黒米

秋風景

 

黄金色の田園風景

うん？何、真っ黒！

↓

 

近寄って見れば、黒い稲穂

 

黒米でした。

黒米とは？
（受け売りですが）

・古代から作られ食べられているモチ米。

・ビタミンＥ、ミネラル、繊維質が豊富。

・滋養強壮の作用があり、虚弱体質の改善に効果。

・胃腸を丈夫にし、造血作用もあるので、頭の働きがよくなる。

・肌が滑らかになり、髪の毛を黒くし、若返り効果がある。

・収量が普通のお米の３分の１ほどしか取れないので少し高い。

・白米２～３合に対して大さじ１が目安。

・ピンク色に炊き上がる。

・中国の漢の時代に、張蹇という人が発見し出世した故事から「縁起の良い出世米」。

 

古代米には赤米というのもあるそうですが、これは見当たりませんでした。

お肌つるつるになったり、頭がよくなるならぜひ食べてみたいですね。

でもやっぱり、ピカピカ光る真っ白い新米の魅力には勝てないかな～。

食べ過ぎに注意しましょう。

その一杯が豚になる！！ですね。

 

今日の私の小さな幸せ

 

今日、カープがドラゴンズに勝っていたら、ジャイアンツは優勝でした。

大竹君、まだまだそうはさせじと打たれましたね。

空気を読んだ？

しかし、この前、黒田投手の最後に登板した日、古田監督が

「代打、俺！」

で出てくれたんですね。

市民球場の広島ファンもあたたかい声援を古田監督におくったとか。

あ～やっぱりあの日の試合、見たかったですね。

これが今日の幸せ？

そう、ブラウン監督も言ってたけど、最下位争いしているのに、立派な相手チームの監督にエールがおくれる広島ファンっていいな～って思って。

 

 

やっと秋！

赤詰め草（アカツメクサ）

 

春先から咲き始め、今でも、高原に行くと出迎えてくれます。

 

今朝は雨音で目をさましました。

庭の木や花も、久しぶりの雨にホッと一息ついているように見えます。
草むらの、エノコログサも

「やっと降ったわね、近頃、私とってもぽこりっぽかったのよ～」

「そうね～、さっぱりしたわね～」

ってささやいていそうです。

雨が降ると、やっぱり秋ですね。

肌寒ささえ感じます。
でももうすぐ１０月ですものね。

今日で半年間みてきた「どんど晴れ」も最終回。

でき過ぎ感もある最終回でしたが、前回の「いもたこ」と同じくらい面白かったです。

何と言っても、このドラマにひきつけられたのは、草笛光子さんと宮本信子さんの演技力の素晴らしさ。

このベテラン女優お二人の立ち居振る舞いの見事さにいつも魅せられていました。

和服を見るのも楽しみでした。

今日の宮本信子さんの台詞の中で

「人は変わるもの。変われることのできるもの！」

というのがありました。

でも現実には、自分も、ましてや人はそう簡単には変わらないし、変えられませんね～。

だからこそ、ドラマの中で、こうなれたらいいなとあこがれを持ってみるんですね。
悪い人が悪い人のまま終ってしまうドラマだったら、つまりませんもの。

 

さてさて、来月からは、「ちりとてちん」落語家を目指す女の子のお話とか。
主人公を演じるのは貴地谷しほりさん。
花男に出ていましたね。

母親役が和久井映見ちゃん、いえ、和久井映見さん。
彼女も、高校生を持つ母親の役をやるんですね。

「ピュア」で堤慎一さんと出ていたのが、ついこの前のような気がするのですが。

 

今日のように涼しいと、体が動きます。

明日は、家事を頑張ってやろうかな～。

 

今日の私の小さな幸せ

 

雨が降って、ホッとしました。

明日は運動会も多そう。晴れるといいですね。

曙草とお月様

曙草（アケボノソウ）

 

この花を昨年見たときから野の花の虜に・・・・。

花びらの斑点を夜明け前の星に例えて、この名が。

 

 

今年はもうあえないかとあきらめていましたが、見ることができました。

 

 

黄色いところに蜜壷があるとか。

「おいしい？」「あまい？」

と、ありさんにちょっと聞いてみたいような・・・。

ありさんのおしりが当たるところくらいにちゃんとおしべがあります。

むだなく計算されています。
これも生き残るため。

いつもながら自然ってすごいと思います。

 

今日は満月。

外にはまんまるいお月様がのぼっています。

中秋の名月の前夜が待宵（まつよい）。
翌日が１６夜。
今夜の月は立待月（たちまちづき）。
明日が居待月（いまちづき）。
そして寝待月（ねまちづき）。
更待月（ふけまちづき）と続くそうです。

