小旅行の報告を重ねていた間も、毎日午前中は畑仕事や庭仕事に精を出していました。今年は異例で、連日最高気温28~29度の日が続きましたが、10月5日ぐらいからやっと過ごしやすい気温になりました。
最初は秋野菜の生育状況です。心配していた害虫の大量発生もなく、お陰様でマア順調です。とりわけ白菜が良好で「立派だなも」と声をかけてくださる人もいるほどです。
右が白菜、左が大根です。白菜は別の場所で育てた苗を移植したものですが、大根は直播(じかまき)でそのうえ時差蒔きです。
一番左が早く右へ行くほど遅蒔きです。間隔はやく7日です。
右は9月初めに植え替えたネギ。もう少し過ぎたら施肥(住友化学の「ホウ素入り 住友園芸化成」)をする予定。左は庭の柿木。昨年は今頃葉が全部落ちてしまい、心配していましたが今年は順調そのもの。ただし、実が付きすぎて小粒となってしまいました。(6月中旬に、摘果すべきですがそれができません)
最後に自慢のお手製温室の蓋の部分が落下物で破損、木製の骨も傷んできましたので作り直しました。何しろこの蓋は廃屋にあったガラス戸の再利用でした。新しく作った蓋も廃材の再利用が主ですが、塩ビ製波板だけは一枚700円程で購入しました。政策に要した時間は約10時間。
そろそろ庭木の剪定作業を開始します。