負けた～

 

今日の試合に勝てば、昨年の5月27日以来の3位浮上。

どこにも行かずに、ジャイアンツとの試合を気合を入れてみました。

8回まで、１－１

いけると思いましたね～。

今日の私の小さな幸せは決まりと思ったのに・・・。

ここのところ絶好調だった永川が打たれてしまいました。

北別府さんが、解説で、今日はあまりよくないですね～って。

当たっていました。

 

今日の試合のあとの虚脱感とにているのがあります。

 

連ドラでの最終回、ハッピーエンドとばかり思っていたら、主人公が好きな人とわかれて、それぞれの道に進む・・・なんていう終わり方。

なんでやね～ん！！

みたいな。

 

まあ、終ったわけではないし、また、一つずつ勝っていけばいいのよね。

きにしな～い、きにしな～い。

すきすきすきすき、一球さ～ん。

そう、野球が友達！

 

そんなこんなで、フィギアスケートがはじまりましたね。

ドリームオンアイス。

久しぶりにみた織田君。

頑張って欲しいな～。

真央ちゃんは、また一段と大人っぽくなって。

あの目線。

八木沼さんも言われてましたけど、ドキッとしました。

 

そこで、今日は、あの荒川静香さんが金メダルをとった時の曲を。

この方ね、普通のセールスマン。

で、歌謡コンテストみたいなのに出て、その後、スターになって今は世界を回っているんですよ。

 

ちょっとご覧あれ！

 

この女の子もこのコンテストから出たのよ。

6歳です。

6 year old Connie Talbot  "I Will Always Love You"

 

本家はこちら

 

Whitney Houston - I Will Always Love You

 

本当に、こんなに簡単に音楽をきくことができて、そして映像までみることができるって嬉しいですね～。

 

今日の私の小さな幸せ

 

山形（山寺）のサクランボが冷蔵庫に入っていること。

 

ルリマツリ

 

もしね、３０万坪の土地を手に入れたら、どうします？

 

ターシャ・チューダーってご存知ですか？

 

作家、・画家・ガーデンデザイナー。

少し前、テレビで、彼女のことが放送されました。

９３歳です。

 

３０万坪の素晴らしい庭。

この土地は、１９７１年、彼女が５６歳の時にバーモント州で手に入れました。

木を伐採し、平らな土地を広げていきます。

１年目に、納屋と温室が完成。

２０年先を想像しながらの庭づくりです。

その庭の見事な事！！！

花好きでなくても、見とれてしまうことでしょう。

 

そして、ほとんどのものが手作り。

今で言う、「スローライフ」

 

今、大分に一つだけあるデパートで、

「ターシャ・シューダー展」

をやっています。

 

これが始まる数日前１８日に、彼女は、亡くなったんですね。

今日みてきた数々の展示品は彼女の遺品になったんです。

 

彼女のエプロン・食器・花切りバサミ・彼女のお気に入りのカーテン・・・・

 

彼女の描いたコーギー犬の絵本も沢山展示されていました。

 

彼女の言葉から

 

現代人は忙しすぎます。

夕方、ポーチのロッキングチェアに座って、カモミールティーでも飲みながら、つぐみが澄んだ声で鳴くのに耳を傾けてごらんなさい。

毎日の生活が、もっと楽しくなりますよ。

 

 

家事をしている時、あるいは納屋で仕事をしている時、これまでの失敗や過ちを思い出すことがあります。

そんな時は考えるのを急いでやめて、スイレンの花を思い浮かべるの。

スイレンはいつも、沈んだ気持ちを明るくしてくれます。

思い浮かべるのは、ガチョウのひなでもいいんだけど。

 

20年も30年も一緒に過ごしてきた植物が、毎年芽を出し、花をつけ始めるのを見ると嬉しくなります。

古くからの友達と再会した気分。

 

これまで、よくやってきたと思いますが、みなさんにお伝えするようなメッセージはありません。

もし、わたしに人生哲学のようなものがあるとすれば、ソローの言葉がいちばんよく代弁しています。

「夢に向かって自信をもって進み、思い描いた人生を生きようと努力するなら、思わぬ成功を手にするだろう」

まったくそのとおりです。

この言葉は、わたしの人生そのものです。

 

「思うとおりに歩めばいいの」より

 

 

彼女、人気です。

沢山の女性が、一つ一つゆっくりと眺めながら、見てまわっていました。

 

あ～ターシャの庭、見たいな～なんて思っていたら、ちゃんとパンフレットの中に

「ターシャの庭」とプリンスエドワード島を訪ねる旅

旅行社のパンフレットが入っていました。

ぬかりはないわね。

 

「ターシャの庭づくり」という本、買ってきました。

3坪にもみたない庭を、こじんまりといじることにします。

 