昔の人は、お月様の出るのを立って待ったり、座って待ったり、はたまた寝て待ったり。

今か今かと毎晩、楽しみにしていたんでしょうね。

確かに、白熱したナイター中継も、ちびまる子ちゃんの特番も釣りバカもなかったからね～。

 

この時期、そのプロ野球のデットヒートにも何のかかわりもない私の愛するカープ。
黒田投手が投げているというのに、テレビ中継もない・・・。
最下位決定戦なんて誰も見ない？

そんなことはない！かな？

私も、テレビを消して、お月様でもながめることにします。

でも日本人って、お月様が大好きですよね。

だって、様までつけてますもの。

「名月をとってくれろと泣く子かな」　　一茶

打てる奴　とってくれろと　泣くファン　　　　by　tami

 

え？今日は勝ってるって？

 

今日の私の小さな幸せ

 

お月様がきれい！

曼珠沙華

彼岸花

 

彼岸花の根には毒があるので、お墓や田んぼの畦に、もぐらやねずみ除けに植えられたそうです。

別名、法華経の梵語から「曼珠沙華」天上の花の意。
韓国では「相思華」

花言葉は「想うはあなたひとり」「また会う日まで」
お彼岸にぴったりのお花。

 

 

「葉不見花不見」（はみずはなみず）の別名も。

花がすっとのびてきて、咲き終わると、青々した葉が土の中から出てきます。

葉は花を知らず、花は葉を知らない。

何ともロマンチックというか、悲しいというか・・・。

 

 

このお花、別名が方言を含めると１０００以上あるそうです。
この花くらい、好き嫌いがわかれる花もないでしょうね。
嫌いな人の方が圧倒的に多い。

でもこの花の咲くのを毎年心のどこかで待っている。

本当に不思議なお花です。

 

 

曼珠沙華　　　北原　白秋

ＧＯＮＳＨＡＮ、ＧＯＮＳＨＡＮ、何処へゆく、
赤い、御墓（おはか）の曼珠沙華（ひがんばな）
曼珠沙華（ひがんばな）、

けふも手折りに来たわいな。

ＧＯＮＳＨＡＮ、ＧＯＮＳＨＡＮ、何本か、
地には７本、血のやうに、
血のやうに、
ちやうど、あの児の年の数。
ＧＯＮＳＨＡＮ、ＧＯＮＳＨＡＮ、気をつけな。
ひとつ摘んでも、日は真昼、
日は真昼、
ひとつあとからまたひらく。
ＧＯＮＳＨＡＮ、ＧＯＮＳＨＡＮ、何故泣くろ。
何時まで取っても曼珠沙華、
曼珠沙華、
恐や、赤しや、まだ七つ。

 

ＧＯＮＳＨＡＮ（ごんしゃん）は白秋のふるさと、柳川の言葉で良家のお嬢さんという意味。

子供を亡くした悲しさを歌った歌だとか。

山田耕作さんが作曲しています。
白秋の詩も暗いのですが、曲も暗いです。

米良美一さんがベストアルバムの中でこの歌を歌っています。
↑少しだけ試聴できます。

その他にも、色んな方が歌っているようです。

 

今日の私の小さな幸せ

 

コンディショナーがなくなったので、「白い椿」にしようと買いに行ったら、赤い椿よりも２００円も高い。

だからやっぱり赤い椿にしました。

 

風立ちぬ

とばかりに、日曜日から、隣県熊本までドライブ旅行にでかけてきました。
このアートのような阿蘇平野の田園風景は標高７４８メートルの展望台から・・・。
昨日と違って、今日は曇り空。

 

日曜日、朝から、小さな秋を見つけるぞ～と気合を入れて出かけました。

出かけた先は、熊本県の球磨川。
福岡の柳川下りを、一昨年楽しんだので、今回は急流下り！
きゃ～こわい～なんておおはしゃぎするつもりででかけたのですが・・・。
な、な、なんと、川の水が少ないので急流下りはできなずに清流下りに変更とのこと。

 

ひねもすのたりのたりかな

真夏よりのずっときつい紫外線を浴びながら、川の流れに身をまかせます。
揺れません、風も吹きません。水もかかりません。
ただただ「あじい～！！！」
小さい秋はどこにもありません。

