温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

昨日の朝マーガレット・サッチャー追悼 “鉄の女”のメモワールNHK BS1の再放送を見た

2013-06-13 10:44:12 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日の朝、いつものバラカンモーニングではなく、BSをつけていたら偶然マーガレット・サッチャー追悼 “鉄の女”のメモワール|BS世界のドキュメンタリー|NHK BS1という番組が始まり見た。
映画などで予備知識のあったエピソードがドキュメントとして紹介されていて大変興味深かった。しっかり見たいので、もう一度再放送ないかな。
このドキュメントを見ると、やはり賛否両論あるけど、彼女は難しいことに敢えて信念を持って取り組み実際実行して来た凄い人だと思った。
マーガレット・サッチャー追悼 “鉄の女”のメモワール|BS世界のドキュメンタリー|NHK BS1
87歳の生涯を閉じた英国元首相マーガレット・サッチャー。不況にあえぐ英国社会を立て直した功績を讃えられると同時に、強硬すぎる政策への批判も受けたその足跡をたどる。

下の特集も再放送で見たい。いや、見たものとおんなじかも?
サッチャー元首相葬儀 改革の光と影 - NHK 特集まるごと
「彼女は11年間の政権運営を経て、地に落ちたイギリス経済を復活させ、国民生活を劇的に変えてくれました。」

「イギリス初の女性首相として11年余りにわたって国を率いたサッチャー元首相。
自らの信念を貫いた強い政治姿勢は国内外で圧倒的な存在感を示しました。」
サッチャー元首相
「人生で最も素晴らしい時期でした。
疲弊した経済を立て直し、国民は最高水準の生活を享受し、真の意味での自由経済を達成しました。」
サッチャー元首相「政策をUターンさせたい人はご勝手に。私に“後戻り”はないのです。」

「人生は公平ではないので人の言うことをいちいち気にしてはいられません。
自分の行いが原則と議論によって正当化され、国民に正しく伝わることが最も大切なのです。」

最新の世論調査で「良い首相だった」と答えた人は全体の46%。
一方、「悪い首相だった」という回答も35%にのぼっています。

東京外国語大学 若松邦弘教授
「そうですね。
サッチャーというのはかなり特殊なリーダーであるということは言えるだろうと思います。
70年代のイギリスの経済の危機、それを幸、不幸かということは別として、痛みを伴う形であっても一応収束させたという評価はできると思うんですけれども、そこには非常に強い、いわばショック療法的な用法をもたらした政治家であったということですね。
そのような強い個性を持った、いわば対決も辞さない調整型じゃないリーダーというものが全ての時期に適応性を持っているかということを考えると、なかなか難しいところはありますね。
ですから、その70年代の混乱の後の危機を乗り切る、強い攻めの形のリーダーというのでは非常に典型的なリーダーであると。

東京に来ました。

2013-06-13 10:36:20 | その他
昨日、19時少し前に浜松を出て、21時40分くらいに池袋に着きました。
しばらくは東京です。場合によっては今月末までかな。
昨日は、東名はまあ空いていました。今年の1月とか2月より空いているような気がしました、そういう意味では景気回復は本物???。先の日曜日の昼に東京から浜松へ移動したとき、首都高速も東名もがらがらだったしなあ。
今晩は、夜はジャズスポットで友人とジャズを楽しむ予定。