あらまあ、あらまあ
お父さんにあんな若くて可愛い女が!!!
誠治君、大友社長に
「社長も、若い女性、好きですか?」
ってマジ顔で聞くのよね
ハハハ
「いや~若い子より、熟女の方が好きだよ」
っていうのは、ロバート秋山くらいですよ、誠治君!!
(でも、そのロバート秋山君も、若い子と結婚したのよね、確か)
かりなちゃんは、やっぱりあの結婚している先輩が好きなのね
あっちもこっちもいけないルージュマジック
事務所で先輩とたまたまふたりになったかりなちゃん
仕事の話を熱っぽく語る先輩にとうとうたまらずに告白します
このゲゲゲの女房の編集長先輩がどう返事をするか?
据え膳食わぬは男の恥?
違う、違う
本当の男っていうのは
「お前の気持ちにはこたえられない」
えらい!!
普通こんないい女からこくられてこう言える男性は少ないだろうな
(ドラマだわ)
こういう男だとわかっているからまたひかれるのよね
(うん、うん、わかるな~)
このふたりのシーン、ハラハラしたわ
でも、これでいいのよ、これで
今夜のハラハラドキドキシーンパート2
竹中パパの不倫相手のアパートに尻込みする誠治と意気揚々(?)と乗り込むお姉ちゃん
やっぱり女の方がこういうときは腹がすわってる
話をつけているときに、竹中パパ、お寿司を持ってやってきます
靴を持って、ベランダに身を隠す姉弟
何とまあ、竹中パパは彼女の公認会計士(だったかな)の試験勉強を手伝ったり授業料を払ってあげてたのね
見返りはなし
「自分を頼ってくれてたことが嬉しかった」
と、会社での自分の立場や家族との関係を
子どもがベランダで聞いているとは夢にも知らずに胸のうちを吐露します
浅野ママは、わかっていたのね
そういうダンナのことを
だから、子ども達が父親にむかってひどい言葉を投げつけたとき止めたり、
今日は御見舞いに来てくれるかなと
子どもに言うのね
夫婦にしかわからいことってあるのねきっと・・・
誠治に
「女とは別れてきた。泣きつかれて大変だった」
と見栄をはる竹中パパ
その嘘に
「やるじゃん、おやじ」
と誠治
「まあな」
このやりとりよかったですね
言いたくても言えない言葉がある
家族だから言えない言葉がある
と、二宮君のナレーションが入ります
しかし、CMが入り過ぎ
録画して観た方がいい
希ちゃんと健君のCMは好きだけど
今日の私の小さな幸せ
魁皇が快進撃
燃えつきる前の花火じゃないことを祈るばかり
怪我しないでね
頑張れ魁皇!!!