~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

美調整つけまつげの【美調整】はこんな感じです☆(目ばかり、ちょっとブキミですが・・・写真あり)

2013-03-22 | 【fringeつけまつげ】
頭を使ったり・・・・考えることは少し休憩なので 


『美調整つけまつげ』のこと、

ちょっとまとめておきたいと思います



つけまつげを、

自分のまつげと”なじませるように”つけると、

どうしても目頭~黒目部分あたりのつけまつげが

下がってしまうことがあります


その部分を「立ち上げる」のが美調整です


つまり

つけまつげの端から端までをすべて色々いじるのではなく、

「気になる部分」など、自分にしかわからないような細部を

『自分に似合うように整えていく』

ことを目的としています




ちょっと写真でわかりやすく・・・・




こんな感じです  ↓



・・・・まつげ、ないんか (はい、おそろしくヒンソです)

      ↓



”なじむように”つけると、

目頭~黒目付近のつけまつげが下がってしまうことがあります

      ↓



この部分(3か所)を「立ち上げ」でみました


これが、【美調整】です


「3か所」しかいじってませんが、印象がかなり変わると思います


この【美調整】は「形状記憶」なので、毎回おこなう必要はございません♪

(変えたい時は、変えることもできます)


もちろん、立ち上がらない”そのまま”がお好きな方はそのままお使い頂けます

「立ち上げ」も”ご自分に似合うように”調整できます





「最初から立ち上げるようにつけまつげをつければいいじゃん」

と思われるかもしれませんが、


つけまつげが自分のまつげから離れ過ぎてしまいますと、

(確かに立ち上がりますが)、安定しにくいこともあります。


さらに、

その「つけまつげの形」がそのまま強く出てしまうことがあります。

(自分のまつげのようではなく、”つけまつげ”感が強く出てしまいます)



ですので、

fringeでは、「自分のまつげとなじむ」つけ方をおすすめしているのですね




つけまつげは「つけ方」が非常に重要だと思います


「つけ方」で、”見え方”がかなり変わるからです。




美調整つけまつげでももちろんそうです。



ちょっと写真でみてみますね




”なじむようにつける”と・・・・・


    ↓







では、

目尻部分をちょっと外側にずらすだけで・・・・・





”見え方”が変わります。


もちろん、お好きずきで良いと思いますし、似合うものは人によって違います




では、同じつけまつげで、

今度は、目尻を短めにつけてみますね


    ↓





短くすっきり見えますね。

もちろん、カットしたり何かいじったり、していません。



長さは変化していませんが、

つける位置で、雰囲気も見え方もだいぶ変わります。











全く同じつけまつげです。




なので、

まずは、

「目尻の位置」の似合う位置を徹底的に見つけ、

決定するところから始まります



fringeでは、


1、「似合う目尻」の位置を決める。

2、目尻がその位置にくる「目頭」のスタート位置を覚える
   (fringeでは目頭部分からつけまつげをつけることをおすすめしている為)

3、”なじむように”つけまつげをつける

4、気になる部分を美調整する

5、「自分専用つけまつげ(形状記憶)」が完成


という形でおすすめしています。



もちろん、次回からは、

つけまつげがパッケージに入ったまま、

ぱぱっと自分に似合う美調整をおこないます。

(もう、ご自分で把握しているので、簡単なのですね



さらに、fringeでは

つけまつげに毎回「美調整カード」をおつけして、

ご自分の美調整を記録しておけるように・・・・

考えています (カールを変える時も参考になります


つけまつげの世界は「1ミリ」の世界なので、

記録しておくと、便利かな・・・・?と思います



使うか使わないかはお好き好きで



・・・・まだ決まっておりませんが




     まだ、頭を休憩中なので、しばらく、ほけっとしています



      「目」ばっかり、ブキミですみませんでした




つけまつげケース&美調整つけまつげショップ【fringe shop】


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美調整つけまつげの『美調整』の種類です☆

2013-03-14 | 【fringeつけまつげ】
美調整つけまつげ、

昨日、

パッケージデザインの最終確認しました


いや、

非常に、シンプルです(笑)


