ケンのブログ

日々の雑感や日記

うりざねがおの美人

2019年04月16日 | 日記
今日ラジオを聞いていたら
パーソナリティが新しい五千円札の肖像は
長澤まさみ 石原さとみと二回ぼけたあとで
津田梅子ですなと言っていた。
パーソナリティの相方も相手がぼけても
強く突っ込むことはなく
まあ長沢まさみさんなら綺麗ですけどね
とけっこうさらりと流している。
ひととおりボケが終わると
ラジオのパーソナリティは話を始めた。
津田梅子の肖像を見たんですが
これはうりざねがおの美人というか
本当にべっぴんさんです。
とパーソナリティは言った。
僕も何日か前に新しい五千円札の話が
出たときさっそく津田梅子をネットで検索して
美人だなあと思った。
それでラジオのパーソナリティの言葉に
僕と同じこと思うんだなと共感してしまった。
なんとも言えない貫禄のある女性だなと思った。
この当時は西洋に日本は追い付かなければならないという
時代で津田梅子も五才か六才くらいのときに
親を伴わないでアメリカへ行ったんですな
とパーソナリティは言った。
こういう話を聞いていると
津田梅子の顔もそういう時代の
心意気のようなものがなんとなくあるように思える。
思い過ごしかもしれないけれど、、。
新しい五千円札も楽しみにしたいなと思う。
まだ5年先らしいけれど、、。

金光さんの本を見ていたら
例えば、汚れた靴の泥を落としてから
ご飯を祭壇にそなえなればならないとき
靴の泥を落とすのが面倒だなと思ってそなえるくらいなら
釜のなかでご飯をかきよせてその場で
神様に祈ればよいという趣旨のことが書いてある。
本当に金光さんは形式よりも
中身が大切という考えのようで
そういう点はありがたい神さんだなと思う。
八王源先生が祈るのは寝床に入ってからでもよい
とおっしゃっておられたことを思い出す。