小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

碧いうさぎ

2007-10-30 23:52:43 | 音楽

青があれば・・・

 

トウワタ

花は二色のコントラストが鮮やか。

赤い蕾が開くと、星型の赤い花弁の中央に黄色い部分が展開する。

そこは複雑で、ふつうの花のように雄しべや雌しべは裸出せず、付属物の中に隠されている。

花は小さくても果実はトウガラシ大で、タンポポ状の綿毛を持つ種子がびっしり。

名は唐綿だが南米原産。

花おりおりより

 

車のラジオから、織田哲郎が歌う「碧いうさぎ」が流れてきました。

もう一度聴きたくて、検索したら昨年の9月にセルフカバー「MELODIE」を出していました。(試聴できます)

 

1-1(4:11) 負けないで

作詞:坂井泉水/作曲:織田哲郎/編曲:織田哲郎

1-2(4:22) シーズン・イン・ザ・サン

作詞:亜蘭知子/作曲:織田哲郎/編曲:Saigenji

1-3(4:31) ボクの背中には羽根がある

作詞:松本隆/作曲:織田哲郎/編曲:TOYO草薙

1-4(5:16) 愛のために。

作詞:織田哲郎/作曲:織田哲郎/編曲:織田哲郎

1-5(4:04) 碧いうさぎ

作詞:牧穂エミ/作曲:織田哲郎/編曲:長田直也

1-6(5:12) 突然

作詞:坂井泉水/作曲:織田哲郎/編曲:織田哲郎

1-7(4:47) 世界中の誰よりきっと

作詞:上杉昇/作詞:中山美穂/作曲:織田哲郎/編曲:ゴンチチ

1-8(4:51) この愛に泳ぎ疲れても

作詞:坂井泉水/作曲:織田哲郎/編曲:小松亮太

1-9(5:45) Anniversary

作詞:Satomi/作曲:織田哲郎/編曲:織田哲郎

1-10(5:06) 世界が終るまでは…

作詞:上杉昇/作曲:織田哲郎/編曲:織田哲郎

1-11(5:04) 恋心

作詞:織田哲郎/作曲:織田哲郎/編曲:織田哲郎/編曲:タブラトゥーラ

1-12(5:39) このまま君だけを奪い去りたい

作詞:上杉昇/作曲:織田哲郎/編曲:沢田完
 
 
山崎まさよしが明日(31日)洋楽、邦楽2枚、同時発売です。
 
こちらもなかなかいい感じです。
 
 
今日の私の小さな幸せ
 
中日ドラゴンズファンにはたまらない勝ち方。
 
「どんだけ~!!!」点をとればいいの?
 
こうなりゃ、日本ハムは、神様、仏様、ダルビッシュ様。
 
残り全部投げてもらう?

 

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コンプレックス

2007-10-30 00:23:15 | 小さな気付き

見つめている先は、みんな同じ!

 

そう、来年の今頃は、まだグランドにいようぜ~!!!

たとえ、エースと4番がいなくなっても・・・

みんなの思いが同じ方向をむいていたら、きっと叶うさ!

(な~んてね)

 

今日の「ガリレオ」より、明日の「スワンの馬鹿」よりはまっているドラマがあります。

先週も書きましたが、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」です。

この世に「オギャ~」と生まれてきたときに、神様のプレゼントつきで生まれてくる子と、手ぶらで放り出される子がいます。

主人公は後者。(と、本人は思っている)

この主人公の隣にいつも、豪華プレゼントつきで生まれた友達がいます。

この友達、そのプレゼントを鼻にかけることも、上から見下ろすようなこともしないから、尚更たちが悪いのです。

主人公は、いつも彼女の陰に隠れてしまい、日の目を見ることができません。

今週のストーリーも、主人公が恋した相手は、プレゼント付お嬢様に心を奪われるようです。

 

藤本義一著 

「自分を100倍も面白く生きられる」

という本にこんなことが・・・。

 

一部抜粋

 

