弟切草伝説

カキラン

 

 

地域限定、期間限定だから会いにいきたくなる

行けば、見たこともないこんな可愛らしい花がむかえてくれる

だから、又行きたくなる・・・・

これはもう「鯉」いえ「恋」です、野の花に！

 

オトギリソウ

↓

 

 

漢字で書くと「弟切草」

昔、鷹匠の名家に伝わる鷹に効く秘伝の傷薬を恋人の頼みで漏らした弟を、兄が切り殺したので、この名が。

その時の血が葉をすかすと見える小さい黒点になったとか。

上の写真は、葉をすかすと白い斑点。

で、先生曰く

「これは姫弟切草ですよ」

って。

 

で、今日のカープ。

見事にその弟に切られてしまいました。

「いざ、弟切草の仕返しなり～！！！」

ハハハ、何言ってんだろうって？

カープの４番バッター、知る人ぞ知る新井選手。

延長戦、ドラゴンズの代打にその新井選手の弟が！！

３塁で守る兄。

バッターボックスに立つ弟。
やっぱり立ち姿は似てますね。

な～んて思ってみていたら、カキ～ン。

万事休す！

本日は「兄切草」の試合でした。

ヒーローインタビュー、聞きたいような聞きたくないような。
やっぱり消しちゃえ！

明日がある！

黒田投手の足は大丈夫かしら？

 

今日の私の小さな幸せ

 

昨夜はとっても涼しかったですね。
湯布院は１６度だったそうです。

今夜もそうだといいな～。
熟睡できますものね。

 

ショウブのルーツ

ノハナショウブ

 

 

湿地の高原に咲くこの花が「ハナショウブ」の原種

たった一種のこの原種から品種改良で千を越すハナショウブが生まれたそうです。

昨日教えていただいたことを・・・（忘れないうちに）

外にたれているのは花びらじゃなくてがく。
その花びらのようながくに黄色い三角の模様が見えるでしょ？

この黄色い三角はいくら品種改良しても消すことができなんですって。

え～そうだったかしら？
と思い、６月に写したショウブの写真を見てみることに

「勝負の華」（もし良かったらもう一度みてやってください）

ありました、三角の黄色！

不思議ですね～。

後、アヤメとカキツバタとショウブの違いもこの外のがくに違いが

アヤメは網目模様がはいり、カキツバタは白い筋がはいるそうです。

来年、覚えていたらそこのところの違いを楽しんでみてください。

 

あ、一つ訂正があります。

今日が土用の丑の日でしたね。
ごめんさない、７月２０日の「う」はうさぎさんでした。

丑さんは今日。

めしあがりました？

純国産のウナギって書いているのが本当に純国産であってほしいものですね。

 

今日の私の小さな幸せ

 

あの「１０年前の顔になる」で有名な田中宥久子さんが来月大分に。

ヘルシーディナー付トークショーで１０，０００円。

会社でその話をしていたら、上司が

「１０年前の顔になったら、誰かわからなくならないか～」

ですって。

「・・・・・」

男性にはわからないのよね～女心が！

 

高原の花達

高原の馬と少女

 

 

こういう写真もたまには・・・

２週間前にくじゅうの野の花にあいにでかけました。

そして又今日も・・・・。

日曜日にタデハラ湿原で、自然を守る会の方がボランティアで植物の説明をしてくれます。

花好きにはたまりません。

２時間位のコース。
花の名前のいわれや、花の特徴、性格等をわかりやすく教えてくれました。

 

高原のひまわり

樊膾草（ハンカイソウ）

 

中国の漢の高祖、劉邦の友人であり部下の樊膾（ハンカイ）の名にちなんでつけられたそうです。
この花とっても大きくなります。
草原にスクッと大柄な花を咲かせる姿が勇壮な樊膾に似ているから・・・。

 アップで
↓

 

 

高原のシャンデリア

エゴの実

 

 

有毒。すりつぶして魚を麻痺させて魚釣りにつかったりするそうです。

 

下野草（シモツケソウ）

 

 

初夏に庭に咲いているのはシモツケ（木）

 

↑

こちらは高原に咲く（草）

 

トラノオ（虎の尾）

 

 

見たとおり虎の尻尾のよう・・・

「この花の裏側を見てごらんなさい」
と言われ、尻尾を裏返すと花はないんですね。
日のあたるほうだけに花が咲いています。

観察会の会長さんが

「花を見るときは、花の匂い、葉のつき方などを気をつけてみてください」

とアドバイスしてくれました。

又、お話を聞きに行こうと思います。

 

このボランティアさんに会うためには、１０時までにくじゅうに行かなくてはなりません。

１時間半はかかります。

朝寝坊ができません。

く～これがきびしい。でも好きなもののためなら・・・。

 

くじゅうから帰ってから、選挙行ってきました。

 

今日の私の小さな幸せ

 

２週間で、また夏の花が随分咲いていました。

 

 

夏なのに！

♪夏なのに～
　　　　　　夏なのに～

 

 

