小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

フリーター家を買う。

2010-11-23 21:01:20 | フリーター家を買う。

 

 

 

 

あらまあ、あらまあ

お父さんにあんな若くて可愛い女が!!!

 

誠治君、大友社長に

「社長も、若い女性、好きですか?」

ってマジ顔で聞くのよね

ハハハ

「いや~若い子より、熟女の方が好きだよ」

っていうのは、ロバート秋山くらいですよ、誠治君!!

(でも、そのロバート秋山君も、若い子と結婚したのよね、確か)

 

かりなちゃんは、やっぱりあの結婚している先輩が好きなのね

 

あっちもこっちもいけないルージュマジック

 

事務所で先輩とたまたまふたりになったかりなちゃん

仕事の話を熱っぽく語る先輩にとうとうたまらずに告白します

 

このゲゲゲの女房の編集長先輩がどう返事をするか?

据え膳食わぬは男の恥?

違う、違う

本当の男っていうのは

 

 

「お前の気持ちにはこたえられない」

 

えらい!!

 

普通こんないい女からこくられてこう言える男性は少ないだろうな

(ドラマだわ)

 

こういう男だとわかっているからまたひかれるのよね

 (うん、うん、わかるな~)

 

このふたりのシーン、ハラハラしたわ

でも、これでいいのよ、これで

 

 

 

今夜のハラハラドキドキシーンパート2

竹中パパの不倫相手のアパートに尻込みする誠治と意気揚々(?)と乗り込むお姉ちゃん

やっぱり女の方がこういうときは腹がすわってる

話をつけているときに、竹中パパ、お寿司を持ってやってきます

靴を持って、ベランダに身を隠す姉弟

 

何とまあ、竹中パパは彼女の公認会計士(だったかな)の試験勉強を手伝ったり授業料を払ってあげてたのね

見返りはなし

「自分を頼ってくれてたことが嬉しかった」

 

と、会社での自分の立場や家族との関係を

子どもがベランダで聞いているとは夢にも知らずに胸のうちを吐露します

 

浅野ママは、わかっていたのね

そういうダンナのことを

だから、子ども達が父親にむかってひどい言葉を投げつけたとき止めたり、

今日は御見舞いに来てくれるかなと

子どもに言うのね

 

夫婦にしかわからいことってあるのねきっと・・・

 

誠治に

「女とは別れてきた。泣きつかれて大変だった」

と見栄をはる竹中パパ

その嘘に

「やるじゃん、おやじ」

と誠治

「まあな」

 

このやりとりよかったですね

 

 

言いたくても言えない言葉がある

 

家族だから言えない言葉がある

 

と、二宮君のナレーションが入ります

 

 

しかし、CMが入り過ぎ

録画して観た方がいい

 

希ちゃんと健君のCMは好きだけど

 

今日の私の小さな幸せ

 

魁皇が快進撃

燃えつきる前の花火じゃないことを祈るばかり

怪我しないでね

頑張れ魁皇!!!

 

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「フリーター、家を買う。」第4回

2010-11-09 19:31:28 | フリーター家を買う。

 

 

 

♪君って~君って~

 

西野カナのこの挿入歌がぴったりとはまってます

 

「フリーター、家を買う」

 

第4回

 

いや~泣けた泣けた

二宮君の涙にこちらもボロボロ泣けたわ

 

二宮君の演技、上手い!!!

 

誠治君

シュウカツに、バイトに、お母さんの薬管理

もう、くったくた

 

お母さんのご近所さんからのいじめの原因

不用意な父親の発言だったことがわかりました

 

お姉ちゃんとふたりで父親をせめます

が、肝心のお母さんは、お父さんをせめるなと誠治君に言います

 

誠治君にしたら、わけがわからんよね

納得がいかないよね

 

大事な就職の2次面接も、母親が気になり帰る始末

 

両親に振り回され、やりきれません

 

バイト先の飲み会

みんなの前で泣きながら自分の胸の内をさらけ出します

 

でも、やっぱり家に帰ると、

「お母さん、ハンドクリーム塗ろう」

と言って、優しく両手でハンドクリームを塗ってあげる誠治君

 

そう、もう誠治君がやるっきゃないんだよ

逃げるな誠治君

応援してるからね!!!

 

ところで、二宮君、カラオケで「津軽海峡冬景色」

嵐の曲、歌って欲しかったのにな~

次回、お願いね

 

ほんと、このドラマいいわ

 

今日の私の小さな幸せ

 

バレー、ベスト4です

解説の川合さんが、

「生きているうちにベスト4に入るのが観れるなんて!!」

って

私も言いたいな~

「生きているうちにカープの優勝が観れるなんて!!」

って

 

 

 

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「フリーター、家を買う」第3回

2010-11-01 23:41:40 | フリーター家を買う。







「フリーター、家を買う。」


今夜は、第3回


今日のテーマは「夢」かな?


土木作業の仕事にだんだんはまってきた誠治君

顔なじみのハローワークのアンジャッスに、土木作業について受け売りをちょっと得意げに聞かせます



大悦土木に来ている設計部門の彼、「ゲゲゲの女房」に編集長で出てた人だ!!!

あの時もできる男って感じだったけど、今度も仕事できそうな役だわ



温子ママがゴミ出しで、隣の坂口良子奥さんにいやがらせをされていることを突き止めた誠治君

でも、自分が悪いんだと自分を責める温子ママ

そんな温子ママの手を握って懸命になだめる誠治君

いい子だわ

観てるか、うちの息子達!!

観てないか~




遥姉ちゃんも隣の奥さんのいじめに思い当たることが・・・


もうかれこれ10年来のいじめ

それが一番の原因か?


