『葛葉川』ポタリングは、「山内橋」から更に上流を目指します。
川沿いの道は無くなり、秦野市菩提の村中を登っていきます。
「山内橋」から1.4km先にある「桜沢橋」に到着です。ここで再び『葛葉川』とご対面です。
『葛葉川』の上流側は渓流の流れです。
下流側は護岸を整備されて、階段上の水の流れになっています。
「桜沢橋」を渡ると「秦野市表丹沢野外活動センター」があります。ここは、青少年が丹沢の自然を大切にし、自然や人とのふれあいを通して、自立と連携の心を育てることと、「ふるさと秦野」を次代に継承することを目的に設置された、里地里山保全活動を行う拠点施設です。 丹沢大山国定公園内の標高約400メートルの表丹沢の麓にあり、緑に囲まれた自然の中に、秦野産の木材や神奈川県産の木材を使用して建築した140人まで宿泊できる研修施設、約100人まで利用できるキャンプサイトやバーベキュー場などが設置されています。
「秦野市表丹沢野外活動センター」から先は坂道の傾斜が厳しくなり、自転車を置いて歩いて登ります。100mぐらい登り進むと小さなダムがあり、水が流れ出ています。
登山道を上を交差して流れて並行して流れる『葛葉川』の方へ流れて行きます。『葛葉川』はたくさんの沢や地下水から豊富な水を集めて下流へ流れて行きます。
更に厳しい坂道を登って行きます。道の脇には『葛葉川』が勢いよく流れています。
続く、、、
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