シクラメンが次々に花芽がでてきています。

うわ～どうしたんだろうわが家のシクラメン

暑さでやられたか～！！
と思いきや、偶然よそ様の玄関においていたシクラメンにも花が一輪咲いていました。

どうやらよくあることのようです。

でも、この暑いのにね～。

「ごくろうさま！」

 

今夜はこれでおしまい。
お休みなさい！

 

今日の私の小さな幸せ

 

来月１４日、広島市民球場である対巨人戦のチケットが届きました～。

今日みたいな試合はさせませんからね！！！
気合入れてきます。

ってまだ来月だって。

 

甲子園に連れてって！

シコノボタン

 

 

花の色が鮮烈な紫紺。
日常あまり使うことのない色彩表現がぴったり。
ビロード状の艶と共に、一度目に焼きつけば忘れられない花である。
ノボタン科は熱帯に分布、本種もブラジルが原産。
ただし、低温に耐える方で、暖地では葉が落ち、細い枝は枯れるが越冬できる。
花は夏から晩秋まで長く咲く。

花おりおりより

 

紫紺と言えば、春の高校野球の優勝旗の色。
夏は深紅。

今、全国でこの大優勝旗を目指して、熱い戦いが繰り広げられています。

そこで思いだすのが、「タッチ」

「私を甲子園に連れてって！」
という南ちゃんの願いをかなえようとする、タッチャンとカッチャン。

県予選の最中、カッチャンは小さな子どもを助けようとして、命を落としてしまいます。
一人で、ガードレールの下で泣く南ちゃん。
タッチャンがマウンドに立つことに・・・・。

さてさて、この南ちゃんは３人の男性に愛されます。
新田君といい、カッチャンといい、いい男。
しかし、南ちゃんは３人の中では一番手がかかるタッチャンを愛します。

南ちゃんは母親を早くに亡くして、しっかりタイプの女性。
母性本能をくすぐるタッチャンがほっとけない。

でも、一番頼りにしているのもタッチャン。

「上杉達也は朝倉南を愛しています」

と、あのシャイなタッチャンが告白！！！！

この後、この二人はどうなったかご存知ですか？

「朝倉南は上杉達也を愛しています」

と南ちゃんが逆告白。

タッチャンはメジャーに挑戦。

南ちゃんも、ジャーナリストをめざします。

チャンチャン。

 

今年の高校球児の中にも、彼女のために頑張っている選手もいるかもしれません。
それでもいいですよね～。
頑張れ！！！

 

朝青龍、昨日、「疲労骨折で巡業不参加」というヤフートッピクス。
あ～、それなのに頑張って優勝したんだと、本当に見直したんです。（彼のファンでない私が）

で、夕方、テレビのスポーツニュースでグランド狭しと走り回っている横綱の姿が！

「？？？？？」

目が点！
疲労骨折は仮病？

だめですよね～そんなことをしたら！

おてんとうさまとカメラはいつもあなたを見ているんですから。

 

今日の私の小さな幸せ

 

広島カープがなんと３連勝！！！

テレビの中継がなかったのが悲しい。
こんな逆転劇、そうそう見られないのに。

 

 

 

 

今夜は・・・・

矢の根梵天花（ヤノネボンテンカ）

 

花の裏側の赤い縞模様が、とってもおしゃれ！

 

 

一日花

夕方には、きゅっと和紙をひねったような感じに・・・・

 

 

葉がやじりのような形からこの名が。

別名　高砂芙蓉（たかさごふよう）

 

 

花は白に近く、中心部はハイビスカスのよう。

花を大きく写しましたが、実物は４～５センチのこぶり。

 

梅雨明け後は１０日は晴れの日が続くそうです。
今日も、暑い一日でした。

今夜も熱いサッカーの試合が・・・・。

 

サッカー、韓国はまたＰＫ戦。

他国のＰＫ戦は客観的に楽しめるのですが、日本の時はもう、指の間からしか見れません。

さあ、今夜は、ＰＫまでいかずにすんなり勝ってほしいものですね～。

あら、今夜のスタジオの解説席には名波選手！
こちらも楽しみ。

頑張れ～ニッポン。

 

今日の私の小さな幸せ

 

カープが２連勝。

高校野球、大分県代表が決まりました。

「楊志館（ようしかん）」初出場です。

もうすぐ発売

タマスダレ

 

南米原産、ヒガンバナ科の球根植物。
明治初めに渡来、花壇の縁取りなどに植えられる。
葉は線上で肉厚。
春～秋に１０枚ほど出葉するが、この葉を簾（すだれ）に見立てた花名である。
「レインリリー」の英名があるが、雨の日の翌日に花茎が伸びる。

花の歳時記（夏）より

 

今日からプロ野球後半戦がはじまりました。

広島カープは苦手のヤクルト。

古田監督と宮本選手が一軍登録。

迎え撃つは、エース黒田投手。
この日しか勝つ日がないので、しっかりと勝たせていただきました。
ホームランは出ても、タイムリーが出ないカープ打線。
まあ、欲は言わないことに・・・・。

しかし、広島カープの青木投手も好投していても勝ち星に恵まれません。
ヤクルトの館山投手も・・・。

今日知りました。
徳永英明、「ＶＯＣＡＬＩＳＴ３」が８月１５日に発売されます。

今回もなかなかいい曲がはいっています。

早く聴いてみたい曲は、「CAN YOU CELEBRATE？」と「元気を出して」かな。

 

