優秀なビジネスパーソンでも、
優秀な住宅会社でも、
スランプは定期的に訪れることでしょう。
全く手を抜いていないのに、
お客様に対する思いは何も変わっていないのに、
思うような結果が出ない。
結果が出ないことが焦りにつながり、
さまざまな取り組みが全て裏目に出る。
そしてますますマインドは落ちていく。
こういう時、どうすれば良いのでしょうか?
私が個人的におススメなのが、
やはり信頼できる第三者にチェックしてもらうこと。
自分たちの初回接客であったり、
ツールやトーク、しつらえなど、
いろんな部分をチェックしてもらい、
ピントがズレている部分を指摘してもらい、
そこを徹底的に改善する。
もうこれに尽きるのではないか、と思っています。
このブログでも何度もお伝えしていますが、
負けに不思議の負けは無いのです。
結果が出ていないということは、
お客様が求めていることに対し、
自社の商品やサービス、マーケティングがズレているということ。
だから結果が出ていないのです。
でも自分たちは一所懸命やっている。
ということは、そのズレに自分たちは気づけていない、ということなのです。
そういう際に役に立つのは、忖度なく自社を評価してくれる、
信頼できる第三者。
そういう方が身近にいるかどうかが、
結果を出し続ける上で結構重要なのです。