かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

「昭和演歌」

2016-09-16 | 気ままなる日々の記録

  インターネットで「昭和演歌」にたどり着くことを覚え「お気に入り登録」をしたので 暇があると直ぐそこに入り昭和演歌にうっとりしています。

  歌手の名前を挙げると丘晴夫、(帰り船)春日八郎(お富さん、山の吊り橋)、田端義男《会いたかったぜ)、近江敏郎、等などである。

   確かNHKラジオで金曜日の夜8時ごろから「今週の明星」と云う番組があってリクエストの多かった演歌をやっていた覚えだ。土曜日は「とんち教室」とかがあって、この二つの番組は夕食もそこそこに、欠かさず聞いていた記憶だ。日曜日はこの時間第二放送だったかNHK交響楽団の演奏を流していて、高校生になったらN饗も聞いた。学校で話題になったから無理して聴いていて居眠りし母親に早く寝なさい、と叱られたものだ。

 今ユーチューブでこれを聴くとあのころのことがとめどなく思いだされて懐かしい。これを聞いている時間が、80歳の老人にふさわしいひと時である。中学生時代オソマツ君の通った中学校は村のお祭りの日に翌日が体育祭で村人は莚《むしろ》を持って中学校へ集まり子供たちの応援をしていたものだった。(T)


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