おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

本場『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包@高雄漢神臣蛋

2016-07-08 05:44:22 | 旅行
台湾の『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包は、1972年に台北市で販売開始されて、1993年ニューヨークタイムズにより『世界の人気10大レストラン』に選ばれました。現在では世界10カ国110店舗以上広がるグローバルブランドになった小籠包が看板の点心料理店です。

高雄の漢神臣蛋(ハンシンショッピングモール)にある本場『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包を食べに行ってきました。



漢神臣蛋へは、MRT『臣蛋(ビッグエッグ)』の駅で降ります。日本の東京ドームの様なドーム型のコンサートホールです。



その隣に『漢神臣蛋(ハンシンショッピングモール)』があり、名前は日本の阪神百貨店を中国語読みで合わせた様です。



ユニクロや無印など日本ブランドが入っており、お目当ての『鼎泰豐(ディンタイフォン)』もあります。



『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の入り口ではマスコットの『ショウロンポウ』くんが出迎えてくれます。



平日ランチのお昼過ぎに訪れたのですが、店内は満席の人気です。とても清潔でシックな店内で期待できます。



まずは台湾ビールと辣味黄瓜(きゅうりのピリ辛漬け)、キュウリが綺麗に盛り付けられていますねぇ。



小籠包の食べ方の日本語マニュアルがあり、日本語を話す小姐が丁寧に教えてくれます。



これが本場『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包。美しく折られた18のひだ、スープや具が透けて見えるほど薄い手作りの皮が特徴です。



さすが、本場『鼎泰豐(ディンタイフォン)』、箸で皮が破れて旨味が凝縮した肉汁が出てきて絶品の味わいです。



こちらは日本のメニューにはない水餃子です。特性辛味タレと肉汁が混ざり絶品です。



『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包は、熟練した点心師?の技を結集しており、人気あるのがわかります。



本場『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の小籠包をご馳走さまでした。!


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