長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

田舎もの

2009-02-20 06:33:05 | Weblog
押上に毎日いると、錦糸町にいったら「都会」に感じる。
昨日は、煎茶のお稽古に青山にいった。半蔵門線で20分
くらいでいける。池袋時代は、原宿で降りて通った。
昨日はうとうとしていたので、表参道を寝過ごし、渋谷
で降りた。ら、ひさしぶりだったので、出口がわからなかった。
すっかり渋谷駅が様変わりしているのだ。
青山通りまでいく坂道のところにあった、いきつけの本屋も
再開発のため、閉店になっているし、まだまだ渋谷は動いて
いる街なんだと痛感した。

少し時間があったので、炎色野(ひいろの)によってみた。
今月の「DANCHU」で紹介されているギャラリー。
天真庵の器をつくってくれている久保忠廣さん、渡辺愛子さん、
升たかさんたちの作品が多く並べてある。
ちょうどいった時、「陶磁郎」という焼き物の雑誌の編集
をやっているTさんがきていた。久しぶりに焼き物談義。
そういえば、渡辺愛子さんは今、大阪の「堂島ギャラリー」
で個展をやっている。

今日は午前中は雨。
今日発売の「散歩の達人」に天真庵が紹介されることになった。
明日からくる人は、みな散歩しながらくるのかしらん?