シンプルが大好きなんですね

必要最小限の文字とロゴだけです。(恐ろしいほど、殺風景です 笑)



それにしても、

今の時代で本当に良かったと心から思います。


外国にお金を振り込むのも、

今の時代、

パソコンでクリックしたら

数秒で振り込み完了です。


郵便局で・・・・・となると

時間もかかるそうですが

ペイパルですと、

本当に簡単便利で”一瞬”で完了です。毎回、いちいち感動してます(笑)


なので、

その後も引き続き流れがスムーズに進みます

(外国との取引はいつも「ペイパルアカウントありますか?」と聞かれます)


本当に今という時代に感謝です。



美調整つけまつげですが、

美調整しなくてもそのままでもご使用いただけます


美調整は

無理にするものでなく、

「あとここがもう少しこうだったらな・・・・」というような

自分にしかわからない細かい部分を調整するものです


なので、

そのままつけ続けて、慣れてきたらおすすめ致します



美調整の種類は

基本、目尻、(特別)があります。



《基本》 (1、2、3番調整)


◎立ち上げ美調整・・・・・立ち上げたい部分を立ち上げる調整

◎バランス美調整・・・・・左右の目・まつげのバランスを整えます



《目尻》 (8番調整)


◎カール美調整・・・・・「目尻部分」をカールorストレート

◎方向美調整・・・・・・「目尻部分」の方向を、上向きor横に流す



《特別》 *必要の方のみ


◎カット美調整・・・・・長さを短くします/濃い部分の毛を減らします

◎移動美調整・・・・・・毛を動かし毛のバランスを変えます/濃いと感じる部分を毛の移動で調整




特別美調整(カット美調整・移動美調整)は必要な方のみの美調整です。




私の美調整は、

黒目部分あたり(1、2、3番)を【立ち上げ美調整】であげ、

さらに、

左のまつげが下がりやすいので、強めに立ち上げて【左右バランス調整】

左右のバランスをとります。


目尻(8番)は「ストレート風」が似合うので、

カール⇒ストレートに変更の美調整【カール美調整】し、

さらに、上向きより「横に流れる」方が好きなので、

横に流れるように変えます【方向美調整】


カール・方向美調整は「目尻専用」の調整となります



美調整つけまつげには目頭部分から

1、2、3、4、5、6、7、8番と数えるので、


基本の【立ち上げ美調整】と【バランス美調整】は

『1、2、3番調整』とも言えます。


目尻の【カール美調整】【方向美調整】は8番なので、

『8番調整』となります。



*美調整つけまつげはご自分の目の幅に合わせてカットする場合
 目尻はカットしません。目頭部分の「フリンジ部分」で調整します。
 (フリンジ部分を除いた目頭部分から1番~と数えます)



美調整は、

最初だけ、

「自分に似合う」

ということにとことん向き合っていただきますが


その後は、

つけまつげがパッケージについたまま

ぱぱっと簡単に美調整できるようになると思います


というのは、

ご自分に似合うものがわかり、いじる部分がわかるからです


もちろん、「形状記憶」のため、

毎回、美調整をおこなう必要はありません♪


また、

「カールを変更」する場合などは、

指やツィーザーで強めにならせば元に戻ります。




読むとなんだかややこしくて難しく感じますが

単純で簡単なものです

慣れれば、ぱぱっと朝飯前です(笑)


とりあえず、

最初は美調整しないでそのままお使いくださいね。


きっとどこか美調整したい部分が

自然に分かってくると思いますので・・・・・




人それぞれ目の形もお好みも違いますので、

答えはありません


「あ、なんかいいかも

が、正解です



   お気楽に、どうぞよろしくお願い致します



  *ツィーザーはアレンジツィーザーではない市販のものでも可能かもしれませんので
   探してみます。ご自分のツィーザーでも代用できるかもしれません

   また逆に、アレンジツィーザーでご自分の使用中のつけまつげを美調整できる事も
   あるかもしれません。ちょっと調べてみます。

   (見つかりましたらまたご報告します♪)



◎つけまつげケース専門ショップ【fringe shop】◎



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「美調整つけまつげ」の『カール』での悩み・・・・?

