かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

「耕」が「剪」に代わって

2010-12-11 | 気ままなる日々の記録
この季節「耕」が「剪」に代わって、『晴剪雨読時々温泉』ということで、毎日庭木の剪定作業をしています。先回少し書きましたが、まだ生垣が終了していませんし、手間のかかる松が3本、柿とプラムが4本、そしてサツキやツツジやキンモクセイと本格的な庭木が残っています。しかし、そこは私流に焦らず諦めずボツボツやるつもりです。読書の方は『デフレの正体』(藻谷浩介著 角川新書)を読みました。8割共感2割異論あり、と言ったところです。

                         

小さな苗木を植えて4年目、今年始めて沢山実をつけてくれた夏ミカンです。これで家内がジャムを作ってくれます。市販のジャムは素材のうまみが消されて「人工的な味」というものが多いのですが、自家製のジャムは素材の風味をたっぷり残し、その上水分多目というところが好きです。

                         

シイタケも収穫しています。この晩秋2度目の収穫です。昔は3月と9月の収穫だったと思いますが、12月に入って出てきたので驚いています。品種改良なのか異常気象なのか、変化が速くて分からないことが多い今日この頃です。
そういえば、今年は生垣の中から野趣豊かな「収穫物」が入手できそうです。目下注意深く作業中で、あと1週間ぐらいで結果をご報告できると思います。

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