おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『小鮎川』⑪清川村煤ヶ谷地区の散策

2024-07-09 05:26:46 | まちま~い

『小鮎川』ポタリングは、「駒が橋」から遡ってきた道を戻ります。途中、『小鮎川』を身近に触れる「清川村運動公園」に立ち寄りました。村の中心を通る県道64号伊勢原津久井線から『小鮎川』に向かう坂道を下り、「芦原橋」に出ます。

「芦原橋」に下ると清川村煤ヶ谷地区が広がります。川沿いの集落です。

「芦原橋」から『小鮎川』を見ると大自然の素晴らしい清流の流れを出会えます。

下流側の橋の下では渓流の流れも見れます。

「芦原橋」から400m下流には「清川村運動公園」に繋がる「柳梅橋」があります。

橋から上流側を見ると清川村煤ヶ谷地区の全景を望めます。

下流側には「清川村運動公園」が見れます。

「清川村運動公園」には人工芝テニスコート2面 と野球場(照明設備あり)があります。大自然の中でテニスや野球ができる高原リゾートの様なところです。

『小鮎川』はその脇を勢いよく流れています。

『小鮎川』の河川敷もよく整備されており、ゆっくり楽しめれる場所です。

野球場の脇には湧水の池があります。

かなりの量の水が湧き出て『小鮎川』へ流れ込んで行きます。

「清川村運動公園」のある清川村煤ヶ谷地区から出て県道64号線に戻る坂道の脇に「八幡神社」があります。治承の頃(1177年から1181年)毛利太郎景行が京都石清水八幡宮を宮野の森に勧請したものを創始としています。

又、坂道を挟んで「別所川」が流れており、『小鮎川』に流れ込んでいます。この辺りは100mぐらいの狭い区間に湧水池や神社、川が流れている密集した場所となっています。

そして県道60号厚木清川線に戻り、厚木を目指します。

『小鮎川』ポタリングは、ここで完走です。

 

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