かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

やっと生垣の剪定が終わりました。

2011-12-19 | 気ままなる日々の記録

 12月5日に訪れた湖東三山の報告に明け暮れして、この2週間の報告を怠ってきました。フォトチャンネルの作成にまごまごしながらも、相変わらずの毎日を送り、先ずは生垣の剪定を優先して進めていました。その間に、近所の友人(私より1歳年上のお婆さん。庭先や畑でいつも雑談していました)が突然亡くなり、枕経、お通夜、ご葬儀と連日お参りに出かけていました。

   

 右が南面、左が東面です(北面は過日報告しました)。脚立に乗っての作業でそこそこ疲れますがまあ楽しい作業です。私が好きになれない作業は“後か片づけ”です。結構な量の切りくずを一輪車で運び、スレート板で四方を囲った“腐葉土製造装置”の中に投げ込みます。たたみ一畳分の大きさのスレートで囲っていますから相当の量入りますが、東西南北の生垣の剪定分だけでいっぱいになりました。数日後踏みつけたり土を入れたりして抑え込み、今度は松の剪定くづを入れます。およそ一年半でいい腐葉土になりますので畑に入れます。

 

 上の写真は我が家の北西角にある“クロガネモチ”で、毎年、丸坊主にしています。明日からはいよいよ松の剪定に入ります。年内に三本の松が終了すれば「自分で自分を褒めてあげる」つもりです。松の剪定で一番の問題は「足場の確保」です。我が家の松の周りには岩が配置されていて、梯子さえママなりません。例年苦労していますが、“よるとしなみ”のことも考えて、ちょっとした小道具を買い込みました。それがうまくいくかどいか、楽しみです。

 花壇の生垣のサザンカが一斉に咲き始めました。