６艘が連なって静かに静かに下っていきます。
そのうち３艘くらいに、大阪からの法律事務所のご一行様。
私の舟も弁護士さんの卵みたいな方たちと一緒になりました。

聞きなれない関西弁を聞くとはなしに聞きながら、あ～私のところに遊びに来てくれるブログ友達のあの人やこの人もこんな風に話しているのかしら？なんて思いながら・・・。

途中、お決まりの商売用の写真撮影。
太陽の照りつける中、川原に大きな脚立を立てて、写真を撮っています。
すかさず、船頭さんが注文用紙を回します。

若い女性が、関西弁でおもむろに携帯で、前を行く船の幹事さんに電話をかけます。
写真を注文していいかと尋ねます。
あ～こういうとき携帯って便利だわと思っていると、一枚だけ注文していいとの返事。

どうして一枚だけ？という彼女に他の人がスキャナーでとりこむんじゃない？と。

あ～これじゃあ、あの写真屋さんも商売あがったりね。

背中をつ～っと流れる汗と強すぎる紫外線に耐えること９０分の清流下りでした。

下ってきた川の横が昨夜のお宿。
人吉温泉。
紫外線で赤くなった肌を優しく包んでくれました。

お宿では若女将がご挨拶に来てくれました。
「きゃ～どんど晴れじゃん」などと心の中で・・・・。

 

一夜明け、今日はベターですが、「水前寺公園」まで足をのばしました。

 

 

中国からのお客様の多いことにびっくり。

 

 

川下りも、今日くらいの曇り空だったらと思ったのですが、何でもそう思い通りにいかないのが人生。

球磨焼酎（米）と日焼けがお土産。

さあ、明日からまた頑張ります。

 

今日の私の小さな幸せ

 

行ったところのない土地に行くって新鮮ですね。

 

咲くかしら？

ニラ

 

その畑は９月。
相貌が一変。
遠目には雪を冠ったよう。
花茎がすっと伸び、先に６弁の小花が球状にかたまって咲く。
大株の花数は１００を超え、かんざしに似て美しい。

甲虫のコハナムグリが好み、一心不乱に花粉をむさぼるが、花にもニラ臭。

強健で、古い諺に「韮は無精者の菜」というほど。

花おりおりより

 

春までどれくらい？

９月２日にまいた種がこれくらいに・・・。

 

↑
ビオラ（森の妖精）

 

↑
パンジー

 

↑
アイスランドポピー

 

↑
レースフラワー

 

↑
アクレイギア

 

発芽率はまあまあ。

ここまでくれば、ホッと一息。
本葉が５～６枚になればポットあげ。
秋の終わりごろ、花壇に定植。

ジャ～ン、春になれば、咲きます、咲きます。・・・・（予定・つもり・希望・願望）

秋なのに、秋らしくないのに、春の話。
鬼も大笑い？

すこぶる秋っぽいのは、カープ。

涼しい秋の風が吹いています。

 

今日の私の小さな幸せ

 

大相撲に、愛子様が・・・。

おねえちゃまらしくなりました。

豪栄道、しっかり顔と名前、覚えました。

優しくね！

あなたのお名前は？

 

今日も、暑かったので涼しげなお花を・・・。

でも名前がわかりません。

お友達から、

「可愛いお花が咲いたよ～」

と電話があったので、カメラを持って行きました。

「まあ～本当に可愛い～。で、何ていう名前？」

「知らない！」

「・・・・・・」

ニラの仲間かなと思うのですが。
葉っぱをちぎって匂ってみたのですが、ニラの香りはしない・・・。

あなたは誰？

 

 

１７日の朝日新聞の「天声人語」

バスの中で高齢者が転ぶ事故が増えている、と聞いた。
お年寄りは動作が遅い。
迷惑をかけるのを案じ、止まる前に席を立つ。
あげくに転ぶ例が多いと国土交通省は説明する。

・・・・・

国交省は
「高齢者がゆとりをもって乗降車するのを社会が当然のことと容認する」
べきだと提言している。

 

と一部抜粋ですが、こういう風に書いていました。

先日、久しぶりにバスに乗りました。
バスが遅れていたので、待ち合わせに遅れる～と少々あせりました。

降りるところが見えてきたので、小銭を手にもち、ドアの方に行こうとしたら、車内アナウンスで

「お客さん、止まるまで動かないでください！！！」

って思いっきり叱られました。
こういうふうに言うようにと国交省からのお達しじゃないですよね？

どうせ言うなら、優しく言ってくれたら素直に

「ハイ」

という気持ちになるのですが・・・・。

 

今日の私の小さな幸せ

 

