テレビを観ていたら、タレントのマルシアさんがポルトガル語で話していた。バラエティ等では日本語で話されているので、改めてブラジルの人なんだなぁと感心していたのもつかの間。ふと昨日の日記の事を思い出した。
なぜ、南アメリカのブラジルでポルトガル語であるのか。
よく考えてみたら、ブラジルは15世紀末にポルトガル人やスペイン人の侵入によって言語が再構築され、その後西アフリカ人が奴隷として集められ、原住民であったインディアンとの戦いがあり、それに続くヨーロッパの人々の移住と、西アフリカ人やインディアンとの混血によって現在の人々が存在しており、また、侵略と略奪を伴った文化の喪失と、新たな文化の構築というストレスフルな状況を乗り越えて現在に至っているのでブラジルの人々は、メンタル、フィジカル共にタフなのではと想像することができる。
さて、話は昨日の続きです。これは形は違うにせよ、もし国が労働力として移民を受け入れれば、おのずとブラジルと言う国がたどってきた文化を争い抜きで踏襲するだけの事ではないかと思ったのです。
つまり、それは日本も500年後にはワールドカップの頂点に立てる日が来るという未来を予測できるのですが、それ以前に地球という天体が500年と言う時間を保っていられるのか予測する方のが難しいように思われるのです。
そう考えると、まさに、すべては神のみぞ知るですね。
なぜ、南アメリカのブラジルでポルトガル語であるのか。
よく考えてみたら、ブラジルは15世紀末にポルトガル人やスペイン人の侵入によって言語が再構築され、その後西アフリカ人が奴隷として集められ、原住民であったインディアンとの戦いがあり、それに続くヨーロッパの人々の移住と、西アフリカ人やインディアンとの混血によって現在の人々が存在しており、また、侵略と略奪を伴った文化の喪失と、新たな文化の構築というストレスフルな状況を乗り越えて現在に至っているのでブラジルの人々は、メンタル、フィジカル共にタフなのではと想像することができる。
さて、話は昨日の続きです。これは形は違うにせよ、もし国が労働力として移民を受け入れれば、おのずとブラジルと言う国がたどってきた文化を争い抜きで踏襲するだけの事ではないかと思ったのです。
つまり、それは日本も500年後にはワールドカップの頂点に立てる日が来るという未来を予測できるのですが、それ以前に地球という天体が500年と言う時間を保っていられるのか予測する方のが難しいように思われるのです。
そう考えると、まさに、すべては神のみぞ知るですね。