絶対に優勝すると思ってたのに
思ってたのに・・・
やっぱり絶対ということはないのですね~
大分ではジャイアンツとソフトバンクのファンが圧倒的に多いんですね
だから私みたいにカープファンと言うと
どうして?
とか
へ~珍しいね~
と、必ず言われます
職域でも、近頃ジャイアンツファンの人からニヤニヤされます
言わんとすることはわかってますって・・・
本当にこう負けが混むととっても不機嫌
若いころ、職場で
「今日は仕事ミスは絶対できないよ、贔屓のチームが負けて
すっごく機嫌が悪いからね」
上司の顔色を見て、コソコソとヒソヒソ話していたのを思い出します
わかるわ~今となっては
まだ、3位以内には入ってくれることを期待してと
さあ、読書の秋到来です
はじめての作家さんに挑戦
伊坂幸太郎著
「重力ピエロ」
2003年発行です
図書館の本もセピア色がかっています
春が二階から落ちてきた。
から始まり、
春が二階から落ちてきた。
で終わります。
内容は暗いはずなのに暗さを感じさせない文章
不思議な感覚です
爽やかなんです、語り口が
ミステリーというより家族小説
文中に色んな本の引用があります
あ、それ読んだ読んだ
って思ったり
映画のセリフが出てきたりして
それが結構楽しめました
他のも読んでみようかな
なんて、書いていたらソフトバンクが優勝してました
あの人もこの人も喜んでるだろうな~
あ~あ、今日も負けたし・・・
トホホ
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