2013-03-13 | 【fringeつけまつげ】
美調整つけまつげ、

いよいよ生産の準備に入りますが・・・・・(只今、最終確認待ちです)



1本1本、本数を指定、太さや長さも

もちろんデザインも、

すべてfringeオリジナルです



最大の特徴は

『美調整に適した”毛質”を採用』しているところです


「カックン」と折れ曲がったように見えにくいこと、

折れ曲がったように見えにくいデザインであること、

など、

『美調整』を考えられて作られております。



「ひし形」という形状も、


◎美調整後のつけまつげが自然で美しく見える

◎「カット美調整」で簡単に長さを短くできる


ということを考えてデザインしています。




ところが、


一番最後まで考えたのが


『カール』


でした




美調整つけまつげは

「美調整する」ことを考えられて作られているため、

本当は、カールはあまり必要がないのです。(と、考えていました)



ですが、

美調整が上手にできない人もいらっしゃるかもしれないですし、

「美調整しないでそのままつける」ということもあるかもしれません。



そこで、

美調整つけまつげは

「ストレートベース」ではなく「カールベース」でいくことにしました

(「カール」⇒「ストレート」に変える方が楽でもあります



美調整しないでそのままご使用される方に、

「カール」はぎりぎりまで”強め”にしました。



なぜ、「強め」にしたかといいますと、

fringeでは、

”自分のまつげとなじませる”ようにつける

「上からの押さえつけ」のつけ方をおすすめしているからです。



自分のまつげとなじませるように、

つけまつげが下を向くように上から押さえるようにつけると
(まつげとつけまつげを一体化させるイメージです)

黒目部分のつけまつげが上がりにくくなります。

    ↑
(ここを「立ち上げる」のが【美調整】です



「最初から立ち上げてつけまつげをつければいいじゃない」

と思われるかもしれません。



確かに立ち上げるようにつけまつげをつけると

つけまつげは上がります。

ですが、

つけまつげの”形状そのまま”が目立ち、(いわゆる”びっくり”な目元)

さらに

自分のまつげと離れ過ぎてしまい違和感があることがあります。

特に「目尻部分」は目立ちやすいと思います。

立ち上げてつけるのは安定しにくいこともあります。



つけまつげは「つけ方」が非常に重要で、

「つけ方」で、”見え方”が、

全く変わります



同じつけまつげでも、

つけ方で、

「自然」に見えたり、「不自然」に見えたり・・・・・



なので、

fringeでは、安定して自分のまつげとなじませる

「上から押さえる」つけ方をおすすめしています


だんだんと自分のまつげと一体化してくるように感じられます



この「上から押さえ」つけでも、

「美調整しなくても」

カールが少し見えるくらいのやや強めのカールにしました。



ですが・・・・・

この『カール』、


少し弱くすると、美調整しないといけなくなる

強くしすぎると、自分に似合うようにいじりにくくなる・・・・


という

一番やっかいな部分でした



出来上がってみると・・・・

一番ベストなカールかな・・・・とも思えてきました(笑)




私は、目尻部分は「ストレート」な感じが好きなので、

「目尻部分のカール」を「ストレート風に戻す」という美調整をします


「カール」から「ストレート風」にすることは慣れれば簡単です


逆に、

「ストレート」から「カール」を作ることは難しく、時間もかかると思われます



そういうこともありまして、

fringe美調整つけまつげは

「カールベース」となっております



美調整しないでそのままでももちろんお使いいただけます

ですが、

慣れれば、

「自分に似合うように」色々と調整できると思いますので、


難しく考えずに、

楽しみながら「ご自分の新しい美しさ」を

発見していただけたら・・・とても嬉しいです




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fringeアレンジツィーザーの「キャップ」はこれです☆

