僕の自宅の近所ではもう桜の盛りは過ぎた。
やはり一昨日くらいがもっとも満開の木が
多かったように思う。
今日はもう葉桜が目立ち始めている。
これからは葉桜に移り変わっていくさまを楽しみたいと思う。
ラジオを聞いていたら新しい紙幣の話と関連して
津田塾大学の創設者、津田梅子のことが話題になった。
津田梅子は7才でアメリカに留学したという。
「今時の親御さんは東京の大学へ子供をやるだけで
そんなん心配、反対やゆうたり
よその地域へ子供をやろうもんなら
ちゃんとご飯食べなあかんで、かぜひいたらあかんで
とかそんなんでっしゃろ。
でも、津田梅子の親は7才で娘をアメリカへ
やったんでっせ」とラジオのパーソナリティは言った。
言われてみたらそのとおりだなと思う。
国際電話もインターネットもない時代に
7才の娘を外国へやるってすごいことだと思う。
やはり、すごい人はおやもすごいのかなと思う。
ただ、いろんな芸術作品を見ていると
親がいなかったからこそ、その悲しみを
表現して一流になった人もいるし。
親がなくとも子は育つというのもまた真実だと思う。
やはり一昨日くらいがもっとも満開の木が
多かったように思う。
今日はもう葉桜が目立ち始めている。
これからは葉桜に移り変わっていくさまを楽しみたいと思う。
ラジオを聞いていたら新しい紙幣の話と関連して
津田塾大学の創設者、津田梅子のことが話題になった。
津田梅子は7才でアメリカに留学したという。
「今時の親御さんは東京の大学へ子供をやるだけで
そんなん心配、反対やゆうたり
よその地域へ子供をやろうもんなら
ちゃんとご飯食べなあかんで、かぜひいたらあかんで
とかそんなんでっしゃろ。
でも、津田梅子の親は7才で娘をアメリカへ
やったんでっせ」とラジオのパーソナリティは言った。
言われてみたらそのとおりだなと思う。
国際電話もインターネットもない時代に
7才の娘を外国へやるってすごいことだと思う。
やはり、すごい人はおやもすごいのかなと思う。
ただ、いろんな芸術作品を見ていると
親がいなかったからこそ、その悲しみを
表現して一流になった人もいるし。
親がなくとも子は育つというのもまた真実だと思う。