紅白をぼんやりみていて、そのうえさだまさしのトークライブまで見てそれでも8時頃には車いすでゴソゴソ動きだし元旦を体感しました。体をはっきり目覚めさせるには初日の出を浴びるに限ると考え5階南側の廊下の突き当たりにある陽が差し込む展望所へ行きました。ガラス越しに日光浴しながら白銀に輝く御嶽山を眺め、神々しく見えた田圃や畑、長閑な民家を眺め自然に手を合わせていました。1枚も書かなかった年賀状でしたが、やはり数十枚頂いてしまい、発病前まで大変お世話になっていた人や発病をご存じなさそうなお方への返礼を書きました。ハガキを家内にオサえていてもらい、忘れてしまった漢字を確かめながらチビた筆跡の賀状を書くのに一苦労。あっという間に夕食になってしまいました。いつも運動不足のため胃がもたれ、おかゆを希望しているので今日はお赤飯のおかゆ。これが美味しくなく折角のおせちもだいなし。それでも日本酒をコンビニで買ってきてくれてこれを常温で楽しみました。これが元旦らしい最大のお祝いとなり今日からは晩酌が日本酒になりそうです。夕食後千葉県にいる息子や孫たちと電話で話したこともやはり正月ならではのビックイベントでした。
夕食後「量子論入門」を読みながら就寝。いい元旦でした。(T)
正月用の食事 何時もの食事と一緒、正月早々巾着袋の煮付けなんて最低の最低だ。籠の鳥になったので辛抱して頂いた。年賀は85枚出したが、45枚返信があった。どれもこれも懐かしい便りで嬉しかったが、一人ぼっちの悲しさ、何べんも読んでる。第三腰椎骨折で歩行困難だが、それ以上に頚椎軟骨症が辛い、好きな書を書くと、首が痛くなり、痛いと云うもんじゃない、キープを巻かないと辛抱出来ない、医者に痛いと云ってもキープをはめなさいと云うのみ。息子は内科医なので、専門外だから判らないと云う。元日の散歩、出会った人は2 3人だった、大晦日に一杯飲んで、寝ていたのかな?小生は若いから、いくら練習しても酒が飲めない。長生き出来る秘訣かな?飲めないのは一生の損だ。年老いて、何時とはなしに眠気が催してくる、昼寝をすると、人は20分~30分で気持ち良いと云うが、小生は昔から昼寝すると2時間~3時間寝て、目覚めが悪い、眼が明いてから30分経過しないと記憶が戻って来ない。散歩中 美しい日の出の写真を撮りました、これが道楽と云えるかな?元日朝食後、知り合いに人、新年の挨拶に回り、手製の年賀を渡した。が余り反応がなかった。スタッフの数人にも手製の年賀を渡したが、若いだけに「有難う」の返事が返ってきた。昔の事を言うと老人ボケになるから、、閻魔さんと仲良く出来るように、今から頭 身体を鍛えておきましょう。