2013-03-10 | 【fringeつけまつげ】
fringeオリジナルアレンジツィーザーは、【特注品】ですが、


この「美調整つけまつげ」専用のツィーザーの


「キャップ」


も、

色々考えておりました






こちらは、特別販売用の、

「マーキングタイプ」のアレンジツィーザーです

*こちらが終了しだい「刻印」タイプのツィーザーとなります。(通常販売)



マーキングタイプは、

限界ぎりぎりまで、機械で作り、

あとの作業が、【手作業】での仕上げとなります


なので、「数量限定」なのです


職人様が一つ一つ手作業で仕上げて下さる特別品です


その後は、

「型」を作る【特注品】に変わり、すべてfringe刻印が入ります。

(型どり、刻印タイプの方が高額になります)



手作業での特注品(fringeマーキングタイプ)

「型どり」の特注品(fringe刻印タイプ)


という違いだけで、アレンジツィーザーそのものは”同じもの”です

(あ、価格も少し違いますね・・・・)




そこで

アレンジツィーザーの


「キャップ」


も、

何か良いものをさがしておりました



そこで

浮かんできたものが、



・・・・・こちらです







fringeでは大変お世話になっている


『パール』


です



さっそくつけてみましたら、

これまた


”ぴったり”


なんですね


このパールは、「パールビーズ」なので、

穴の大きさが大きいのです。


そのため、

少し開いた状態で押さえる為、

抜けにくくなるのです


先の長さも、ぴったり隠れる大きさで、ちょうどいい


完璧です(笑)



fringeのつけまつげ収納ケースには、

ツィーザーの「腰掛け」が付いているものもあり、

ツィーザーの先をひっかけて保管するので、

キャップが必要ない場合もありますが・・・・・



とりあえず、

アレンジツィーザーの「キャップ」はこれでいこうと思います


どうぞよろしくお願い致します









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『美調整つけまつげ』は2回目サンプルを送りました☆

2013-02-21 | 【fringeつけまつげ】
美調整つけまつげですが、


1回目のサンプルを送り、

試作品が届き、

さらに修正を加え

2回目の新しいサンプルをお送りしました


現在は、修正していただいているところです



この、「美調整つけまつげ」も、

一番初めのメーカー様に、

「10万ペア(10万個)以上からしかOEM受け付けません」

と言われ、

相当ショックで、

落ち込みながら、

つけまつげの毛を一つ一つばらばらにし(絵的に怖いわ) 

どうにか、

自分でつけまつげの機械をつくれないか・・・・ ←私、壊れた??

と、

本気で、考えたりしました。



それでも諦める気はなく、

なんとかどうにかならないものかと、

ずっと探していたら、

3回目で今お世話になっておりますメーカー様とご縁を頂きました。


この時の嬉しさは一生忘れません



美調整つけまつげは、

私がつけたい、欲しいつけまつげなので、

ファイバーという自分の仕事でありながらも、

「自分がお客」

として形にして参りました。



それにしても・・・・・

今でも、

「10万個」と言われたあの時の絶望感が恐ろしいです



実は、本当は

メーカー様や企業様と接するのが非常に苦手なのです


いちいち打たれ弱いめんどくさい体質なので、

一回一回、

気合いを入れないとひるんでしまうことも、ある。



特に、ロット数が怖い



でも、最小ロット数

「10万個」

で、比較的、免疫がついた(笑)



基本、最小ロット数で

これ以上の数字を言われることは、たぶんあまりない。(いや、わからんが)




・・・・しみじみ思いだしてしまいましたが、

だからこそ、

今、ご縁を頂きましたメーカー様に

より一層の感謝の気持ちでいっぱいになるのです



1度ダメでも

次に進めるだけのエネルギーさえあれば、

いつか必ず辿りつけると信じています。

(いや、そう思っていないとすぐ凹みます



その「エネルギー」を保ち続けるのが一苦労ですが。。。。。



    休み休み、マイペースで頑張ります




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