かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

nhkのオリンピック報道にいぎあり。

2018-02-17 | 気ままなる日々の記録

 現在韓国で開催されているフィギャースケートで羽生選手がよく頑張っていてくださるが、

その選手を応援するために、コーチか監督のように上から目線でNHKが解説するのは止めて貰いたい。

取材に出かけ、コーチか監督が云ったことをそのままつたえているのかもしれないが、

すぐにメダルの色や個数ばかりを気にした発言は止めてもらいたい。

 国民はそんなことは、あまり気にしていない。

古代オリンピックを復活させたクーベルタン男爵も「参加することに、意義がある」といわれたというではないか。

 国民はそんなことよりも、我が国の代表に決まってからの選手の皆さん方のご苦労にはどんなものがあったか?、ということであり。

 まああまり大きな声では言えないが、折角韓国へお出かけいただいたのだから、本場の韓国料理の美味しい定食でも食べてきてください。

と云った気持ちだと思う。いろいろな気苦労にも本当に「ご苦労様」と云いたいと思っているのが日本人だと思います。

日本文化の根底には「惻隠の情」があるわけで、NHKが外国の放送局の真似をしていては国民の支持は得られないと思うがどうだろう。

     

                                                           冬の農作業