僕は、人間には2通りのタイプがあると思うね。

ひとつは、自分の弱点を抱え込んでダメになっていくヤツ。

もう一つは、たとえ、弱点があっても、それを人生の肥やしとして克服していけるヤツ。

この違いは大きい。

前者が、人生の敗者なら、後者は、成功者となる。

だから、自分に弱点があったとしても、いかに克服していくかを知っておく必要があると思うね。

つまり、人間の持っている弱さや引け目は、抱え込んで悩むものじゃなく、乗り越えて成長するためのバネにしなければならないということだ。

 

また、こういうことも書いています。

 

いつも劣等感を持ってるヤツは、ちょっとした障害じゃビクともしない。

 

藤本さんは、三島由紀夫さんに、挫折の危険性を感じていたといいます。

又、藤本さんご自信も、直木賞候補になった時、絶対受賞すると思っていたのですが落選し、それは大変な劣等感になったそうです。

武田鉄矢さんや西田敏行さんは決して、ハンサムではないが、彼ら独自のキャラクターでカバーして立派な主役を演じている。

 

自分の弱点ばかり見つめて考え込むより、自分の持っている長所を、もっと伸ばし、それに自信をもつことだ。

そうすれば、それまでのウイークポイントだって、逆手に取ってチャームポイントに変えられる武器になる。

 

この、藤本さんの言葉、振られて落ち込む(多分)主人公に聞かせてあげたいですね。

頑張れ、B子!!!

 

今日の私の小さな幸せ

 

秋が駆け足でやってくると思ったら、後ずさりしていうようです。

日中は、半袖の人さえ見かけます。

暖かいのは嬉しいのですが・・・・。

 

 

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15万石

2007-10-28 23:49:22 | 小さな気付き

目立たないけれど、おしゃれ

 

多肉植物

尖った先を、よく見ると赤い

 

 

今日は、野暮用で、北九州市の小倉に出かけてきました。

特急(ソニック)に揺られること、1時間20分足らず。

天気もよく、旅行でもないのだけれど、妙に心が浮き浮きしてきます。

大分、別府、宇佐、中津、行橋、そして、目的地の小倉に到着です。

 

扉の開くのを待っていると、若い女性が、熱心に立ったまま、クルッとカールしたまつげにマスカラを塗っています。

まだ、止まっていないのに揺れたら、ベチャ~って顔にマスカラがつくって・・・・と、いらぬ心配をしてしまいました。

その瞬間、見事に大きく揺れたのでした。

アッと、彼女の方をみると、

「そんなこと、想定内よ!」

と、何事もなかったように、引き続き作業を続けています。

恐れ入りました。

 

さて、目的地に降り立った私。

見あげれば、頭上を、モノレールが走っています。

若い人たちも、沢山行きかっています。

都会だわ~!!等とおのぼりさん状態。

 

が、小倉は、15万石。福岡は50万石。

「やっぱり、お買い物は福岡よね~」

と、北九州の人は思うらしいのです。

私は、ここでも十分じゃないのって思うのですが。

 

かくいう大分は、小藩分立の地。

「一村一品」発祥はここら辺からきているのかもしれません。

その流れでもないのでしょうが、スポーツも色々取り揃えております。

サッカー・・・・大分トリニータ

バレーボール・・・・大分三好ヴァイセドラー

バスケット・・・・大分ヒートデビルス

フットサル・・・・バサジイ大分

野球・・・・大分ソーリンズ野球倶楽部

等など。

 

用事も済ませ、帰途につきました。

日曜日の夕方ということもあって、中津まで座れませんでした。

その我が立ち姿、都会の空気に触れたせいか、少し気取っていたような・・・。

 

でも、いつも見慣れた大分駅に着いたときは、やっぱりホッとしました。

 

今日の私の小さな幸せ

 

日本シリーズも、フィギュアスケートにも、間に合うように帰り着きました。

私も、今日は忙しかったのですが、わが家のテレビのリモコンも大忙しでした。

 

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見ることなく

2007-10-27 23:32:33 | 小さな気付き

小葉のセンナ

 

数が少ない秋から冬の花木。

センナのなかまはハブソウやエビスグサも含み、薬草としてよく知られるが、本種は花を観賞する。

背丈を越すほどにのびる細い木で、花は暖地では十二月まで咲き続く。

秋から初冬にかけての草花の木は少ない。

熱帯アメリカ原産で、関東以北の戸外での越冬は困難。

花おりおりより

 

