沈丁花がほころび始めました
横をとおると甘い香りがします
さむらいジャパン
今日は気持ちのいい勝ち方をしました
ただやっぱりマエケンが心配
マエケンとマー君以外のピッチャーがとってもいい
安心して見ていられます
今年のサムライ達は、ずば抜けて目立つ選手がいないのがいいよね～
何かいぶし銀風
この調子で頑張ってほしいものです
ＷＢＣ
侍ジャパン出陣
日本ＶＳオーストラリア
練習試合ですが、いよいよ始まりました
ワクワクしてきます
しかし、打てない、打てない
なんかどよ～んとした雰囲気
それが相川選手のホームランで一気に雰囲気が変わりました
やっぱりホームランっていいもんですね
３月２日開幕
初戦はブラジル
どんなドラマが待っていますかね～
応援するぞ！！
あ、そうそう、寅さんの初代マドンナの光本幸子さんんが亡くなられたんですね
数いるマドンナの中でやっぱり最高のマドンナだったんじゃないかと思うのです
「寅さん」
と、少し鼻にかかった声で名前を呼ぶ姿を思い出します
寅さん好きの一休みさん、彼女の追悼文待ってま～す
葉室 麟さんの
「散り椿」
少し前に読み終わりました
でも、いまだに余韻が残っています
直木賞受賞作品「蜩の記」も好きでしたけど、
この「散り椿」の方がもっと好きでした
そして、蜩の記以上に泣けました
葉室さんという作家は本当に泣かせ上手です
人の心の優しさを描くのがうまいから、最後まで安心して読めます
悪人も出てくるのですが、その悪人にもちゃんと優しさがあったり悲しさがあったりするんですね
極悪人がでてこないところが好き
少しだけあらすじ
上司の不正を訴えたけれど認められずに藩を追われた瓜生新兵衛
苦労をかけ過ぎたため愛する奥さんは彼に抱かれて命の灯を消してしまいます
その奥さんの名前は「篠」
その篠は彼に
「なんだそりゃ」というようなことを頼んで死んでいきます
小説はこの場面から始まります
つかみはＯＫです
「その頼みを果たしたら褒めてくれるか？」
「お褒めしますとも」
亡くなった妻に褒めてもらいたい
その一心で彼女の願いを叶えるために故郷に帰ります
彼の故郷は複雑な政権争いの真っ最中
彼は、その争いの渦に巻き込まれていきます
友情あり、恋ばなあり、チャンチャンバラあり
もう最高です
残り３分の１位からとまらなくなります
あ、篠さんが頼んだことって気になるでしょ？
そうなのよね、最初、そんなこといくら優しいタンナで自分にべたぼれしてるからって頼むか！！
って思ったんですけどね
これが葉室マジックよ
ぜひ読んでマジックの種明かしを楽しんでみてください
時代小説ですけれど、女性でも十分に楽しめますよ！
利休梅の蕾
この蕾がほころぶ頃にはあったかくなってるかな～
風が冷たいですね
今日はちょっといい話を
今朝の朝日新聞の朝刊より
特派員メモ
ドバイ
「いないいないばあ」
中東ドバイからニューヨークへ戻る夜間のフライトの途中、
前席のインド人の夫婦が連れた１歳ぐらいの女の子が、
火がついたように激しく泣き始めた。
夫婦は交替であやすが、３０分近くたっても泣きやまない。
私の隣席の白人青年は不機嫌な表情で何度も座る姿勢を変える。
「勘弁してくれ」
と言わんばかりだ。
機上の夫婦に移動できる場所はなく、
困り果てた様子だった。
すると、夫婦の右斜め前に座っていた大柄な黒人男性が立ち上がり、
女の子に向かって、
「ピーカーブー（いあないいないばあ）」。
男性はひとなつっこい笑顔を浮かべている。
女の子はきょとんとしたが、またすぐ泣き始めた。
今度は左斜め前のアラブ人とみられる男性が口笛を披露。
軽快なリズムをさえずったり、鳥の鳴き声をまねしたりしているうち、
いつしか女の子は泣きやんていた。
感謝する夫婦に、二人は
「大丈夫」
「子どもは泣くものだよ」。
重苦しかった雰囲気は一転、和やかになった。
さっきまで不機嫌な表情だった白人青年が、二人の言葉にうなずいていたのが何ともおかしかった。｛春日芳晃）
この白人の青年もものすごくいい経験をしたんじゃないですかね
昨年、日本でもこのことが話題になりましたね
漫画家のさかもと未明さんが飛行機の中で泣いてる赤ちゃんにぶち切れたんでした
でも、ネット上で、彼女の怒りにブーイング！
赤ちゃんの母親のことを思い、つんくさんや乙武さんの意見に私まで目頭が熱くなったのを思い出しました
