~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

fringe携帯用つけまつげケース【アートスタイル】での”白”のこだわり☆

2012-12-16 | 【fringeつけまつげケース】
先日は、【南国画アーティスト】さんと打ち合わせでしたが、

理想のイメージの試作アートが出来上がっていましたわあい


fringeのカラーである「ホワイト」「ピンク」のうち、

「ホワイト」を全面的に使用して頂き、

白いプルメリアの中央に少しのピンクを入れていただいています


ぱっと見た瞬間、


「わあ素敵


と、思いっきりときめきました



実は、この


『ときめき』


が、fringe基準なので (なんだそりゃ)

とっても大事なのです



一番大切に考えているものは、

まず、一番最初に、

”どう、感じるか”

なのです。


この”一瞬”が、すべてと言っても過言ではないのです



ときめきと、ワクワクを一番に感じて、

「早く、私自身が、欲しいです 」と言ってしまいました



一見すると、「白で描いたイラスト」です。


ただ、

そこには、不思議な「深み」?というか(いや、素人なのでよくわかりませんが

ずっと見ていても、

私個人的には、全然飽きがこないのです。

(もちろん、大好きなイラストということもあるのですが・・・)



すると、アーティストさんが教えてくれました。



「白い部分は、ホワイト、パールホワイトを使用しています。
 
 ピンクの部分は、ローズピンクにライラックを重ねています。」



つまり、

1色を使用しているのではなく、

『異なる白』を、”バランスよく”使用してくれているのです


”混ぜ合わせる”のではなく、1色ずつ大切に使用している。



はっきり言って、言われなければ、

私のような素人には、わからないかもしれない


普通に見てしまえば、ただの「白」だけしか使われていないと思うかもしれない。



でも、「なにか」が、違うというのは、わかるんです



だから、わかってくれる方だけでいい、と思っているんです


たとえば、色の使用する数で価格は変わるとも言います。

だから「白」なら、

「どうせ見た目的にはわからないし、白は白だし、1色にして価格を安くしたら?」

と思う人も中にはいらっしゃるかもしれません。


でも、

「白」。確かに、「白」。


白は、何色増やしても、きっとぱっと見は、「白」。


でも、そこに、”混ぜる白”ではなく、”重ねる白”があるのが、

私はときめくのです


混ぜる白ではなく、

1色1色の「白」をそのまま大切に使用する、

”それぞれ”の「白」。


みんなしっかり存在している「白」たち。



きっと、fringeでは

これからもずっとこのような


「もしかしたら、わかる人にしかわからないかもしれないけど、

  わかるとキュンとときめく


そういうこだわりを大切にしていきたいと思います



私のやっていることは、

どれもかなりわかりづらいことが多い



つけまつげケースもそう。

美調整つけまつげもそう。

ツィーザーもそう。

さらにヘアジュエリーは、”もっと”わかりづらい・・と思う



でも、

あの凄い、スピリチュアルな方に、


「ユミカさんのやっていること、”わかる人”にはわかるので、大丈夫ですよ」と


言っていただいたことがあります。



この言葉を、

落ちそうな時や、色々な場面で思い出し、

これからも、マイペースで頑張っていきたいと思います



     まあ、自分が楽しいから、それで良いか。。。。




つけまつげケース専門ショップ【fringe shop】





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