今年はじめて挑戦したのが「房なりトマト」だ。これは通称で正式な名前は不明。側聞によるとミニトマトではなく、味が濃厚な中玉トマトだとのこと。当初 、前掲のトマト桃太郎よりも幹がよわよわしくて心配していたが、気温のせいか追肥のせいか、近頃は頼もしくなってきた。このまま色づいたのではミニトマトの域をでない。もう少し大きくなったくれとエールを送っている。
トマトをつくり始めて5~6年になるが、一度も失敗していない。注意していることは「連作を避ける!」だけだが、近所の人にも「上手だね」と褒められるほどの出来ばえだ。自分としては「運がよいだけ」に思えるので、植え付けのときには「今年は痛い目に遭うかもしれない」という気がして、その分、何かに祈りながら作業をするようになっている。
お陰さまで今年も順調、もうすぐ「朝どり新鮮トマト」を満喫することができそうだ。
お陰さまで今年も順調、もうすぐ「朝どり新鮮トマト」を満喫することができそうだ。