「小さな幸せ」を放りっぱなしにしていました
暑くなればコロナも終息するのではと思っていましたが
大きな間違いでした
感染は広がるばかりです
ライブコンサートなどで大盛り上がりしている過去の映像を見ると
あ~いつかまたこんな日が来るのだろうかと思う
4,5月頃のコロナに対する恐怖心の恐怖の内容がが少し変わってきています
前は、命の心配でしたが
今は、もし感染したら、どれだけの人に迷惑をかけてしまうだろうか・・・
そのことがとても心配になります
周りでも、コロナに対する感じ方の温度差が随分あります
極端に恐れる人、そうでもない人
これは性格の違いからくるのでしょうか?
私はやっぱり怖いです
家に高齢者がいますしね
気を付けて、気を付けていても
それでもかかってしまったら
運が悪かったと思うだろうな~
知り合いがある教えを信仰しています
彼女曰
「私は、コロナにはかからないわ
神さまに守られているから」
って
信仰って凄い
だからと言って、私もそれではという気にならない
頭がそんなことがあるわけないって思うから
でも、こういうことを思うこともあります
車を運転していて、ハッとするような時があります
あ~よかった、もう少しで・・・
これは天国にいった母が守ってくれたんだなとか
義母を文句を言いながらも面倒をみてるからだわ
と自分勝手に思います
まあ、そんなこんなの日々を過ごしながら
いつか、いつかきっとマスクを外して大笑いしながら
ビールのジョッキを突き上げて
「かんぱ~い」
って言える日がくることを信じて
その日までじっと我慢の子でいます
ところで
庭の梅の木にキジバトが卵をかかえています
もう1週間はたつので、あと10日もすれば
可愛い雛のピーピーと鳴く声が聞こえてくることだと思います
先日、台風の影響で時折強風が吹いて
粗末な巣が飛ばされるのではとひやひやしました
親鳥もキョロキョロしながらじっと座って卵をかかえていました
無事に雛にかえり、そして無事に巣立つまで気が気ではありません
東京の息子も心配、この鳩も心配
カープも心配
心配の種はつきません
心配の種があるからその種が消えたときの喜びは想像以上
だから、今日も心配しながらがんばります