乙武さんが２００６年に書いていた記事です
もしよかったら読んでみてください
↓
泣く子と地頭には勝てない
赤ちゃんは泣くのがお仕事
さてさてこの寒さいつまで続くのやら・・・
クリスマスローズ
今日は、ボランティアデー
団地の高齢者と校区内にある保育所のちびっ子達との交流会です
朝１０時、高齢者をサポートして保育所に出かけました
０歳児から年長さんまでの可愛らしいちびちゃん達が元気のいい声を出して出迎えてくれました
うさぎ組さん、りす組さん、パンダ組さん、きりん組さん、ライオン組さん
子どもの一年の違いって大きいんですね～
年長さんがとっても大人っぽく見えました
４月にはピッカピカの小学１年生になるのね
今日はこのちびちゃんたちの
「せいかつはっぴょうかい」
の見学です
歌あり、ダンスあり
年中さんの歌の発表の時
センターをはっていた男の子、最後まで手をもじもじさせて歌わずじまい
せっかくサンター取れたのに残念！
そして大トリは年長さんの劇
「泣いた赤おに」
いや～お題目を聞いただけで、これはやばいぞ、涙腺！
と予感
５幕にわかれていて、主役の赤おにも男女５人で交替で演じていました
村人、村のこども、猿、青おに・・・
長いセリフもなんなくこなします
そして、最後、青おにの家を訪ねてた赤おにが
青おにの残した手紙を読むシーンでは
号泣
やっぱり、やられてしまいました
そういえば、思い出しました
その昔、我が息子も
笠地蔵で村人その１だった・・・
でも、こんなに上手だったかな～
後で、一緒に食事をするときに、どうやって役は決めたの？
って聞いたら
自薦だったみたいです
で、希望者が複数いた場合は先生が決めたとか
この食事の時間、女の子とのおしゃべりの楽しいこと
「わたしね、青おにやってたあの子が好きなの」
と教えてくれたり
劇の裏話を教えてくれたり・・・
私たちボランティアもおかえし
を群読
ぶっつけ本番だったけど、みんな女優になってました
少しお話の内容が難しいかなとも思ったのですけど
とってもお行儀よく聞いてくれました
親御さん、先生の躾がしっかりとできているんですね、きっと
今日の朝日新聞の（西部版）の「声」に
「保育所でもらった元気と愛情」
７１歳の方が投稿されていました
やはり老人会と保育園の交流会に参加された時の感想が書かれていました
私も、短い時間だったけど、楽しい時間を過ごさせてもらいました
楽しかったよ～、○○保育所のみんな～
ありがとね！！
梅一輪 一輪ほどの暖かさ
春見つけ 我が家の庭にも 梅一輪
ｂｙ tami
今夜も歩いたんですが
肌を刺すような一月の冷たさはないんですね
夜空に浮かぶ下弦の月もその月の近くでまたたく星も優しい感じに見えます
（落ちてこないでね）
昨年の１０月から通い始めた
卓球初心者教室
もう、残り２回になりました
ラケットの持ち方から教えてもらった教室
今ではラリーも続くようになりました
続ければなんとかなるもんだな～（しみじみ）
今日はフットワークの練習でした
反復横とびみたいに動くんですけど
これが全くできない
自分の運動神経の鈍さに笑ってしまいました
みていた人も笑っていました
受講生は５０人くらい
毎週顔を合わせていると顔見知りになってきます
卓球だけするから、別に話をするわけではないのですが
なんとなくこの人とは気があいそうだな～
っていうような人がでてきます
逆に、この人は苦手だな～と感じる人もいます
でも、最初そう感じていた人が結構面白かったりします
人間って面白いな～って思います
この教室を受けなかったら出会うこともなかった素敵な人たち
犬も歩けば棒に当たる
人も出歩けば、素敵な女性に出会えます
あ、教室には男性もいますけどね
ふふふ・・・
コンパルの体育館でやってるのですが
半分が卓球教室で半分をバトミントン教室が使っています
バトミントン教室の方が平均年齢が低い
私、卓球教室では若手
バトミントン教室に入っていたらみんなにいたわられたかも
卓球にしてよかった～
さあ、もう寝よ～っと
かっこよくスマッシュを決めてるとこでも夢見ることにします
サアア～
おやすみなさい
昨日は、お天気もよくて絶好のマラソン日和でした
川内選手、中本選手の一騎打ち
レースの内容もよくて好記録もうまれ、大分県民はもう大喜びの大会になりました
