リゾートホテル『ブリーズベイマリーナ』＠宮古島

宮古島での宿泊は、南西楽園のシギラリゾートにある『ホテルブリーズベイマリーナ』によくお世話になりました。
滞在型のリゾートホテルですが、わりとリーゾナブルな値段で泊れて目の前に絶景が広がり　又、マリンアクティビティが充実しており、まったりとリゾート気分を味わえます。

ホテルは左からタワー館、本館、アネックス・コンドミニアムの３つの建物でできています。

こちらは４階建ての本館で客室のほかにロビーやレンストラン、売店などがあります。

こちらは絶景の美ら海を眺めれる人気のタワー館です。

タワー館のロビーは、落ち着いた雰囲気でのんびりできます。

タワー館の最上階のベランダからの眺めです。『ホテルブリーズベイマリーナ』の全景が見渡せれます。

夜もライトアップされて素晴らしい夜景です。

海側は『博愛漁港』を見下ろす感覚です。

『博愛漁港』は珊瑚の海になっており、水道水の様な澄み切った美ら海です。

続いて本館からの眺めですが、中庭とタワー館が望めます。

こちらからも目の前に『博愛漁港』の美ら海が眺めれます。


シギラリゾート内には、シギラビーチやゴルフ場、温泉などもあり、宮古島でお勧めの滞在型リゾートです。

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道の駅ならぬ『島の駅みやこ』

国道390号沿いに2013年6月オープンした『島の駅みやこ』を訪ずれました。
道の駅ならぬ『島の駅みやこ』は、『雪塩』を作っている株式会社パラダイスプランが運営しています。

お店のテラスでは　マグロカツバーガー、もずくそば、しゃりしゃりマンゴー、マンゴーシュークリームなどご当地グルメが充実しており楽します。

特に農産物や加工品が豊富に揃っていて　季節もののマンゴーもありました。

泡盛も宮古島の酒造所を中心に揃えており、ここに来れば宮古島の泡盛はすべて手に入ります。


近くにはMaxValuの大型スーパーがありますが、宮古島の特産品に特化したスーパーの様なので宮古島のお土産を買うのにも便利ですねぇ。

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宮古牛の専門店『焼肉喜八』

宮古島で予約しないと入れない宮古牛の専門店『焼肉喜八』に行ってきました。

店内は4人掛けのテーブルが二卓配置され、10席くらいのＬ字カウンターがあり　こぢんまりとしたお店です。

こちらのお店は宮古牛を一頭まるごと仕入て多彩な部位を提供します。注文は専門的な名称の部位を出すため、お店にお任せるようにしました。

まずはお通しの『もずく酢』、よく育っていて太く腰があって食べ応えがあります。

まそして 『オモニ手作り キムチ盛り合わせ（￥300）』、とても丁寧に作られていました。

最初は『タンもと』、厚めに切られて食べ応えがあり、肉の味がしっかりでてます。


お待ちかねの宮古牛は、『5種盛合せ￥1,500/１人前』、

ザブトン（カタロース）
イチボ（ランイチ）
シキンボウ（ソトモモ）
トモサンカク（シンタマ）
シンシン（シンタマ）

聞いた事のない名称の部位で必死でメモしました。

どのお肉も柔らかく、噛むとしっかりと肉の味が出てきて　さすが宮古牛と納得しました。


続いて頂いたのは『焼いて焼いて！焼き野菜盛り合わせ￥500』、すべて地元の野菜で瑞々しいです。


追加で頂いた『うちもも』￥1500、


さすが『喜八』とうならせる美味しい宮古牛でした。部位の名称は覚えきれませんでしたが、とても満足できて宮古牛を楽しめました。なかなか予約が取れない『焼肉喜八』ですが、８月に２号店ができましたので　予約が取れやすくなると思いますので是非行ってみて下さい。

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南国の温泉『宮古島温泉』

南の島と温泉とはイメージしにくいのですが、南国宮古島にしっかり温泉があります。濁り湯ですが、源泉掛け流しの温泉を伺ってみました。

こちらは大衆浴場のお風呂と家族風呂があり入場料は、大人900円、子供300円、家族風呂は追加で部屋代1000円が掛りますが、お安いです。　

宮古島ではプロ野球のキャンプが行われるので多くの有名人も来ている様です。

温泉質は地下1500mから引き上げた源泉掛け流しの濁り湯で認定されています。

大浴場にはサウナもあり、ジャグジー、寝湯、露天風呂などを楽しめます。個室の家族湯は檜風呂、大理石風呂、岩風呂などを楽しめます。


ほのかな香りと効能のある濁り湯で心と身体のリラックスができる『宮古島温泉』、場所は宮古島空港からお車まで約20分の島の中心にありますが、これからの季節に南国宮古で温泉を楽しめそうです。


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マンゴー園『ユートピアファーム宮古島』

宮古島のマンゴー最盛期にマンゴー園『ユートピアファーム宮古島』を訪れました。
『ユートピアファーム宮古島』は、農園経営から直接販売、パーラー運営、農園案内など幅広くマンゴーの経営を行っている大手さんです。


宮古島の7～8月は、収穫の最盛期で『マンゴー狂騒曲』の世界です。販売所ではご贈答用にここぞと売られており、取り合いの様相があります。当日も４玉の箱入りが飛ぶように売れてました。

こちらには多くの有名人が来られている様で色紙が飾られいて、味は確かな様です。

又、こちらの農園では280円で見学ができて温室で育てられているマンゴーを直接見ることができます。

マンゴーの実は一本の枝に一個の実だけを残して育てるため、大きく重たくなりので管理がとても大変そうですねぇ。

こちらは出荷前で傷防止に袋を被せられたマンゴーでとても手間がかかっています。


こちらはパパイヤ、沖縄では『パパイヤイリチー』（細切りにした炒め料理）がよく食べられています。


貴重な島バナナ、ふつうのバナナに比べて甘みが詰まって濃厚な味が特徴でバナナに対する認識が変わります。少し高いですが、那覇空港でも売ってますので是非試して下さい。　


こちらは『ユートピアファーム宮古島』さんで購入したアップルマンゴー、宅急便で送ってもらった完熟マンゴーでいい色して食べ頃です。

果肉はとてもジューシーで、芳醇な甘味と豊かな旨味のある味わいです。


残念ながら今年のマンゴーの収穫時期は終わっています。毎年６月中旬から８月末までマンゴの収穫期になり、信頼できる農園から予約して購入するのがポイントの様です。『ユートピアファーム宮古島』は間違えありませんので来年を楽しみにしましょう。

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