 

この花、近頃よく見かけます。

黄色い花のかたまりが、目をひきます。

葉は、夜になると、合歓の葉のように、ぴったりと折り重なります。

どうやら、これは葉に虫が卵などを産み付けないようにするためだとか。

このまま温暖化が進めば、日本中、どこでも見られるようになるかも知れません。

散歩の途中で、黄色いお花を見つけてたら、思い出してください。

 

こんな詩を見つけました。

 

見ることなく    黒田三郎

 

それを見ないわけではないのに

勤めにいそぐ駅までの道の

どのへんにこぶしが咲き

れんぎょうが咲き

沈丁花がかおるのかを

僕は知らなかった

何と多くのことに気がつかず

ただひたすら道をいそいでいたことだろう

遅刻すまいとただそのことしか

念頭になかったかのように

五十歳を過ぎたある日突然勤めを止め

これからどうすればよいのか

見当もつかなかったのに

その日から僕には

見えなかったものが見えるようになった

いつも通る道のあちこちに

さまざまの花が咲いているのが

 

私も、ブログを書いていなかったら、この花の名前も知らないまま過ごしたことだと思います。

花にも、草にも、名前があるんですね~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

日本ハムが、まず一勝。

どちらのピッチャーも、さすがです。

 

 

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テレビ三昧

2007-10-26 23:17:16 | 小さな気付き

小紫式部(コムラサキシキブ)

 

果実の色には二つの相反する利点がある。

黒や茶の色は、鳥などに見つかりにくい効果が。

逆に赤、黄、紫など派手な色は鳥を誘引、菜食されて種子が散布される。

本種も際立つ色で晩秋を彩る。

 

 

ムラサキシキブとは別種で、実はすべて葉の上側につき、葉に隠れない。

葉鋸歯は上半部のみ。

花おりおりより

 

 

今夜は、ずっとテレビを見続けてしまいました。

まず、BSで「チャングムの誓い完全版」

もう、これで、3回目。

何回みても、面白い、よくできたドラマです。

 

で、チャンネル変えていたら、とっても綺麗な女優さん達が・・・。

途中だったのですが、今日から始まった番組

「お江戸吉原事件帖」

東ちづる、萬田久子、横山めぐみ、小林恵美がレギュラー。

今夜のゲストは西田ひかる。

必殺仕事人の吉原の女性バージョン。

芸者姿も、流し着姿も、綺麗。

 

と、思っていたら、もっと色っぽい女性が、次の番組に・・・。

「たけしの誰でもピカソ」

天才女形・流し目王子、早乙女太一。

女より女っぽい。

 

気がつけば、こんな時間。

さあ、ブログ更新、急がなくっちゃ。

 

今日の私の小さな幸せ

 

昨日から、雨模様。

16日ぶりの雨。

これで、秋が駆け足に?

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ふるさと

2007-10-24 23:11:11 | 小さな気付き

かわり毛糸?

 

咲いてもよし、枯れてもよし、食べてもよし

 

 

その名は

「箒木」(ホウキギ)

 

ホウキグサ。

小さい葉が下から上までびっしり。

その上、姿は丸く整う。

観賞栽培される以外に二つの実用面も。

その一つは名の通り、枯れたら箒に。

一年草で、葉が散った後の細い小枝が手箒にむく。

他に種子も利用。

トンブリの名で、秋田県などで栽培。

プチプチした食感は畑のキャビアとも。

花おりおりより

 

ドンブリものなら、良く食べますが、トンブリは食べたことがないですね。

あります?

