連日の雨天がやっと治まり、久しぶりの晴天!暖かい陽気に誘われて散歩に出ましたら、野はまさに春爛漫、草花が咲き乱れ、久しぶりに表れた車いすを歓迎していてくれるようでした。
此処で思い出すのが、ドイツじんだったかイギリス人だったかイエイッツという詩人だ、彼は、花を見ると「彼女の唇はチューリップ」というように、次々とイメージを膨らませ、美しい詩を書いていた。オソマツ君に
ィエィッツの1000分の一の才能があれば、この花たちを読みこんだ美しい詩が書けるのだが。第一草花の名前が分からない。分かっただけでも書き上げてみます。「ヤマブキ」『タンポポ」「蓮華」「白つめぐさ」「野あざみ」「芝桜」「れんげ」「どうだん」ぐらいだ。
なお、剪定の行き届いた民家の庭の満天星(どうだん)つつじやさつきはみごとでした。
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