手作り石鹸が一番良いと思っていたし、このブログにもさんざん書いてきた。
手作りが難しくなると油脂会社の無添加石鹸系のものを使ったりしていた。
とにかく石鹸にこだわっていたけど
以前、化粧品づくりにたずさわる方のお話を聞いたときに『弱酸性』というものが気になった。
別に今始まったわけではないけど『弱酸性』。
私の髪の毛には絶対に石鹸系が合わないので髪には弱酸性なのに
何故か体を洗うものだけは石鹸系にこだわっていた。(何故だったのだろう)
無添加=石鹸、だからなのかな?
でも、髪には絶対に『弱酸性』で、それで救われているのだから
体にも試してみればいいじゃん、とそう最近思ったのだ。
今では市販(薬局)でも優しい弱酸性ボディソープが売っている(?)
もう成分の勉強はしていないしすっかり忘れてしまったのでいちいち成分まで見ません
ただ、自分の気になる成分は入ってないとうたっているので試してみたくなったのだ
なかなか手作り石鹸の呪縛から抜け出せないでいたけど
『弱酸性』は自分のお肌にとってどんなものか知りたいのだ。(いまさらだけど)
手作り石鹸は、やっぱり私には続かない(断言)
手作り石鹸って、作ることが好きな方が多い中、私は作るのが億劫なのだ
作るのが苦手なのだ。
これでは一生なんて続けられない。それにもともと使い勝手が好きではなく
お風呂でもストレスがたまったりしたし、だから油脂会社の石鹸ソープに変えたのだった。
最初は石鹸ソープでも良いと感じていたのだけど
ここに来て突然、『弱酸性』が気になったというわけです
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なぜ、薬局に売っているボディソープを試してみようかと思ったのは
気になった『弱酸性』ボディソープに
○商品の90%以上は天然由来成分
○10種のオーガニックボタニカルエキス配合
○オーガニック原料
○植物性洗浄成分(アミノ酸系)
○サルフェートフリー(なんだそりゃ)
○パラベンフリー
○合成色素フリー
○鉱物油フリー
○石油系界面活性剤フリー
○エタノールフリー
○動物性原料フリー
○子供にも安心
などなど、成分を勉強しなくても「こんなに気をつかっています」とわかる商品だったのだ。
口コミを見てみると良さそうな気もするし
市販で買えるものに疑い深い私ですが、使ってみて肌が答えを出せばいいかな、
最近はそう思うようになりました
どんなに良い成分だって、体に合わなければ意味がないし。
そういう意味でも「使ってみて」から判断したいと思います。
髪も弱酸性。
体も弱酸性、始めてみたいと思います
P.S 使ってしばらくしたら『弱酸性記録』したいと思います