おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2025東京河川ポタリング『多摩湖自転車道』②多摩湖自転車道の直線部(1)

2024-12-30 05:59:53 | まちま~い

『多摩湖自転車道』ポタリングは、700m先の西武八坂駅まで来ました。

八坂駅は1942年開業、西武多摩湖線の高架駅で、 太平洋戦争のさなか陸軍の要請で出来た駅だそうです。片側ホームなので列車交換はできないので、両方向の電車が同じホームをつかいます。

ポタリングは快適に進み、起点の萩山駅を出発して2km先で「美住陸橋」を潜ります。上には新青梅街道が通っています。

「美住陸橋」を超えると「空堀川(からぼりかわ)」が流れています。

「空堀川」は、水源が武蔵山氏の野山北・六道山公園辺りから流れ出て清瀬市で「柳瀬川」と合流する総延長は約15kmの一級河川です。川には綺麗な水が流れています。

そして『多摩湖自転車道」には、「狭山堀橋」が架かっています。

又、隣には西武多摩湖線が並行して走っています。

「空堀川」沿いには、東京都四大浄水場のひとつの「東村山浄水場」があります。現在の水源は、多摩湖、狭山湖、玉川上水、荒川(秋ヶ瀬取水堰)の4ヶ所を主体とし、さらに朝霞浄水場と原水連絡管で結ばれており、利根川系原水の順送により大量の浄水処理が可能である。「東京都四大浄水場」のひとつで、全体の18.4%を担います。

続く、、、

 

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2025東京河川ポタリング『多摩湖自転車道』①多摩湖自転車道の起点へアプローチ

2024-12-27 05:53:26 | まちま~い

『多摩湖自転車・歩行者道』は武蔵野市・西東京市といった東京西部の市街地を貫き、多摩湖(村山貯水池)をぐるりと一周する自転車道です。前半の10kmほどはひたすらまっすぐで平坦な道がつづき、そして、後半は複雑な地形の湖畔に沿ってクネクネ進むという二部構成のようなコースになっています。都心からほど近いこともあって、アクセスがしやすく、沿道には里山と呼べるような素朴な光景が広がり、都会だけではない東京の一面を楽しむことができ、直線部5kmx往復と多摩湖周遊部12kmを走ってみました。

先ずは都心から輪行で武蔵野線JR新小平駅へ向かいます。

新小平駅から1.8km先の西武多摩湖線萩山駅を目指します。新小平駅を出て青梅街道を東へ進みます。

西武多摩湖線青梅街道駅に着いたら線路に沿った萩山通りを北上します。

萩山通りを約1km進むと西武多摩湖線萩山駅に到着です。

萩山駅の近くには踏切があり渡ります。萩山駅西武多摩湖線西武拝島線が入っていて、この辺りのターミナル駅となっています。

踏切を超えたところに『多摩湖自転車道歩行者道』が通っています。

下り側は直線の道が7km先の五日市街道まで続きます。

上り側はこれから進む多摩湖まで5kmの直線道が続きます。『多摩湖自転車道』ポタリングはここを起点に出発です。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『江川』③「新開橋」~「大熊川」との合流(河口)へ

2024-12-24 06:23:47 | まちま~い

『江川』ポタリングは、「都筑水再生センター」から「新開橋」まで戻り、今度は『江川』の河口を目指します。

「新開橋」を超えた後、『江川』沿いにはスーパー銭湯「港北の湯」があります。

更に下り第三京浜を超えた後、ヤナセのBPセンターがあります。

「新開橋」から600mほど下ったところで『江川』は緩やかな右カーブになります。川沿いに目立った「ニューライフマンション大倉山」があります。下流側は真っ直ぐな流れとなり、このまま河口の「大竹橋」まで流れて行きます。

土手の道がなくなり、川底沿いの道を進むと道が無くなり、土手の道に戻り下流へ進みます。この辺りはやや複雑なルートですが、再び桜並木が続き綺麗な所です。

「新開橋」から約900m下ると巨大な首都高速7号線の「大熊川トラス橋」が見えてきました。河口の「大竹橋」は近くです。

河口の最先端に行くには道がなく、歩いて進みます。

そして進むと河口の水門が見えます。

「大竹橋」から見た『江川』の河口です。「大熊川トラス橋」の下で 左側から『江川』、右側から「大熊川」が流れ込んで合流しています。ここが『江川」の河口になります。

『江川』は「大熊川」となり、「鶴見川」に飲み込まれて行きます。

ここで『江川』ポタリングは完走です。お疲れ様です。

 

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2024神奈川河川ポタリング『江川』②出崎橋~都筑水再生センター(佐江戸せせらぎ水辺)

2024-12-21 08:18:52 | まちま~い

『江川』ポタリングは、「出崎橋」の交差点から顔を出した『江川』沿いを進みます。 

この一帯は「佐江戸せせらぎ水辺」と言われて、約1kmほど続き近隣の方が除草など管理されている素敵な場所です。

6月には蛍が飛び交い、錦鯉が泳ぐ清水が流れている「佐江戸せせらぎ」、工場地帯にあってほっとする憩いを与えてくれるところです。川岸にはカワセミやシラサギ、トンボもよく飛んでくることで有名です。また四季を通じて色々な花々が心和ませてくれるところです。

約200mの緑地を過ぎると佐江戸の工業地帯を流れます。

車道の脇を流れる『江川』は、高度処理水の透き通る水が流れてとても綺麗です。

そして工業地帯の中を660m進むと『江川』の水源である「都筑水再生センター」に到着です。

『江川』は「都筑水再生センター」から緑産業道路の下通り、物凄い勢いで流れ出ています。

人工的ですが、ここが『江川』の水源であり、下流へ流れて行きます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『江川』①「新開橋」~「出崎橋」せせらぎ緑道

2024-12-18 06:03:19 | まちま~い

「大熊川」ポタリングを完走して、続けて近くの『江川(えがわ)』を走ります。 

  『江川』は、神奈川県横浜市都筑区にて昭和30年代まで使われていた農業用水路の跡であり、現在は「江川せせらぎ緑道」の最上流部の都筑水再生センターから流される下水高度処理水が主たる水源になり、「江川せせらぎ緑道」の遊歩道に整備されて、街に潤いを与えながら流れています。

『江川』ポタリングは、先ず「大熊川」の上流端から「西原橋」まで戻り、1.5km先にある『江川』に架かる「新開橋」を目指します。

『江川』の両岸は、遊歩道が整備され、四季折々の花を眺めながら散歩できます。 特に、第三京浜の港北インターチェンジの上流の川岸には、ソメイヨシノやチューリップが 数多く植えられ、暖かな春の日差しの中を、花見がてら散策するのに最適の場所です。

『江川』に架かる「新開橋」をスタートして、水源の都筑水再生センターを目指します。最初の橋「東川橋」から見た下流側の『江川』、遠くに「新開橋」と港北の湯が見えます。

これから進む上流側、両岸は素晴らしい緑の並木に覆われていますが、第三京浜の港北ICが近い為、物流の倉庫が多いです。

「新開橋」から400m先の「前耕地橋」、この辺りも素晴らしい桜並木が続きます。桜のシーズンには期待ですねぇ。

川沿いには山崎製パン㈱の横浜第二工場があります。

そして更に700m先の「東橋」、この辺りまで来ると桜並木がなくなり、視界が開けてきます。

そして更に上流は暗渠になり、『江川』は姿を消します。

『江川』ポタリングは、「東橋」から「出崎橋」の交差点まで1.5km暗渠化された緑産業道路に沿って進みます。

続く、、、

 

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