 

今日の私の小さな幸せ

 

後半戦スタートを白星でかざれたこと。

 

梅雨明け

明けましておめでとう～
って何が？
一足お先に九州地方、梅雨明けしました

 

今日のお花は「ハマユウ」

植物学上はハマオモト。
暖地の浜辺の大形草本。
限界ラインは平均気温１５度の等温線。
それをハマオモト線と小清水卓二博士は名づけた。

花おりおりより

今日は、大暑。

梅雨が明けて厳しい暑さが始まる時期。
この暑さを乗り切るために、土用の丑の日に鰻を食べる習慣が生まれたそうです。

この土用っていうのは、
旧暦では、立春、立夏、立秋、立冬の前の１８日をそれぞれ春の土用、夏の土用、秋の土用、冬の土用としていたそうです。

現在では、土用と言えば夏の土用を言います。

立秋が８月８日。
だから、７月２０日が土用の丑の日だったんですね。

召し上がりました、鰻？

この頃やってくるうねりを土用波。

この時期の晴れた日を選んで陰干しするのが、土用干し。

 

ふふふ・・・なんか説明ばっかりで眠くなっちゃいますね。

では、ゆっくりお休みなさ～い。

 

今日の私の小さな幸せ

 

梅雨明けして、空気も乾燥していて、洗濯物がしっかり乾いていたこと。

くせ毛の前髪が、クルンクルンはねなかったこと。

慎吾くん、イッコウさんにそっくり！ どんだけ～！！！

 

夫婦の日

 

この花は「カンナ」

戦後の食糧難の時代、カンナの花蜜は子どもにとってはうれしい甘味源だった。
熱帯性の花だが、関東以西なら植えっぱなしでも毎年大きく茂り、夏の間、大輪の花を咲かせる。
大柄なのが嫌われたのか、都市部では減少した。
花びらに見える一部は雄しべの変形。
種子は堅く、楽器のマラカスに使われる。

花おりおりより 

↑
斑入りのカンナの葉

ここでは、今、この花の咲いているのをよく見かけます。
夏の花のイメージです。
花の色が、赤、黄色、オレンジと明るい色だからでしょうか。

 

昨日は、川口に酔いしれ、今日は、琴光喜の優勝を期待していたのですが・・・・。

「この悔しさをバネに頑張りたい！」

今後の彼をあつく応援したいです。

今日は２２日。
「夫婦の日」

昨夜、マー君と、野村監督、達川さん等が出ていた番組でのこと。

野村監督が、マー君に
「君は野球しか知らないから、サッチーみたいにぐんぐんひっぱいっていく女性がいいと思う」
とアドバイス。

あれだけ、サッチーは世間から叩かれたのに、監督はこよなく彼女を愛していたんですね。

夫婦って外から見ただけではわからない・・・・。

野村監督は生まれ変わっても、サッチーとまた結婚したいと思っているんでしょうね。
さて、奥様の方はどうでしょう？

こういうのを何とかの勘ぐりっていうんでしょうね。
失礼しました。

 

今日の私の小さな幸せ

 

一人ミュージカル「壁の中の妖精」を観てきました。

宝塚出身の春風ひとみさんが一人で２３役をこなしました。

全編どんな逆境にあおうと

「生きるってこんなに素晴らしい」

と歌い上げました。

彼女に沢山の元気をもらったので、明日からまた頑張ります。

ＳＡＭＵＲＡＩ

ヒメフウロ（姫風露）

 

 

別名　シオヤキソウ（塩焼草）

このお花、塩を焼いたような匂いがするからだとか。

塩を焼いた匂い？
お魚と一緒にしか焼かないから・・・・。

春に咲く花。
最後の一花を咲かせていたようです。

春には、葉っぱも青々していますが、もう茶色くなっていました。

 

さてさて、今日はオールスター戦。

赤いユニホームがいつになく目立っていたような気がしたのは私だけ？

山本浩二さんが解説席に。

初出場の栗原選手、好投のダルビッシュから、もう少しでＨＲというような大きな当たり。

黒田投手も危なげなく３人でぴしゃり！

その上、放送席まできてくれたじゃないですか。
浩二さんと握手。（この場面は見ることができなかったけど）

何といっても、極めつけは、前田選手のホームラン。
ファン投票で選ばれたから、どうしても打ちたかった！！
前田選手らしいコメントです。

 

まあ、大満足ではあったのですが、なんか選手が全体にニヤニヤしていたような気が。
お祭と言えばお祭りなんですけど。
打った後やファインプレーをした後の、大サービスの笑顔ならいいんですけど。

その中で、一番気合が入っていたのは、ヒルマン監督。
とても勝ちにこだわっていたようです。

負けたので、記者団のインタビューも受け付けなかったとのこと。

やっぱり、勝負師はこれくらいあって当然！

タキツバのが歌っていた「SAMURAI」が一番似合っていたのはヒルマン監督だったのでは。

 

今日の私の小さな幸せ

 

じみ～なカープの選手が目立っていたこと。