昨日の夕方、気象情報で「雲間から観察可能」と言っていましたので、早速観察メガネを買いに行きましたが、「売り切れ」。
当たり前です。雨だったら在庫の山を築きますからそんなに沢山作るはずもありませんし、仕入れるはずもありません。間際に買いに行くということこそ「愚かな庶民の見本」でした。
今朝はチョット早くゴソゴソしだし透明ガラスの破片のロウソクの煤をつけて「観察メガネ」の完成です。ガラスは「小さな温室用」に保存しておいたものです。
右下は庭のコンクリートに写った木漏れ日です。全てが欠けた太陽の形で、風に揺れて美しく動いていました。三流のカメラと腕にしては上出来と自画自賛です。
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