つくしや、タンポポの写真アップしながら、テンプレートは猫(=^・・^=)ちゃんが炬燵に入って居眠りしている冬バージョン。
そろそろ、テンプレートも衣替え。
というわけで、今日からこれ！
今日の天気。
春霞でも黄砂でもなくただの曇り。
太陽が出ていないと、ドキドキしたり、ワクワクしたりする感情のセンサーの働きが鈍いんです。
こういうときこそ,自己暗示。
「私は今日も幸せだ！」
「今日も楽しいことが一杯だ！」
ありゃ、天気の悪い日は、自己暗示もかかりにくいみたいです。
気分直しに、パラパラとお花の詩集をめくっていたら、こんな詩を見つけました。
花陰 江森 國友
イヌノフグリの開花は３月９日
接骨木の芽（眼）が耳殻を割ってヒゲをのばす
母の墓域に咲いていたベニワビスケ
幼いイタドリが舌を尖らして赫らむ 春
はるかに花綬をくわえた鳥の
<求愛給餌>
翼をふるわせてする餌《恋》い
翼をふるわせながら口移しする
花朝 花下
《君》の 花唇を 摘む
花の詩集 串田孫一・田中清光編 筑摩書房より
注：接骨木はニワトコと読むそうです。
この詩をどういうふうに解釈するか？
これは読み手の感性によって随分違いの出る詩ですね。
色んな括弧が詩に独特なカラーを出しているようです。
それぞれの感性でこの詩を感じてとってみてください。
これ、イヌノフグリの花。
余り美人に撮れていないのがちと残念。
でも、あなたも詩に詠まれていたんですよ、よかったねえ～。
（先日のつくしとタンポポの隣に咲いていました。）
私の今日の小さな幸せ
とっても美味しい菓子パンを見つけました。
フジパンの「黒コッペ」
キャチフレーズは なつかしいのにどこか新しい。
まさにそんな感じ。
一度食べてみてください。おススメです。
ユリの花が素敵ですね！！
tamiさんのイメージに合ってる気がしますよ。
今日はとてもいい天気ですね。
またウキウキ・ワクワクしはじめたのでは
ないですか？
心の中にも雨の日や曇りの日があるからこそ
心の中が晴れの日は、楽しく、幸せな気分に
なれるんじゃ、ないですかね・・・
ブログのサイトがメンテナンス中だとかで昨日はブログのアップを諦めました。
で、今日tamiさんの所にお邪魔したらテンプレートが素敵になってました。春ですね。
春のそよ風を感じた気がします。
詩も素敵です。色んな春を歌っているんですね。
花朝＝陰暦２月の異称。特に１５日。
花唇＝花弁。美人の唇。
それで結論は、素直に解釈すれば、春に見られる「花や動物たちの恋模様」。
やっぱりなぁ！と思われそうな解釈では、「品のいいポルノ」。
とにかく私には絶対に書けない詩ですね。
今度のテンプレートは、ひとりの好きなユリ。
大好きなカサブランカにも似ていますね。
葉は同じだけど花の色と形が違う感じ。
コタツから抜け出たブログですが、実生活ではドップリ浸かっているかな～ コタツ生活。
懐かしいなコタツ。よくコタツで寝て、母から起されていました。「風邪引くよ～～」ってね。
おかえりなさい＆おめでとう。
私まで嬉しくなって。
２３日、飲もうね～！と言っても飲むのは私だけ。（笑）
おめでたい事がてんこ盛り。
黒糖コッペは上のお姉ちゃん？下のお姉ちゃん？
違いのわかるいい子です。（笑）
お誕生日おめでとうございます。
幾つになったかは聞きません。（笑）
あ～今頃はダーリンとラムちゃんとパーティーかな？
そう今日は本当に良いお天気でしたね。
お誕生日が晴れると素敵な一年になりそうな気がしますよね。よかった、よかった。（笑）
そうなんですよ、昨夜から、何回もお疲れ様コメントか書いて送信するんだけれど、届かなくて。
で、今朝も送ったら、メンテナンス中。
で、この場から
「いけばな展の成功おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。」
後は、スキー！ですね。（笑）
自分にご褒美ってとっても大事な事ですよね。
広辞苑まで引っ張り出してくださったんですね。
この詩にｋｅｎｊｉさんがどんな反応をするのか実のところ興味津々でした。（笑）
いやいや、ｋｅｎｊｉさんなら、書けますよ。
だって作家ですもの。
ははは・・。このテンプレートに行き着くまでの過程を見られていたようですね。（笑）
こちらは日中はもうコタツはいらない位あったかです。今日なんか汗ばむくらいでした。でもやっぱり夜はコタツなしでは・・・。
ビール飲んで、コタツに入ると瞬時にウトウトしてしまいます。
私も聞こえてきそうです。
「風邪ひくよ～」
という母の怒鳴り声が。
ひとりさんのお母さんみたいに優しくないんです、私の母。いまだに怖いんです。