那覇空港で整備を進めていた「第2滑走路」が2020年3月26日から供用開始しました。
「第2滑走路」は、那覇空港の沖合約160haを埋め立て、現滑走路から1,310mの位置に、長さ2,700m、幅60mの滑走路1本を増設します。これにより那覇空港の滑走路処理容量は年間13.5万回から24万回に増える見込みです。
「第2滑走路」と既存の滑走路は、間隔が1310mあるオープンパラレル配置の為、双方の滑走路で同時に離発着が可能なようです。
「第2滑走路」の供用にあわせて空港全体の視認性を確保するため、最適な位置である両滑走路間に管制塔を整備し、2020年1月15日から運用を開始してます。管制塔の高さは地上88mで、国内第2位の高さを誇ります。ちなみに国内第1位は、羽田空港のは羽田:地上高115.7m。立派ですね!
2020年7月ごろにはCIQ(Customs:税関、Immigration:出入国管理、Quarantine:検疫)施設が拡張される予定です。
残念ながら今の沖縄は新型コロナウィルスの影響で観光業はズタズタですね。行きたくても行けない、早く元の繁栄に戻る事を祈るだけです。
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