1.Carry On/Questions
(Crosby, Stills, Nash & Young cover)
2.Military Madness
(Graham Nash song)
3.Long Time Gone
4.Southern Cross
5.Just A Song Before I Go
6.Delta
7.Don't Want Lies
(The Rides cover)
8.Marrakesh Express
9.To the Last Whale...A. Critical Mass B. Wind on the Water
(Crosby & Nash cover)
10.Our House
(Crosby, Stills, Nash & Young cover)
11.Déjà Vu
(Crosby, Stills, Nash & Young cover)
12.Bluebird
(Buffalo Springfield cover)
Intermission
13.Helplessly Hoping
14.Girl From the North Country
(Bob Dylan cover)
15.The Crow on the Cradle
(Jackson Browne cover) (with Jackson Browne)
16.What Makes it So
(David Crosby song)
17.Guinevere
18.Somebody Home
(David Crosby song)
19.Burning for the Buddha
20.Almost Cut My Hair
(Crosby, Stills, Nash & Young cover)
21.Wooden Ships
22.For What It's Worth
(Buffalo Springfield cover)
23.Love the One You're With
(Stephen Stills song)
Encore:
24.Teach Your Children
woodstockはヤングだったかな?違うと思うけど演らなかったなぁ~。個人的にはnashのOur House が好きなので、それを演ってくれたので大満足。Military Madness、Marrakesh Expressも好きなので、更に満足。でもこれは事前にここ数年のコンサートの動画をyoutubeでチェックしていたので、ほぼ想定済みだった。
CSN Daylight Again - FULL Concert
上の動画で見ても分かるように、ヤングがいないせいもあるかもしれないけど、ハモリはオリジナルと少し違っている感じ、やはり厚みがないかな。でもかえってオリジナルと違っていて今にあった進化を私は感じた。なんといってもクロスビーとナッシュの声質がCSN南だと思わせるほどよくあったバランス。この2人の声出ないとこのハーモニーの感覚は得られないんだ、私はそれが好きなんだというのを実感した。
twitterなどでも語られてたけど、クロスビーのAlmost Cut My Hairは、若い頃よりずっとすごい迫力だった。下に書かれた過去を考えると信じられない。 デヴィッド・クロスビー - Wikipedia
新曲「What Makes It So」「Somebody Home」「Burning For The Buddha」の披露もあった。これがまた良かった。「Burning For The Buddha」なんて流行りそうなキャッチーな曲だった。
また、何曲かドラムベースなどが入らないでギター1本で演奏されたものがあったけど、良かった。むしろアコースティックなunplugedの方がいいと感じた。
そして、スティルスのリ-ドギターも良かった。70年台当時のスティルスのギターはそんなに好きでなかったけど、今回は少しスタイルが変わったような気がした。しかも、いわゆるひっかるギターで、ためがたまらない。デレク・トラックスとか、ベックとかも日本で生で聴いたけど、うますぎて「ふ~ん」となって、感動しないのとは大違い。彼のソロプレイはyoutubeの動画でも聴ける。