今日の私の小さな幸せ

 

久しぶりに青空を見ることができました。

 

ヒペリカム

 

別名「小坊主弟切」

ちょっと怖い和名ですね。

でも、この花が終ると、とっても可愛らしい実ができます。

雌しべの先のピンクがおしゃれでしょ。

そのピンクの下の方が、赤い実になります。

赤い小坊主ちゃんになったら、お見せしますね。

乞うご期待！

 

「じょい、じょい、じょいの話だよ」

その言い方だと、食器洗剤ジョイみたい・・・

 

と、ずっと前にここで書いたことがあります。

「チャングムの誓い」

っていうテレビにすっかりはまった方が、その内容を知り合いに熱く説明していた時の状況です。

 

その男性、年齢は６０歳前後でしょうか。

職域で毎日顔を合わせます。

私も、その時、その番組に夢中になっていたので、すぐに意気投合。

 

それからと言うもの、私を見かけるや否や

「昨日は、みたかい？涙が出たね～」

とか

「さすが、チャングムだね～」

と、話しかけてくれていました。

 

番組が終ってしまってからは、私をみると

「チャングム～、おはよう～」

「チャングム～、今日は、いい天気だね～」

と、チャングムとは似ても似つかないのに、私をそう呼んでくれていました。

 

その愉快な方が、昨日、心筋梗塞で亡くなったんです。

前の日まで、元気な姿をお見かけしていただけに、まだ信じられません。

 

いつも、そのご主人の後ろで、ニコニコ笑っていた奥様のことを思うと・・・・。

 

人の命って、本当にわからないものですね。

 

「チャングム～、元気かい～」

っていう声を、もう一度聞きたい。

 

今日の私の小さな幸せ

 

関サバのお刺身を奮発して買ってきて、ビールをが～っと飲みました。

そして、夫にその方がどんなに楽しかった人か聞いてもらいました。

 

奇跡のシンフォニー

 

雫の中のピンクは、一応、「紫陽花」です。

注意書きがないとわからないなんて、まだまだですね～。

 

 

「インディージョーンズ」を観ようと、意気揚々と映画館に行ってきました。

でも、直前にころっと気が変わって、「奇跡のシンフォニー」の方を観てきました。

 

 

どうだったかって？

 

いやあ～良かったですわ～。

 

今ね、気持ちまで梅雨モードになっている人がいたら、お勧めです。

 

多分、時間ないから行かないだろうな～って思う人には、ちょこっとあらすじね。

こんなお話。

 

孤児院で11年間育った主人公エヴァン。

両親が迎えにきてくれると、信じています。

 

では、彼の両親は？

ロックミュージッシャンのルイス。

新進気鋭のチェリストのララ。

二人は数分で恋に落ちます。

ララの父親によって、その恋も一夜限りで、引き裂かれてしまいます。

しかし、ララのお腹にはその時のルイスの赤ちゃんがやどっていました。

 

ララは、出産します。

しかし、ララの父親に赤ちゃんは死産だったと聞かされます。

そして、産まれた赤ちゃんは、ララの父親の手で施設に送られてしまいます。

 

ララは、幸せをさけるように暮らしています。

ルイスも、音楽を捨て、ビジネスマンに・・・。

 

 

エヴァンは、両親を探すために、施設を抜け出します。

両親の音楽の才能を受け継いだエヴァン。

彼の天才的な才能は色んな人を巻き込んでいきます。

 

ララも、自分の子供が生きているということを知ります。

勿論、必死で探し始めます。

ルイスも、偶然、息子とも知らず、路上でギターを弾いていたエヴァンと出会い、二人はギターセッションをします。

ここのシーン、特に好きでした。

 

エヴァン、ララ、ルイスが音楽に導かれるように、最後のシーンで出会います。

 

2時間があっという間に過ぎてしまいます。

あ～もっと観ていたいって思います。

 

ブラザートムさんの感想

ジーンときて

ホワワーンとして

メソメソ　ワクワク

ウワッ　スゲーも有って

ジャジャーンで

パチパチパチな映画です。

 

って。

本当にそんな感じです。

 

全編、いろんな音が流れ続けます。

音楽が一杯です。

幸せな結末です。

ほんと、お勧めです。

ごらんになって幸せな気分になってください。

 

今日の私の小さな幸せ

 

久しぶりにいい映画を観ました。

梅雨時の向日葵

 

梅雨なのに・・・

 

 

こんなに伸びて・・・

 

 

早咲きの種類なんでしょうね～。

日曜日、花菖蒲をみての帰り。

霧の中に、黄色い花がぱあ～と現れて、びっくりしました。

でも、やっぱり向日葵は、雨より青空が似合いますね。

 

九州は、本当にすっきりしない天気が続いています。

これみて、笑っちゃってください。

 

 

