本日、本校においてボランティアさんとの懇親会がありました。
ボランティアさん同士及び教員との親睦を深めることを目的として開校8年目にして初めての試みでした(参加自由の任意の会です)。
自分は児童生徒下校後、15:00過ぎから参加しました。
日頃お世話になっている方々と1時間、たくさん意見交換することができました。子ども達がいる前では話せないこともあるので(業務に専念しているため)、「ゆとり」をもって話ができる機会はとても有意義なものでした。
ボランティアとして本校の教育活動に携わっていただいている感謝の念と、そのモチベーションを改めて知り、その「心を込めた」プライスレスの想いに心打たれました。
目の前の子ども達の後ろにはお父さんやお母さんがいて、さらにその後ろには不安や心配を抱えつつもこの子の将来を楽しみにしているおじいちゃんやおばあちゃんもいて、一緒に生きていく兄弟姉妹たちもいて、そのバックグラウンドも含めて目の前の子ども達に接し、教育活動を行っているという自覚の大切さを考えさせられました。
子ども達のことだけでなく、教員のこともよく見ていて、様々なことを感じておられるのだなぁ~と。
(畠山)