 

今日、友達と会って、

「ちりとてちん、みてる?」

という話になりました。

NHKの朝ドラです。

主人公が、いつも引き立て役の人生から抜け出すため

「変わらなきゃ~」

と、家出同然に電車で大阪に向かうシーンがありました。

母親役の和久井映見ちゃんが、娘の乗った電車を見送ります。

カラオケ大会のマイクを握って、五木ひろしの

「ふるさと」

を歌いながら・・・。

 

この、五木ひろしの「ふるさと」をあの時聞いて、あらためていい歌詞だな~って思いました。

そう、誰にも故郷があるんですよね。

お嫁に行った人。

都会に出て働いている人。

外国に赴任している人。

進学で家をはじめて離れた人。

季節の変り目や、冷たい風が吹きはじめた時。

風邪をひいて、体調が悪い時。

恋を失った時。

仕事をミスした時。

そんな、気持ちが凹んだ時、いつもは思い出さない故郷のことをフッと思い出したりします。

 

と、マイブログらしくない文になってしまいました。

お口直しを・・・・。

五木ひろしの「ふるさと」で検索していたら面白いものに見つけました。

故郷に帰りたくても、帰れない人はこれ見て、わらっちゃってください。

笑えます。←ここクリックね。

 

笑えました?

 

そう、笑う門に幸せがくるのよね~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

明日は、仕事、早出特打ち!

頑張るぞ~。

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十三夜

2007-10-23 22:03:41 | 小さな気付き

 

 

とまあ、こういうわけで、(どういうわけ?)今夜は十三夜です。

中秋の名月のお月見は、中国から伝わってきた行事。

この十三夜のお月見は日本生まれの行事。

藤沢周平の「日暮れ竹河岸」という短編小説集の中に

「十三夜」

というのがあります。

その一節に

 

あけはなした格子窓から、十三夜の月の光があふれるほどにさしこんでいて、灯りもいらなかった。

窓から少しはなして据えた机の上に、皿に乗せた団子、別の盆に盛った栗、枝豆、皮のまま茹でた里芋がそなえてある。

十五夜の月見団子は餡を使い、十三夜の団子には黄粉を用いる。

 

 

この風景を想像しただけで、もうお月見をしたような気になります。

この中に

「片月見はしないものだっていうからね。格好だけのことでもするだけのことはしなくちゃ」

という台詞があります。

十五夜のお月見をしたら、十三夜のお月見もしないとよくないことがあるっていう言い伝えがあったそうですね。

 

月だけが出ている空より、その月に少し雲がかかったくらいの方がいい。

まん丸よりは、その少し手前のほうがいい。

日本人だけが、感じる「わびざび」の世界でしょうか。

 

今夜のお月様、皆様はごらんになりましたか?

 

今日の私の小さな幸せ

 

朝起きたら、昨日のような冷たさがありませんでした。

朝の通勤途中の天気予報で気象協会の方が

「今朝は、薄雲が広がり、その薄雲が、掛け布団になって、放射冷却を防いだので、暖かな朝になりました」

って。

雲の掛け布団!!!

なんか、いいな~。

 

 

 

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容疑者Xの献身

2007-10-22 23:26:35 | 映画

おしべのバーゲンセール?

 

とうブログ初お目見え!

パフパフパフ!!!

 

 

私の名前は

「眉刷毛万年青」(マユハケオモト)

球根植物で、幅広い葉が地面近く、二枚か四枚向き合う。

その間から太い花茎が低くのび、小さい花を密生。

雄しべは白く長く目立ち、花粉の入った葯は黄色い。

その花の状態がおしろいをつけた後に眉を払う刷毛の眉掃きに、無茎の葉をオモトに見立て、和名はつけられた。

南アフリカ原産。

花おりおりより

 

 

友達の家でこの花を見つけました。

じみ~です。

友達も、あ~咲いてた?っていう位。

私、綺麗に撮ってあげれてる?かな。

 

びっくりしましたね~。

「容疑者Xの献身」が映画化ですって。

「ガリレオ」コンビだとか。

福山雅治はどう考えても、容疑者Xの役じゃないですよね。

あの刑事のほうですよね。

Xが惚れた隣の女性は芝咲コウ。これは納得。

でも中学生だか高校生だかの女の子がいましたね。

それは少しきついかしら?

 

原作を読んでいて、映画を観たとき、がっかりする方が多い・・・。

さて、これはどうでしょう?

