ゆーちゅうぶで
「湯の町エレジーを検索して再生すると、近江敏郎さんと奈良光枝さんデュエッとがご覧いただけます。
女性歌手はキチンと帯を結んだ和服姿で登場し近江敏郎さんは背広にネクタイです。
昭和23年でしたか敗戦間もないときのステージ映像です。それに引き替え最近のステージはNHKで放映されるものでさえ、
すぐに女性が太い足を上げたり下げたりする奇妙なダンスをはじめてしまい、
奥床しい情緒も何もなく歌の情緒と丸で逢わないステージになっています。
オペレッタの影響かどうか知りませんが、兎に角ステージが下品になっていて、全国民が其れにならされてしまったような感じさえします。
上品なステージ、日本情緒を大切にしたステージをリクエストします。
アメリカ仕込みのオペレッタやゴウゴウは下品でもう十分です。(T)
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