その川内選手は、宿泊近くの温泉に入って帰ったそうです
あそこかな？
そして今日はもう出勤したとか
凄いです
では昨日の風景をアップします
みっちゃってくださいませ
別大ウオークは１１時までに受け付けをすませます
杉山愛さんがゲスト
ステージでトークショー
やっぱりオーラでてました
マラソンと同時に「のんびりコース」もスタートです
青空も広がり、その青空をヘリが飛んでいます
あ～私たちを映すため？
違う、違う
参加人数は２０００人以上
ここがマラソンのスタート地点のうみたまご（水族館）
対面が高崎山です
この橋がふたつを結んでいます
その橋の上からみたウオーキング風景
まだずっと続いています
途中で歩くのをやめてマラソン観戦です
携帯で川内選手はトップ集団にいるとの情報があちこちから聞こえてきます
まずは、パトカーが
そして、タイムカー
パトカーの先導
川内選手を激写するぞ～と気合も入ります
え、え、え、
あれ、あれ、あれ
あっちゃ～
いっちゃった
見た？見た？
川内選手いた？
近くにいたみ～んな、わからんかった～
って
速いんです
写真を撮るなんて無理でした
ハハハ、なんのこっちゃ
給水所
最初のテーブルのスタッフは大忙し
やっぱり選手は１番最初のテーブルのを取るんですね
県内外から集結した市民ランナー、３０００人
壮観です
川内選手はこの市民ランナーたちの「星」なんですね
区間区間でタイムが決まっていて、時間まで走れなかったら、走るのをやめなければならなかったみたいです
そうじゃないと交通規制がとけませんものね
女性も沢山走っていました
やっぱり男女ともスリムな人ばかりでした
走るからスリムになるのかスリムだから走るのか？
このキャラクターは高崎山の「タカモン」
確かに高崎山は三角
そこにはお猿さん
こちらは、バナナのドール
ゴールしたら、トリニータバナナと温かい飲み物とふぐ汁（雑炊ではありませんでした）がもらえました
私が歩き終わってゴールした時に丁度
「川内選手が２時間８分１５秒で優勝しました！」
と放送がありました
ということは、私は７キロを川内選手と同タイムで歩いたんだ
ハハハ
いや～楽しかったです
来年もまた参加して、今度ははりきりコースに挑戦しましょうかね
大分の風景楽しんでいただけましたか？
大分よいとこ一度はおいで
どっこいしょ
です
沈丁花の花も、
昨日の優しい雨と今日のぽかぽか陽気に
これは春が来たかな？
と、装いを急ぎ始めたかもしれません
紅梅もほころびはじめました
白梅より、紅梅の方が先に咲くんですね
人間も男の子より女の子の方がおませさんだわ
と思ったけど、モクレンは白モクレンの方が先に咲きますもんね
白でも赤でも、どっちでもいい
お花がいっぱい咲き始める春
はーるよこい は～やくこい
明日は、別府大分毎日マラソンです
あのパスポートうっかりわすれっちゃった川内選手も出ます
このレースには世界陸上の代表選手の切符もかかってるようです
日本選手の優勝がもう何年もないんです
今年の外国選手の中に
モンゴルのバトーチル選手がいるんですけど
防府マラソンで川内選手は彼に負けたんです
で、この試合にバトーチル選手が出るって聞いた川内選手は
リベンジ！
っていうんで強行スケジュールにも関わらず出ることを決めたらしんです
負けず嫌いなんですね！！
ここんとこも見所です
日本選手、サブテン選手が４人も出ます
楽しみです
別府大分間の風光明媚な風景と一緒にぜひぜひテレビでご観戦くださいませ
で、わたくしも今年初めてこの選手達と一緒にコースをスタートします
といっても、走るわけではありません
第１０回べつだいウオークに申し込んだんです
マラソンと同時、１２：００にスタート
コースは２通りあって、のんびりコース７キロ、はりきりコース１６キロ
のんびりコースを選択です
歩いた後には、ふぐ雑炊がふるまわれるとか！
豚汁じゃなくて、ふぐ雑炊ですよ、ふぐ！
ふぐに誘われたわけではないんですけどね
明日はお天気もいいみたいです
わたしがのんびり歩いている横を、川内選手が走るんですね
きゃ～想像しただけでワクワクしてきます
ではでは、明日、テレビをみてくださいね
あ、わたし、テレビにちらっとでも映りたいから、
高崎山のお猿さんのかぶりものでもしましょうかね
