~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

心から喜ばれる仕事を。

2010-06-17 | *大切なこと*
今日は、知人のネイルを頼まれていて久しぶりのネイルでした。

今月は、ネイルを頼まれている事が多く、来週もネイルが入っています。

自分のネイルは、月二回塗り直していますが、

お客さんネイルって、神経使います^^;


私ね、ネイルって自分には向いてない仕事だと、
始めてから気づいたのですが、
素晴らしいお客様との出会いが今は財産になっておりますので、
やはり、このお仕事も運命の中に入っていたように思います。

じゃなきゃ、ネイルなんて習いにいってませんよね^^;

私、何故か「ペディキュア」をお客さんにしてあげることは結構好きなのですが、
ハンドはね、やっぱりね、苦手なんですね。

爪の薄い、二枚爪の方は、やはりどうしてもカルジェルってはがれやすいので・・・・・。
完璧主義の私には、なんかね、申し訳ない気持ちになってしまうのです。

それが結構ストレスになるんですね。気にしなければいいのかもしれませんが。。。。。

そういう意味で、足の爪は丈夫だから、はがれにくく、ストレスにならないんですね。
だから、好きなのかも。

ハンドも、仕上がったお客さんの笑顔を見ると、やっぱり嬉しくてね。

女性って、


「美しいものを見ると、みんな美しさが増す」


ってしみじみ思います。




ネイルが終わったあと、みんなで合流して遅いランチへ。

ネイルをしてさしあげたKさんの、テンションが高いこと*^^*

日傘を差す手や、パスタのフォークを持つ手がね、エレガントになるの。

Kさんも、

「なんか、ネイルを塗ると、手の仕草が美しくなるわ~」

って。

本当にそう思います。


私は常に塗っているので、もうそういう新鮮さがなく、反省です。。。。

そういう意味では、たまに塗るということが大切なような気もします。

人間、「慣れ」っていけませんね。


今日、ハンドのネイルをやっていて、

やっぱり本気では打ち込めない仕事って再認識できました。

それと同時に、お客さんが本当に喜び、幸せになる仕事でもあるとはっきりわかりました。

そういう意味で、ネイルの仕事ってやっぱりすごいって思います。


私が全魂を込めてスタートさせる「ヘアジュエリー」の仕事は、

ネイルのように、本当に心から喜んでいただけるものだろうか?

ネイル以上に喜んでもらえなければ、

私の使命が果たせないことになります。


ネイルを心から喜んでもらえる経験をしているので、

このことを基準に、

私はもっともっと、喜んでいただけるように、全魂こめて、

「ヘアジュエリー」の仕事をしようと思っています。

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