硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

今年もいろいろありました。

2020-12-31 21:28:11 | 日記
今年もいろいろありました。

点で観ると、地球で起こる災難は常に人類に対して厳しいけれども、時間の経過を線で観てゆくと、世の中はゆっくりと良くなっているのではないかと思います。

ウィルスが人知を超えた力によって発生したものならば、人の力ではなく、人知を超えた力によって終息してゆく事が道理なように思います。

運命というものが、あるのだとしたら、受け入れる事が摂理なのかもしれません。

そして、人知を超えた力の源は人の中に存在するとしたら、そこにこそ、賢者や聖人と呼ばれた人たちが求めた真理があるのだと思います。

だとしたら、今、私達は何をすべきか。

それこそが、これからを生きてゆく人たちの 「課題」 ではないかと思うのです。

本年もお付き合い有難うございました。
皆様にとって来年が良いとしてありますよう祈っています。

よいお年を。