軒とティオダンジョウ - 温故知新~温新知故?
この大勝軒、本家は昨年のいつだったか、惜しまれながら閉店し、TVなどでもとりあげられていた。それが、ファンの再開を!という声で今年再開したらしい。
で、その再開した東池袋大勝軒をめざしたのだけど、あいにく水曜日は定休日。そこで近くの南池袋大勝軒へ行ってきた。

浜松方面行き最終新幹線から投稿 - 温故知新~温新知故?
早い夕飯は銀座の大勝軒のラーメン。これは良かった。

銀座店で満足しているようだ。
映画もあるらしい。映画が封切りされたら、また、混むんだろうな。
今回のドキュメントを見て親父さんがどんな人柄かがわかったので、更に行ってみたくなった。
映画『ラーメンより大切なもの~東池袋 大勝軒 50年の秘密~』日本一愛された大勝軒のラーメンその裏には一人の男の人生があった-。- CINEMA TOPICS ONLINE
■話題のドキュメンタリーがついに劇場公開!
その一杯のラーメンを求め、2時間待ち以上の行列ができる店―――
伝説のラーメン屋「東池袋大勝軒」。
創業から50年にわたってその店を守り続けたのは、店主・山岸一雄。
なぜ彼の作るラーメンはそんなにも美味しいのだろうか?
なぜ大勝軒はこんなにも多くの人に愛されるラーメン屋になったのだろうか?
そこには味の追究だけではなく、山岸の人生と愛、彼が信じた人との絆があった。
2002年、2005年、2011年と過去3回にわたりフジテレビの『ザ・ノンフィクション』にて放送され、大きな反響を呼び、国際テレビ賞(※)
にも輝いたドキュメンタリーを映画化。10年以上に及ぶ記録映像に、山岸の故郷・長野の美しい情景を加え、新たな劇場用映画として再創造。さらにラーメンマニアとしても知られる谷原章介の“うまみ”のあるナレーションと、久石譲による美しいエンディングテーマ曲も加わり、山岸一雄の人生、その光と影が感動とともに浮かび上がる。
今、「ラーメンの神様」が作る日本一のラーメンが鮮やかにスクリーンによみがえる!


「東池袋 大勝軒」の裏側が映画化!ラーメンの神様、50年の秘密が明らかに - 映画 - ニュース - クランクイン!
監督の印南は「実は僕はこの取材をするまでラーメンを食べたことがなく、池袋の大勝軒がどんな店なのか知りませんでした。それから、初めてお店に行ったんですが、そこでも魅力がよくわからなかったんです。でも、マンション住まいの山岸さんが店内にある小さな板の上に寝ているの知って、この人ちょっと変わった人だなと思いまして。