もう一度君に、プロポーズ

 

イチゴ

 

 

「もう一度君に、プロポーズ」

このドラマがなかなかいいです

 

大人のラブストーリーってとこですかね

 

視聴率が取れたり、話題になるようなドラマではないのですが

優しい気持ちになったり少しだけ胸がキュンとなったりします

 

竹野内豊さんと和久井映見ちゃんが苦手じゃなかったらたぜひ見てください

 

２話までのあらすじを簡単に書くと

 

波留（竹野内豊）は小さな自動車整備工場で働く整備士

（青いつなぎの似合うこと）

マイペースですが、社長には腕がいいので気に入られているし、同僚からも部下からも慕われています

 

可南子（和久井映見）は図書館司書

 

ふたりは５年前に出会って恋をして結婚

まだ子どもはいない

 

夫に不満もなく幸せだけと少し刺激がなくなってきたかな？

と感じた可南子は

波留に愛妻弁当を久しぶりに作ったり、映画に誘ったり、最初に出会った日にデートする約束をしたりと可愛い企画をたてます

 

が、図書館で子どもたちに読み聞かせをしている最中にくも膜下出血で倒れます

（和久井映見の読み聞かせ、上手です。さすが女優さん。もう少し聴きたかった）

 

手術は無事に成功します

意識の戻った可南子をホッとした表情で見つめる波留に

「あなたは誰ですか？」

と、可南子の口から思いもかけない言葉が出てきます

 

なんと波留と出会った頃からの記憶をなくしてしまっていたのです

それでも夫婦だから、退院して家に連れて帰るのだが、知らない男性といるとしか思えない可南子はびびります

 

「あなたを愛していたことが思い出せない・・・」

と言ってさっさと実家に帰ってしまいます

 

さあ、ここからですよ、ここから

 

もう竹野内豊の切ない顔のオンパレード

 

そして決心

 

「もう一度、彼女に恋をして、もう一度、プロポーズをする」

 

で、先週が第２話

 

毎朝出勤前に可南子の実家に会いに行くが会ってもらえない波留

竹野内君のやるせない顔ったら・・・

 

可南子が書いていた日記にはふたりの愛が沢山綴られています

読み返せば読み返すほど切なくなる波留

こんなに愛されていたんだ

でも、今彼女はそのことを思い出せもしない

 

いや～切ないね

もう、あの可愛い和久井映見が・・・

ねえ、ねえ、冷たすぎない？

ってもう完全に竹野内豊目線で見ています

 

この二人の間をちょろちょろする目ざわりなのがこれまた二人いる

一人は桂（倉科カナ）

波留と同じ整備工場で働く整備士

まだ本人は気づいてないようだけど、波留のことが好きみたい

 

もうひとりうるさい男が可南子の弟裕樹（山本裕典）

どうもシスコンの模様

大好きなお姉ちゃんを取られた感があるのか波留につっかかる

 

波留はふたりの共通の思い出の小道具（くっついたタイ焼き）を出して見せるが思い出せない可南子

 

来週の予告では

「もう私たち会わないほうがいいんじゃない」

と言われてる波留

 

また倉科カナが大きな胸を武器に迫りそうな気配

そんなところをシスコン君がみちゃったよ

 

いや～明日が気になる

 

でも、心配ない

波留の気持ちはストレートに可南子だけを見つめてるからね

 

てな感じでしょうか？

どう、見てみようかなって思えた？

 

毎週金曜日１０時からです

 

今日の私の小さな幸せ

 

明日は晴れるみたい

セーター手洗いして、いいにおいの柔軟剤で仕上げて押入れにしまお～っと

いいにおいの柔軟剤

迷ったけど、レノアハピネスにした

狭い会社の事務所の中でもこの香りがよくしてきます

みんなこれ使ってるみたい