朝、ラジオを聞いていたら
松田聖子さんが総決算 平成紅白歌合戦という
番組にちなんで記者会見に出席したという話をしていた。
松田聖子さんはほんまに久しぶりの記者会見で
記者会見はいつ以来かと聞かれて
それは忘れたと言ったそうです。
あまりにもひさしぶりやから聖子さんは
記者会見がいつ以来かもう忘れたと。
それで聖子さんは緊張しておりますといったそうですが
そんなに緊張はしてなかったそうです。
とラジオのパーソナリティは言った。
実際の聖子さんの発言がどうだったのか
調べてみるとラジオのパーソナリティが
伝えた通りには、はなしていないようだ。
パーソナリティは関西の人だから
ちょっと面白おかしく言ったのかもしれない。
しかし、記者会見はいつ以来と問われて
それを思いだせず、緊張しております
と言ったのは事実のようで
なんか聖子さんらしいなと思う。
聖子さんがまだ若いとき
たしかタモリのテレビ番組で
原辰徳の写真パネルを前に
これ誰の写真ですかと問われ
「あっ はらたつ」と答えたことがある。
タモリはとても喜んで
「腹立つってあんた、、、」と言っていた。
聖子さんは
「いや、私、原さん好きですよ」と答えていたと思う。
これもまた聖子さんが若い頃
歌謡ベストテンというようなタイトルの番組に出て
そこでいくつかのドレスを聖子さんが見せられたことがある。
黒柳徹子さんが
「聖子さん、この中から好きなドレス選んでください」と聖子さんに言うと
「徹子さんはどれがいいと思われますか」と聖子さんが答えた。
それを僕の傍らで見ていた僕の身内は
「聖子さん、ああいう受け答えができるからいいよね」と言った。
いや、まったくその通りだなとあのときは思った。
やっぱり聖子さんの長続きの秘訣は
歌に対する真摯な姿勢
それに人柄だと思う。
※ラジオのパーソナリティが松田聖子さんについて
語ったことは記憶で書いているので正確さを欠きます。
白鵬という人は素晴らしい実績の
持ち主なんです
とラジオのパーソナリティは言った。
ところがですね
この白鵬という人はときどき
意外なことをやってしまうんです。
先日は自分が優勝して
インタビューの時に
自分が率先してお客さんに呼び掛けて
三本締めをしてしまった。
その前にはこの人はお客さんに呼び掛けて
土俵のしたで万歳三唱してしまった。
こういうことは伝統を重んじる相撲の世界では
非常識なこととされておるんですな
それを白鵬はしてしまった。
それでいま相撲協会の処分の対象になっている。
ところでいま、白鵬は日本国籍を取得することに
したという情報が流れております。
これは白鵬のおとうさんがなくなって
白鵬のお母さんは白鵬が日本国籍を
とることに反対ではないということなんですな。
それで白鵬が相撲協会の処分の対象になっていることは
白鵬の日本国籍取得の妨げにはならんということらしいんです。
まあ白鵬はすばらしい実績の持ち主なんですが
ひとつ不満に思っていることがあるというんですな。
それはいくら実績を積んでもなにかと
外国人あつかいされることがある
そのことなんです。
だから三本締めとかそういうことも
半分やけくそで非常識でもやったれ
ということになってしまったのかも知れません。
というようなことを
ラジオのパーソナリティは流暢な関西弁で
話していた。
※記憶で書いているので内容は正確さを欠きます。
それを聞いて僕はそれはありうることだなと思った。
大相撲中継はモンゴルでも流れていて
モンゴルはテレビのチャンネルが少ないから
日本をはるかにしのぐ視聴率だといつか
白鵬が言っていたことがある。
いつか白鵬が優勝したとき土俵下のインタビューで
実際にモンゴルの視聴者に向けてモンゴル語を
話したことがある。
ひょっとしたら三本締めは
モンゴル国籍で最後の優勝になると思って
やってしまった可能性もあると思う。
これまでの優勝回数の記録が
大鵬の32回で白鵬はそれを10回上回る
42回なのだから
昭和の時代の価値観ならば
白鵬はもうヒーロー扱いなのだと思う。
いまはみんないろんな情報をしりすぎて
ちょっと白鵬のことをわるく言い過ぎ
という側面もあるのではないかと思った。
実際ネットで白鵬のことをむちゃくちゃ書いている
サイトをみるとたぶんこれを書いた人
白鵬の相撲をあまりみていない可能性もあるな
と思うこともあるし、、、。
ラジオのパーソナリティは
白鵬は東京オリンピックの開会式で
土俵入りをするのが目標なんです
と言っていた。
本当にそれが実現するといいなとおもう。
白鵬のお父さんはオリンピックのメダリストだし
土俵入りが実現すれば
オリンピックという文脈からも
話が日本という国の範囲を越えて盛り上がると思う。