主治医の先生は、兄弟の話を聞いて、きっぱりと引っ越しを勧めます


早速、お父さんに話すが、聞く耳を持ちません


心が弱いだけだと、うつ病に理解を示しません


エゴの塊の竹中パパ

ほんと、むかつくんだな~このオヤジ

温子ママもよく今まで夫婦やってたね~


さてさて、自信満々のカリナちゃんも、悩みを抱えているようです

今日はショートパンツに白いアウター

やっぱりモデルさんね~、足の長いこと長いこと

誠治に夢を語ります

まだまだ夢なんか持てない

俺の母親、うつ病だし


と、気がつけばお互い誰にも話してないことを話していました


うん、なんかいい感じじゃないですか

まあ、まだお互いを異性とは意識してない

今のところ、話しやすい友達になったってとこだね


お母さんが取っておいてくれた誠治君の子どもの頃の作文

「ぼくのゆめ」

可愛かった~

あのころはあのにくたらしい父親を尊敬しあこがれてたんだわ

そうか~奥さんもその頃は、ダンナを愛してたんだろうね

いつ頃から、あんな嫌なおとっちゃんになったんだろう?




作文を読んでいたら、小さいころ熱を出している自分の手を握ってくれていたお母さんのことを思い出します

今は、誠治君がお母さんの手を握っている

せつないね~




ところで子どもの作文、取ってます?

取っておきたいような作文書いてない我が息子達だわ

絵は、一度、おじいちゃんが描いてくれて、賞をとったことがあるな~

私の母は、作文ぎらいの兄に代わって、「給食」について、食べたこともないのに代わりに書いて、賞をもらったって言ってたわ





「お母さん、ここ引っ越さない?」

と誠治君

この時の二宮君の優しい顔がいいんだわ




「フリーターのお前に家なんて買えるわけないだろう」

といつもの調子でどなる竹中パパ


「小さくたって古くたっていいんんだ、俺が買う、お母さんが元気に暮らせる家を俺が買う

フリーターだって、家を買ってやる」

と、一大宣言!!


自分の部屋の壁に

目標、家を買う

と書いた紙をはり、じっと見つめる誠治君


いや~3回にして、もうここまで成長するとは

いいな~ドラマは・・・



あ、そうそう3回目にしてやっとお姉ちゃんのダンナがちょこっとだけ登場

いい人ならいいな


ここも夫婦仲が悪いとつらいわ~

しっかりもののお姉ちゃんが唯一頼りなんだからね


まあ、今のところ、竹中パパじゃないけど、家なんて買えないでしょう

って視聴者も思ってるわけで


この思いをどうやって覆すのか?


二宮君、頑張れ、優しいお母さんのために!!

決してマザコンなんて思わないからね




今日の私の小さな幸せ



我がマエケン、沢村賞ゲットだぜ


パフパフパフ



カープにいたルイスのチーム、ワールドシリーズで負けちゃいました

でも1勝あげたのは、ルイス

帰ってきてくれないかな~

帰ってこないか~

コメント (9)
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フリーター、家を買う。

2010-10-26 21:58:24 | フリーター家を買う。




甘い香りが届けばいいのですが・・・










連ドラ、久しぶりにはまれそうな番組を見つけました


「フリーター 家を買う。」

です


大まかなあらすじはと言うと



ワンマンな父親(竹中直人)


明るく優しい専業主婦の母親(浅野温子)


医者に嫁いで院長夫人になっている長女(井川遥)


で、主人公の誠治君(嵐の二宮君)


この主人公の誠治君が、典型的な今時の25歳


そこそこの大学を卒業して、就職はしたものの3カ月で辞めてしまう

そして、フリーター生活に突入するも、それも続かずヒッキーに・・・


父親は口汚くこのへたれな長男をののしります


いがみあう夫と息子の間で気をもむ母親


とうとう、ある日


暗い台所で


ごめんなさい、ごめんなさい、今日も死ねませんでした


と、ぶつぶつ言いはじめます


母親はとうとううつ病を発症したのでした


母親がうつになったのは、自分のせいだと落ち込む誠治君


で、即効、力仕事も不向きそうなのに、土木会社にバイトで働くことにします


ここまでが、先週の流れ



ここからが今日ね


頭のどこかで、こんなところで働くような人間ではないと自分のことを思っている誠治君


まともな仕事もできないのに遅刻までしてしまいます

社長(ハウドドッグの大友康平)から、がつんとやられ

また逃げ出そうとします


洗って返すために持って帰っていた作業着に丁寧にアイロンをかけてくれた母親を見て、思いなおしまたバイトを続けます


さてさて、誠治君と母親以外も、この家族は大変なことに


父親は、妻の状況に耐えられないのか、どうも若いお姉ちゃんとつきあってるようです

竹中さん、怒鳴りかたに迫力があり過ぎて、怖いです

にくたらしいよ~


お姉ちゃんも、姑にねちねちやられて、こちらも精神的にもきつそう


母親の病気の原因は、家庭内にありそうですが

まだ他にもしんどいストレスが!!

隣の主婦(坂口良子)の陰湿ないじめがあったのでした


これもまた凄いのよ


ここまで書くと、重くて観るのが辛くなりそうでしょ

でも、二宮君がいいのよ

暗くならない

むしろ、どこか暖かいものさえ感じます


今はまだどうしようもない二宮君が、愛するお母さんを護るために成長していく姿を観れると思うと楽しみだわ


今からでも、じゅうぶん楽しめると思いますよ


この番組の挿入歌


西野カナの「君って」


処ン



今日の私の小さな幸せ


急に寒くなりました

本格的な冬支度しなくっちゃ





コメント (11)
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