今日の私の小さな幸せ

 

合歓の花が咲き始めています。

写真を撮りに行きたいんだけど、お天気が悪いのよ。

お洗濯物のツリー。

部屋干しで、臭わないためには、すすぎの時に、酢を少しいれるといいんですって。

体操服をはやく乾かしたい時は、バスタオルで綺麗にクルクルまいて脱水するといいんですって。

 

紫露草

 

花は３弁が同形同大。

 

ナメクジが、夜、わが夜の庭を闊歩します。

それは先日書きました。

では、日中は？

毛虫です。

もう、いたることろにいます。

大丈夫ですよ、写真はアップしませんから。

色んな花や木をゆっくりと歩きながら、ムシャムシャ食べています。

でも、紫陽花の葉だけは食べないな～って前から思っていました。

どこかのお店で飾りでついていた紫陽花の葉を食べた方達が、嘔吐したようです。

紫陽花の葉には、毒が含まれていたんですね。

 

それを毛虫は知っていた！！

 

飾り用か、食用か、使い回しじゃないか、賞味期限切れじゃないかって、いちいちお店の人に確認とらないといけないですね。

 

毛虫に笑われますよね。

嗅覚も磨いとかねば！！

 

今日、運転している時にかかった曲。

なんかなつかしい～と思いましたので、聴いてみてください。

知らない人は、知らなくてよろしくてよ。

 

BILLY JOEL - HONESTY

 

今日の私の小さな幸せ

 

プロ野球、交流戦も終わりました。

今日の楽天との交流戦最後の試合。

１－６から、逆転しました。

まだ、借金２ですが、後半戦に期待大！

 

神楽女湖

 

今日は、勝負！

雨にも負けず、けむる霧にも負けず

「菖蒲の花」の写真を撮りに出かけてきました。

 

 

神楽女湖（かぐらめこ）

平安時代に鶴見岳社の歌舞女がこの湖のほとりに住んでいたので、この名前がついたそうです。

住んでいただけで、名前がつくのですから、そうとうに歌が上手かったか、舞がすばらしかったか、ものすごい美女だったのか・・・。

 

 

この美女（？）が住んでいた神楽女湖は別府市にあります。

別府市といってもいささかひろうござんす。

温泉の湧き出る温泉街から山の方へ向かいます。

標高６００メートル。

志高湖の近く。

 

 

あっという間に、霧が立ち込めてきました。

 

 

ここから、帰る途中には、グリーンも目にあざやかなゴルフ場があります。

別府の森ゴルフ倶楽部。

 

 

ここの菖蒲、８０種。

１万５千株。

 

 

このアップにした、菖蒲の花。

共通点がありま～す。

さあ、何でしょう？

上に一度戻って見てくれる？

わかりました～？？？

それはね、

どの花にも、外側のはなびら（外花被片）の基部に、はっきりとした黄色が入っているんですね。

いくら品種改良しても、この黄色が入るそうです。

なんかいいですよね。

DNAっていうのかしら？

人間も、将来、遺伝子組み換えとかされるときがもしきたとしても、

「ひとを思いやるこころ」

だけは、残ってほしいな～。

なんて思ったりして。

 

今日の私の小さな幸せ

 

「赤毛のアン」の記念切手を買いました。

グリンーゲーブルの家。

ギルバートとのツーショット。

大人の女性になったアン。

マシューが２枚。

仲良しのダイアナとのツーショト。

マリラとのツーショット。

など、合計１０名。

また、「赤毛のアン」読みたくなりました。

ヤマホロシ

 

この花、可愛いわりに強く繁殖力旺盛。

根を張るので、他の植物が育たなくなる危険性も有り！

 

こんな歌、ありましたよね。

♪かわいいふりして　

わりとやるもんだねと

言われ続けたあの頃

生きるのがつらかった～

 

 

 待つわ

今日の私の小さな幸せ 

 

よく降ります。

明日は、雨があがれば「菖蒲の花」写してきます。

でも、やっぱり降るだろうな～。

必笑小咄

 

レースフラワーは、青紫の花びらが散っても綺麗です。

 

 

 

昨日は太宰治の「桜桃忌」。

今日は、夫の給料日。

 

この太宰治の「桜桃」。

ちょっとした夫婦喧嘩をした主人公が、原稿料を懐に入れ、飲み屋に行く。

そこで、桜桃を食べる。

この桜桃をつなぎあわせ、首にかけると、珊瑚の首飾りに見える。

子供たちは、この桜桃はみたことがないだろう。

見せたら喜ぶだろうと思いながらも、子供より親が大事とつぶやきながら桜桃をつまみに酒を飲む・・・・。

 