「とくばん」みました～？

徳永英明、ＶＯＣＡＬＡＳＴ３から、「わかれうた」と「まちぶせ」歌ってくれました。

いや～よいですわ～。

倖田来未も出ていました。
彼女曰く

中井君はジョニーデップ？？？
やっぱり二人はつきあってるん？

まあ、いいか。

高田純次さんが面白い！笑った、笑った、涙でたわ。

 

鶴の恩返し

キクイモ

 

ヒマワリと同属だが、地下に塊茎ができる。
北米の原産で、寒地でもよく育つ。

北海道の畑の縁や野で茂っているのは、第二次世界大戦の名残。
戦争末期、航空燃料の不足を補うため、キクイモからアルコールを造った。
イモの炭水化物にはイヌリンが多く、漬物にするとコリコリとして美味。

花おりおりより

 

 

まだ、ここ大分はとっても暑いです。

夏が秋にバトンを渡したのですが、秋がするっと取り落としてしまいました。
秋がその落としたバトンをさっと拾えばいいものを、夏が拾っちゃいました。
そして、また、俄然張り切って走り出しました。

秋、はやく夏を追いかけて！！！！

 

今日は主婦ネタです。

長く使ったガスレンジが、とろ火にすると消えてしまいます。
これはもう限界と思い、買い替えを検討。

ＩＨにするか、今までのようにガスレンジにするかと迷いました。
土鍋で炊くご飯は欠かせないので、やはり今までどおりに・・。

設置、土曜日の夕方に来るとのこと。

ぎゃあ～、た、た、たにんが、わが家の台所に足を踏み入れるんだ～。

「開けてはなりませぬ。覗いてもなりませぬ」

鶴の恩返しの機織部屋状態の台所。

土曜日まで、日にちがない！何とかしなくては。
今夜は、♪母さんは夜なべをして台所磨き、しちゃいましたよ。

ふう～、ローマは一日にしてならず。
残りはまた明日。

先週土曜日の仕事帰り。
車の中で聴いたＮＨＫラジオ「ぼやき川柳」でこんな句が

 

「鍋すべて　磨いた妻が　戻らない」

大阪府　　　富田美義

 

家を出て行くときに、ちゃんとお鍋を磨いて出て行く奥さんとそんなことしないわ～っていう奥さん。

これはきっとわかれますね。

 

さてさて、今夜のカープ？
聞かないで・・・・。

それより、大相撲、土俵に女性があがろうとして高見盛が止めたとか。
何が言いたかったのかしら、その女性。

 

今日の私の小さな幸せ

台所が結構綺麗になったこと。

日頃からこまめにやれば何ということはないのにね。

球児君

白鷺蚊帳釣草（シラサギカヤツリソウ）

 

今日も蒸し暑い一日でした。

で、白と緑で涼やかさを・・・・。

 

 

球児君、タイガースファンでなくても、惚れ惚れしますね。

きっと、両チームのファンはハラハラドキドキしたことでしょう！！
お疲れ様でした。

でも今夜の永川投手にもハラハラ！

いっしょにしちゃあだめ～？

 

今日は、長嶋元巨人軍監督の奥様が心不全で亡くなられたニュースを読みびっくりしました。
一茂さんのコメントを読みましたが、本当に急だったんですね。

長嶋さんの気持ちを思うと・・・。

王監督の奥様もはやくに亡くなりました。

あれだけ偉大な夫を陰で支え続けるのに、奥様達は我が身を削っていたのでしょう。

ご冥福をお祈りします。

 

今日の私の小さな幸せ

今夜もまだまだ温度が下がりません。
虫の音が、元気良く聞こえてきます。

 

 

 

 

秋霖

珊瑚花（サンゴバナ）

 

連休中、雨は降るし蒸し暑い！

野の花にもあいにいけないし、カープも弱いし・・・。

だから、今日のお花は、明るい花をチョイスしました。

 

秋霖（しゅうりん）

今頃降る雨のこと。

倉嶋　厚さんの本に「萩散らし」という言葉が載っていました。

今日、車を走らせていたら、小さな敷物のように綺麗なピンクが道ばたのアスファルトに広がっていました。

あ、これこれ、雨で散った萩だわ！！とよく見ると、それは葛の花でした。

連休中の雨は「葛散らしの雨」でした。

 

今日の私の小さな幸せ

結果を知らずに柔道見たら、もっと燃えたでしょうね。

ママでも金！！

亮子ママはすごいです。

大相撲、解説に栃東が出ていました。
「栃東親方」って呼ばれて・・・。

うん、声もいいし、滑舌もOK。