 

今日の私の小さな幸せ

 

空気が乾燥しているので、髪がクルクルはねなくていいから、嬉しい。

 

 

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サザエさん

2007-10-21 21:54:50 | 小さな気付き

秋明菊(シュウメイギク)

 

花びらに見えるのは、がく

 

 

花びら(がく)が散ると、青く丸い小坊主ちゃんが残る

その姿も、可愛い

 

寒くもなく、暑くもない、いい季節が、今年は短かったですね。

いつまでも、いつまでも暑かったのに、今では、朝夕がとっても寒いです。

 

久しぶりに「サザエさん」を見ました。

ナイターばかり見ていたので、日曜日の夜、何をみたらいいのかわからない。

意味もなく、チャンネルを変えるけど、これこれというのに行き当たりません。

こうなりゃ、サザエさん!!

やっぱりいつみても平和です、サザエさんは。

ワカメちゃんの声が違うような気がしましたが。

今日はワカメちゃんがお友達とケンカをしました。

なかなか、仲直りできないワカメちゃんに、ノリスケさんが、

「仲直りには、勇気が必要だ!!!」

とアドバイスします。

 

確かにケンカするより、仲直りする方がずっと難しいものですよね。

しかし、磯野家の電話はまだ黒いダイヤル式。

マスオさんって、携帯持っているのかしら?

今日はチェックが甘くて、そこまでは気がつきませんでした。

来週は、ここんとこも要チェックです。

 

でも、サザエさんと、じゃんけんしたところで

「あ~明日は月曜日か~・・・・・・」

 

今日の私の小さな幸せ

 

久しぶりの「サザエさん」も「行列のできる法律相談所」も面白かった。

あ~、もう、カープが恋しい。

 

 

 

 

 

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みどりの夢銀行

2007-10-20 00:10:52 | 小さな気付き

もうお腹いっぱい?

 

昨日の八重のコスモス、「綺麗~」って誉めていただいたのを、マイ ピクチャーに入れてある他のコスモスが小耳に挟んで・・・。

私も、のせて~、のせて~っていうものだから。

ふふふ・・・、コスモス今年はこれでおしまい。(多分)

 

 

私、預金通帳を作ってきました。

もうお金が貯まって、貯まって・・・。

な~んて絶対ない、ない。

でも、預金通帳を作ってきたのは本当。

ね、見て、ちゃんと「預金通帳」って書いてるでしょ。

 

銀行名は「みどりの夢銀行」

この銀行は大分市が発行。

ドングリを「通貨」として預けるんです。

 

預金高(?)に応じて、苗木や環境啓発グッズと交換してくれます。

市民に自然環境に親しんでもらうことが目的。

集まったドングリは市有地で苗木に育て、植樹祭などで使うそうです。

 

ドングリ1個「1コロ」

 

 

私、先日の母印話じゃないですが、恥かしい思いをしました。

この銀行がオープンした日、ちょうど市役所に用事があったので、通帳を作りに行きました。

「すみませ~ん、ドングリの通帳を作ってください」

と窓口でお願いしました。

「あ、どうぞ。この用紙にご記入ください」

と係りのかた。

「は~い。これでいいですか?」

と私。

「はい、結構です。じゃあ~ドングリをお出しいただけますか?」

「・・・・・。あ~そうですよね、ドングリ持ってきたら通帳作ってもらえるんですよね~。

普通の銀行でも、1円でもいれないと通帳作ってくれませんよね」

私、通帳作ってもらって、それからドングリを拾うつもりでした。

でも、そんな勘違いする人がいるとも知らずに、係りの方、通帳発行してました。

「拾ってきますから、待ってて下さい」

汗、汗、汗・・・・。

でも、係りの人がいい人だったんです。

「ここに見本がありますから、一つプレゼントします」

って。

で、その日のご入金額「1」

ここでこればらしたら、上の人にしかられないかしら?

大丈夫よね、これくらい気をきかせても、いいわよね。

 

さあ、サービスしてもらったから、公園でドングリ沢山拾ってきま~す。

 

ドラゴンズは王手!

やっぱり勢いがありますね。

あの方、この方喜んでるんだろうな~。

 

今日の私の小さな幸せ

 

アメタっていう魚、今が旬なんですね。

ムニエルにしたら、美味しかった~。

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