暗くやるせないお話です。

いや～夫婦喧嘩しても、今は、お給料も振込みですからね。

原稿料も、今では、きっと振り込みでしょうね。

しかし、今は、美味しいもの、珍しいものは、父親よりも子供と母親が一番に口にします。

今、太宰治が生きていたら、何て言うでしょうね。

ほおづえをついたまま、変わらず言いますかね、

「子供より親が大事」

って。

 

 

しかし、九州北部地方の誰かが、来ない人を想って、歌っているのかしら？

 

♪雨　雨　ふれふれ　もっとふれ

わたしのいい人　つれてこい～

 

って。

 

飽きもせず、終日降りつづいています。

 

大分は、今まさに

ザ・梅雨

です。

 

こういう天気のよくないときは笑うのが一番。

 

同時通訳者の米原万里さんと親友のイタリア語通訳の田丸公美子さんが、ある新聞にリレー連載「通訳奮戦記」を書いていたそうです。

「失楽園」を連載していたという新聞ですから、あの新聞ですね。

 

米原さんのことを「シモネッタ・ドッジ」なる雅号を授けたのは彼女。

しかし、米原さんの上手を彼女はいくと言います。

その彼女が書いた原稿が下劣であると、書き直すようにつきかえされたそうです。

その元原稿がこちらに！

 

米原　万里著　　必笑小咄のテクニックより

 

くだんの箇所を引用しよう。

 

トンバ（イタリアの超有名スキーヤー）の食事は持続力を生むパスタ中心で、イタリア最大のパスタメーカー、パリラのキャラクターもしている。

数年前、日本でジャーナリストを招き、彼の手作りパスタを披露し、インタビューに答えるイベントがあった、

そこで食べたお手製のパスタ・ソースのおいしかったこと！

 

さまざまな筋力トレーニングと食事メニューの話をしているとき、

「ちょっと腕に触ってみてくれ」

と言われた。

ジャーナリストの人と一緒に、おそるおそる触ると、鋼鉄のように硬い。

「ここも触ってみろ」

と太股をさす。

鍛えあげられた筋肉は、人間のものとは思えない硬さであった。

一同、

「さすがー、すごーい」

と感心していると、彼はニヤリを笑って言った。

「もっと硬いとこあるぞ」

年甲斐もなくうろたえている私に彼は囁いた。

「骨だよ」

 

米原さんは、二つ以上の論理や視点が出会う瞬間がオチとなり、笑いが生まれる。

考え方を最後まで言い切らずに、聞く者や読む者の想像に任せてしまうことで、効果が増幅する。

 

と書いていました。

彼女もまた、天国でもシモネッタでまわりの人を笑わせているのでしょうね～。

 

今日の私の小さな幸せ

 

東京に行ったお知り合いから、お土産をいただきました。

「ごまたまご」

これ、いま人気なんですってね。

 

アゲハ蝶

 

ランタナ

 

 

スイセンノウ

 

 

レースフラワー

 

 

アルストロメリア

 

久しぶりのお日さまに、アゲハ蝶もうかれ気味

 

 

 

今日は、団地の高齢者との食事会。

本日のメニューは

 

１．かじき葱マヨネーズ焼き

 

切り身の白身魚に塩こしょうをします。

小麦粉を軽くまぶし、フライパンで焼きます。

マヨネーズに葱を刻んだものを混ぜ、焼きあがった魚にのせます。

とろけるチーズものせて、オーブンで、軽く焦げ目がつく程度に焼きます。

 

2.麩と三つ葉のかきたま汁

 

３．ニラのすりゴマサラダ

 

ニラはサッと茹でます。

春雨も茹でます。

人参は細めのせん切りし、サラダ油でいためます。

粒コーン、いり卵、春雨、ニラをすりゴマとマヨネーズであえます。

 

４．ミルクくずもち

 

今日は、クズのかわりに片栗粉を使用。

牛乳１Ｃに片栗粉４０グラム、黒砂糖４０グラムをいれ、溶かします。

２．鍋を火にかけ、練ります。

３.水にぬらしたパットに流しいれ、冷やし固めます。

 

ミルクもちは本当に美味しかったです。

 

NHKの俳句王国っていう番組があるんです。

今日、来られたご婦人が５月２４日放送に出演したそうです。

 

彼女の作った自由題の句

 

まっすぐに雨降ってゐる葱坊主

 

「どういうお気持ちをよまれたんですか？」

とお尋ねしたところ

「今まで、横殴りの雨や、台風のような雨に随分降られてきた。

でも、今は、自分にはまっすぐな雨が降っている。

幸せな日々が過ごせている事に感謝している心境です。」

 

とのお返事をいただきました。

葱坊主を自分に置き換えての句なんですね。

いいですね～。

 

今日の私の小さな幸せ

 

久しぶりの太陽に、お洗濯ものがやっと乾きました。

でも、明日から、また下り坂ですって。