松田聖子さんが総決算 平成紅白歌合戦という
番組にちなんで記者会見に出席したという話をしていた。
松田聖子さんはほんまに久しぶりの記者会見で
記者会見はいつ以来かと聞かれて
それは忘れたと言ったそうです。
あまりにもひさしぶりやから聖子さんは
記者会見がいつ以来かもう忘れたと。
それで聖子さんは緊張しておりますといったそうですが
そんなに緊張はしてなかったそうです。
とラジオのパーソナリティは言った。
実際の聖子さんの発言がどうだったのか
調べてみるとラジオのパーソナリティが
伝えた通りには、はなしていないようだ。
パーソナリティは関西の人だから
ちょっと面白おかしく言ったのかもしれない。
しかし、記者会見はいつ以来と問われて
それを思いだせず、緊張しております
と言ったのは事実のようで
なんか聖子さんらしいなと思う。
聖子さんがまだ若いとき
たしかタモリのテレビ番組で
原辰徳の写真パネルを前に
これ誰の写真ですかと問われ
「あっ はらたつ」と答えたことがある。
タモリはとても喜んで
「腹立つってあんた、、、」と言っていた。
聖子さんは
「いや、私、原さん好きですよ」と答えていたと思う。
これもまた聖子さんが若い頃
歌謡ベストテンというようなタイトルの番組に出て
そこでいくつかのドレスを聖子さんが見せられたことがある。
黒柳徹子さんが
「聖子さん、この中から好きなドレス選んでください」と聖子さんに言うと
「徹子さんはどれがいいと思われますか」と聖子さんが答えた。
それを僕の傍らで見ていた僕の身内は
「聖子さん、ああいう受け答えができるからいいよね」と言った。
いや、まったくその通りだなとあのときは思った。
やっぱり聖子さんの長続きの秘訣は
歌に対する真摯な姿勢
それに人柄だと思う。
※ラジオのパーソナリティが松田聖子さんについて
語ったことは記憶で書いているので正確さを欠きます。
白鵬という人は素晴らしい実績の
持ち主なんです
とラジオのパーソナリティは言った。
ところがですね
この白鵬という人はときどき
意外なことをやってしまうんです。
先日は自分が優勝して
インタビューの時に
自分が率先してお客さんに呼び掛けて
三本締めをしてしまった。
その前にはこの人はお客さんに呼び掛けて
土俵のしたで万歳三唱してしまった。
こういうことは伝統を重んじる相撲の世界では
非常識なこととされておるんですな
それを白鵬はしてしまった。
それでいま相撲協会の処分の対象になっている。
ところでいま、白鵬は日本国籍を取得することに
したという情報が流れております。
これは白鵬のおとうさんがなくなって
白鵬のお母さんは白鵬が日本国籍を
とることに反対ではないということなんですな。
それで白鵬が相撲協会の処分の対象になっていることは
白鵬の日本国籍取得の妨げにはならんということらしいんです。
まあ白鵬はすばらしい実績の持ち主なんですが
ひとつ不満に思っていることがあるというんですな。
それはいくら実績を積んでもなにかと
外国人あつかいされることがある
そのことなんです。
だから三本締めとかそういうことも
半分やけくそで非常識でもやったれ
ということになってしまったのかも知れません。
というようなことを
ラジオのパーソナリティは流暢な関西弁で
話していた。
※記憶で書いているので内容は正確さを欠きます。
それを聞いて僕はそれはありうることだなと思った。
大相撲中継はモンゴルでも流れていて
モンゴルはテレビのチャンネルが少ないから
日本をはるかにしのぐ視聴率だといつか
白鵬が言っていたことがある。
いつか白鵬が優勝したとき土俵下のインタビューで
実際にモンゴルの視聴者に向けてモンゴル語を
話したことがある。
ひょっとしたら三本締めは
モンゴル国籍で最後の優勝になると思って
やってしまった可能性もあると思う。
これまでの優勝回数の記録が
大鵬の32回で白鵬はそれを10回上回る
42回なのだから
昭和の時代の価値観ならば
白鵬はもうヒーロー扱いなのだと思う。
いまはみんないろんな情報をしりすぎて
ちょっと白鵬のことをわるく言い過ぎ
という側面もあるのではないかと思った。
実際ネットで白鵬のことをむちゃくちゃ書いている
サイトをみるとたぶんこれを書いた人
白鵬の相撲をあまりみていない可能性もあるな
と思うこともあるし、、、。
ラジオのパーソナリティは
白鵬は東京オリンピックの開会式で
土俵入りをするのが目標なんです
と言っていた。
本当にそれが実現するといいなとおもう。
白鵬のお父さんはオリンピックのメダリストだし
土俵入りが実現すれば
オリンピックという文脈からも
話が日本という国の範囲を越えて盛り上がると思う。